2013.09.12

ライコネン、フェラーリに復帰

フェラーリ、ライコネン復帰を正式発表
http://www.gpupdate.net/ja/f1-news/300138/

いやあ、驚きましたよ。まあ、確かにここ数ヶ月フェラーリの名前が見え隠れしていましたけれども、まさか本当にフェラーリに戻ることになるとは。そしてアロンソと組むことになるとは。

来季ライコネンが所属するチームの候補に名前が挙がっていたレッドブル、フェラーリ、ロータスのうちで、個人的にはロータス残留を一番希望していました。一番いろいろな意味でチーム力が劣るロータスでチャンピオンを獲ったらかっこいいという夢見る夢子な考えもありましたけど、やっぱり、ライコネン、ベッテルくん、アロンソ、ハミルトンあたりは一緒のチームになってはいけないと思うわけですよ、F1全体の盛り上がりのために。それにF1に限らずドリームチームって期待が大きい割に実際には見ていて面白くないことが結構多い。

あとまあレッドブルに行ったらよく知らないけれどおそらく「チームベッテル」だろうし、フェラーリに行ったらよく知らないけれど多分「チームアロンソ」だろうしというのもあったんだけど、「チームベッテル」を逃れた(なのか、逃れさせられたのか知りませんが)と思ったら、「チームアロンソ」に行きましたか。

フェラーリというとやっぱりどうしてもシューマッハとバリチェロの姿がちらつくわけですけれども、まあ時代もスタッフも違うし、ライコネンのことだからジョイントナンバー1を条件にはしているでしょう。ロータスは戦略ミスも多かったし何より資金不足が深刻みたいだし、レッドブルとベッテルくんのつながり考えたら、その3チームだったら最良の結果なのかもですね。

でも、仮にジョイントナンバー1がきっちり守られたとしても、アロンソは正直怖いなあ・・・。自分はベッテルくんが頭角を現したあたりでライコネンがF1を離れたためにこの2、3年F1をしっかり見ていなかったものだから、あまりベッテルくん自身のすごさというのを目の当たりにしていないので、個人的には速さとかレースの組み立てとか安定感(各レースでの安定感、マシン力の浮き沈みの中での安定感)とか全部含めた総合力でドライバーとして最も怖いのはアロンソなんですよね。まあ、でも楽しみですよ、来季のフェラーリがどうなるか(若干棒読み)。せっかく良いドライバーを揃えたのだから後はマシンの出来が良いことを祈ります。

でも・・・、やっぱりチャンピオン(ドライバーズもコンストも)狙うには正しい選択じゃないような・・・。素人目にはレッドブルの判断は至極当然に思えます。でも、それを一番分かっているのは他でもないフェラーリのはずだしなあ。

また、これからぼちぼちブログを更新しようと思います。変わらず関ジャニ∞、F1、少年合唱等を楽しんでいますので、それぞれについてまた駄文を綴っていこうと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.12.12

アカン警察2時間SP&ライコネンF1復帰

業務の中でも自分にとってかなりストレスになっていたものがやっと終わり、気持ちの上では関ジャニ∞のコンサートを待つばかりの今日この頃です とっても嬉しい。関ジャニといえば、昨日、フジテレビの「アカン警察」の2時間SPに出ていたのを見ましたが、すばるくんが前髪が伸びて髪形がかっこよくなっていて、しかも珍しくたくさんしゃべっていて、いやもう見ていて幸せでした バラエティ仕様ではないすばるくんは年相応の落ち着きとクールさがあって最高に好物です ついでにちょくちょく出てきた横すばのツーショットも大好物。錦戸くんのアカン飯は個人的には全然アカンくなかったです(そういう人多そうですが)、特にマーガリン+砂糖の方。錦戸くんがなめたけを掬ったあと海苔の佃煮を掬うときに「同じさじ使っちゃっていいんですか?ごめんなさい」と配慮していたのが素敵でした。

それはそれとして、キミ・ライコネンがロータス・ルノーで来季からF1復帰ですよ。ウィリアムズとの契約がご破算になった時点で諦めてF1のニュースのチェックを怠っていたらまあいつの間に。ロータス・ルノーと知って、最初本物?のロータスに行くのかと思いました。ライコネンがラリーに転向してからもレースは何回かテレビで見ましたが、ニュースは全然チェックしていなかったからなあ。いろいろ思うところはありますが、F1で走るライコネンをまた見られることは素直に嬉しいです。そんな嬉しいニュースが出た矢先にスノーモービルで事故というニュースが飛び込んでくるという。この人、前もシーズンオフのスノーモービルのレースか何かで軽傷負ったことありますよね。ライコネンが相変わらずライコネンなのはまあ嬉しいですけれど、本当に気をつけてほしいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.10.17

ライコネンに誕生日おめでとう

今日はキミ・ライコネンのお誕生日ということで。おめでとうございます。ライコネンももう32歳ですか。F1を離れて2年目の今年はNASCARにスポット参戦してみたりWRCも出たり出なかったりみたいな感じで相変わらずマイペースにわが道を行っているみたいですが、私としてはいまだにF1レーサーとしてのキミ・ライコネンに未練がありまして、レッドブルだルノーだウィリアムズだと噂が流れるたびに期待にちょっと心を躍らせております(でも、実際のところ、実現したとして、本人にとってあるいはファンにとって嬉しい結果となるのかどうかわからないですけれど)。

F1といえば、ベッテルくんが2年連続のチャンピオン獲得を果たしましたが、まあ、F1参戦初期は良くも悪くもネクスト・ライコネンという感じだったベッテルくん(それゆえに好きでしたが)の見事な開花っぷりには本当に嬉しい限りです。最近は本当F1も見なくなったなあ。今年はベルギーとシンガポールだけ見たんですけれど、このときに初めてデジタルでF1を見たのですが、まあデジタルで見るF1マシンは美しいですね。特にシンガポールは夜のレースだったから、シンガポールの夜景と相まってすごく綺麗でした。

なんだか何が言いたいんだかわからなくなってきましたが、まああれですよ、そんな美しいF1マシンを運転するライコネンがもう一度見たいということです。でもまあ、どこであれその才能が発揮できる場所があってちゃんとその場所にいてちゃんとそれが発揮できていれば、それだけでファンとしては幸せなのですけれど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.04.05

冒険JAPAN!関ジャニ∞MAP/ライコネン初ポイント

3月も、仕事で休み自体ほとんどなかった上に、数少ない休日は施設でのマンドリン演奏に参加していたため、家に一日いるということがほとんどなかったです。休みはなくとも関ジャニ∞カウントダウンライブDVDのリピートはほぼ毎日欠かしておりません。

一番のお気に入りはエンドロールです、私も入らせてもらったカウントダウンの裏側ダイジェスト。最初、カウントダウンのダイジェストがエンドロールだと聞いて、「PUZZLE」DVDみたいな感じになるのかとちょっとがっかりしたのですが、結構長かったしMCもいくらか入っていたから十分満足です(エンドロールとはいえ顔の真ん中にがんがん字幕を載せるテイチクさんのサービス精神の詰めの甘さが残念ですが。メンバーの映っている位置にあわせて字幕の位置を変えることはそんなに手間がかかることではないと思うのだけど)。カウントダウンでのすばるくんのきらきらした笑顔がたくさん見られてとても嬉しかった 

カウントダウンのDVDに関してはまた今度がっつりと書きたいと思っているのでここまでにしまして。今日からスタートの関ジャニくんたちの新冠番組「冒険JAPAN!関ジャニ∞MAP」を見たので、その感想を。

一言で言えば、より一般向けになった、テーマを絞っていない「Canジャニ」という感じかな。第1回目だからかもしれないけれど、関ジャニくんたちの冠番組でありながら、あまり「関ジャニ∞」を前面に押し出していない作りでした。ファンにとっての「萌え」は足りないかもしれませんが、曜日や時間帯を考えるととりあえずはこういう風な感じで良いかなと思います(「関パニ」が終了しなければちょうどバランス取れていたんだけど、一般向けとファン向けで。でも贅沢言ってはいけませんね)。

個人的にはすばるくんがとっても可愛くて楽しかったです。巨大な鯉を前にしたときのへたれっぷりなんか特に可愛かった。思いのほか自分から地元の人に積極的に話しかけていたし、やり過ぎない程度に「すばるくんらしさ」を出せていたし、安心して見ていられて大満足でした(いやまあ、最近は大分安心して見ていられるようになっていますけれど)。

来週は横山くん、丸山くん、大倉くんということで。のっけから「Canジャニ」と変わらない組み合わせですけれども、今度こそはいろいろな組み合わせでロケしてくれたら良いなと思います。

最後に、テレビ放送がなく、どういう日程かもよく頭に入っていないWRCですが、我らがキミ・ライコネンくんがラリー・ヨルダンでやっと8位入賞でポイントを獲得できた(4ポイント)と聞いてひとまずホッとしております。WRCの日本語サイトを見たら、ライコネンのスピン映像とかあったりして相変わらずですが、やっぱりポイントゲットできたかどうかは大きいですよね。これからが楽しみになってきて嬉しいです。


| | コメント (2) | トラックバック (0)

2010.03.11

そういえば、もうカテゴリー欄の「F1(ライコネン)」って正しくないんだなあ

以下、ブログのタイトルに関係ない内容が続きます。

ライコネンがいなくなって興味が薄れたというより、そこにライコネンがいないのが寂しいという理由であまりチェックしていなかったF1ですけれども、まあ今週末には2010年シーズン開幕なんですね。見たいことは見たいんだけどDVD取ってまで見るかとなるとなあ、でも、彼がいない方が明らかにF1そのものを楽しめるからなあ。で、ライコネンの方ですけど、第2戦のメキシコでプルシェンコもびっくりの6回転を披露したそうで。車載カメラの映像を見ましたが、本人たちの体にほとんど動きがないので、「風景が回転している映像を見ている人たちの図」みたいでした。当人たちにけががなくて良かったですよ、本当。次は良い順位で完走できますように!

関ジャニ∞の横山くんのソロコンは、結構大きな箱でもやるし、公演数も多いのに、かなりの激戦だったみたいですね。横山ファンのうちの妹は5公演申し込んで名古屋の1公演のみの当選でした。私自身は行くかは未定です。何しろ仕事が(4日からずっと出勤中です。しあさってまで出勤することが確定しています。本当は月曜日も仕事の予定はあるのだけどそこを休まないと20日まで休めない)。で、すばるくんの予定は、ジャニーさん?昨年は生すばるくんをたくさん楽しませてくれてとても嬉しかったけれど、たまにはすばるファンもお金を使わずに自担を楽しめる(つまりテレビ出演)ようにしていただきたいものです。でなければ、誰かとの共演で出演時間が少ないのではなく、がっつり彼を楽しめるものを企画していただきたいです(そういう点で横山くんファンは心底羨ましいです。羨ましいのが自分の身近にも一人)。そうしたら万難を排して行くのに。

懐かしいコリー・ハイムの名を久々に見たと思ったら訃報だなんて。自分は、前に書いたかもしれないけれど、Wコリーのもう一人、コリー・フェルドマンが好きだったので、ハイムの方は「死霊の牙」と「ドリーム・ドリーム」くらいしか見ていないですけれども、80年代の人気子役たちの一人としてなんとなく愛着があったので(写真集も持っています 苦笑)寂しいです。なんともいえない独特のあどけない口元が可愛かったですよ。彼の主演作の「死霊の牙」はスティーブン・キング原作の全然恐くないホラーで、内容はほぼ覚えておらず、ただ、主人公の悪い叔父の「これ以上“おいた”をするとオレは『ウィーン少年合唱団』に入れられちまう」というセリフだけが印象に残っております。

フェルドマンは私の中では「子供もカメレオン俳優になれる」ことを示した唯一の子役ということで今も特別なんですけれども、俳優としては大成しなかったなあ(まあ、まだこれからわかりませんが)。かなりやんちゃな人のようですが、体は大切にしてほしいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.12.04

ライコネン、来季はラリー参戦

これで確定ということなのかな、シトロエンがライコネンとの契約を発表したそうですね。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091204-00000003-rcg-moto

ラリーのことはよくわからないのですが、ラリー界のミハエル・シューマッハことセバスチャン・ローブの所属するシトロエンが2チーム計4台の車を出走させるうちの1台に乗ることになったということで、F1で言えばレッドブルとトロ・ロッソみたいなものなのかな、この2チームの関係は。で、ローブがレッドブルで、ライコネンがトロ・ロッソという感じなのかな。自分としては最後の最後で「メルセデスにしました」(メルセデスでなくてもいいですけど)というどんでん返しがくるのを諦め悪く期待していたんですけれども、本当に予想どおりで・・・。まあ、本人が決めたことだから仕方がない(裏の事情はわかりませんが)。チャンピオンと同じ車で走れるみたいだし、WRCで良いシーズンをおくれることを祈っております。もう、ラリー・フィンランドのときでしたっけ、あんな派手な横転はいりませんから。怪我なく楽しい1年を過ごしてF1に戻ってきて下さい。1年契約というのがどちらサイドの都合なのかわかりませんが、まだライコネンの中にF1に戻ってくる意思があるように思えてちょっと嬉しかったです。まあ、仮にそうなったとしても、1年のブランクはかなりきついことになると思うので、現実には良いのかどうかわかりませんが。

さて、では、ラリーの勉強を始めなければ。モータースポーツ2ジャンルチェックはきついなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.10.17

キミへ誕生日おめでとう

異国から日本語でブログの中ではありますが、キミに誕生日おめでとうを言います。
その笑顔には相変わらず子供のようなあどけなさがあるけれど、とうとう30歳になりましたか(遠い目)。開発の止まった車で後半戦どのドライバーよりもポイントを稼いでいる今のライコネンに望むことは唯一つ、髪切って(切実)。まあ、髭を生やされるよりは良いですが。

20代のライコネンはそのスピードと数々の劇的なレースで現在のF1シーンを盛り上げてくれたし、楽しませてくれました。ライコネン以外にもたくさんの魅力的な走りをするドライバーがいるけれども、自分はやっぱりライコネンです。30代のライコネンもそのスピードと数々の劇的なレース(ハッピーエンド希望)でF1シーンを盛り上げてくれ楽しませてくれると信じていますので、F1から抜けるなんてしないでください。異国から日本語でブログの中ではありますが、心からお願いします。ライコネンにとって素晴らしい一年になりますように。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2009.08.31

おめでとう、ライコネン(感涙)

まだレースの映像は見ていないのですが・・・。昨日行われたF1第12戦ベルギーGPで、われらがフェラーリのキミ・ライコネンが今季初の優勝を飾ったそうで(感涙)。もう嬉しくて嬉しくて・・・。なんかこのところライコネンファンにしてみるとあまりに切ない記事が多かっただけに(まあ、どれも噂の域を出ないものではありますが)、本当に本当に嬉しいです。ここ数戦表彰台が続いていましたが、やはり優勝は違いますね。そして2位にフィジケラですよ。いくらフィジケラが優れたドライバーだからといって、いまや押しも押されもせぬ不動のテール・エンダーのフォース・インディアが予選でPP、決勝2位だなんて・・・。もうこの2つの事実だけで子供のようにわくわくがとまらないです 
ちょっとまだあと2、3日録画を見ることができないのですが、見るのが楽しみで仕方ない。本当に見ていてしんどいシーズンでしたし、もう今年のマシンの開発は中止したと聞いていたので今季優勝を見ることはないと思っていましたから。

・・・レース映像を見る前から大変な浮かれっぷりですが。でもまあ、今くらいみっともないまでに浮かれても罰はあたらないでしょう、ライコネンファンは。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.08.09

ちょっと間があきました

前回のブログにちょっと配慮に欠けたところがあったために更新を自粛していたというわけでもないんですけど、なんだかしばらくぶりの更新となりました。いや、仕事がね・・・。昨日も仕事で生まれて初めて福島県に行ってきました。福島からちょっと行ったところに行ったんですけど、のどかな良いところでした、仕事抜きで泊りがけで行きたかったなあ。そして来週の土曜日には新潟に行きます、KAT-TUNのコンサートを聴きに。新潟に行くのも初めてなんですけど、こちらは仕事じゃないから観光も多少は出来そうなので楽しみです。

まあ忙しいですけれど、関ジャニのテレビ露出は一通り目は通していますし(「鉄腕DASH」とか「ドレミファドン」とか)、ライコネンのWRC参戦の動画も某動画サイトでちゃんとチェックしています。ライコネン、レースペースはなかなか良い感じだったみたいですね。最後のクラッシュの映像には肝を冷やしましたが、コドライバーともども怪我がなくて良かったです。

そういえば、パリ木の今年の公演、公式サイトにしっかり中止と書かれましたね。うーん、残念。お楽しみが一つ減ってしまいました。来週のKAT-TUNコンサートが今のところ行くことが確定している最後のコンサートなので寂しいです。

ただ、コンサートは最後ですが(今のところ)、舞台があります。関ジャニのすばるくんも出演する「DREAM BOYS」に、お声をかけていただいて行けることになりました。またしても生すばるくんに会えます
今回は歌中心らしいのでちょっと期待しております。すばるくんの出番やソロがそれなりにあるといいのだけど。それにしても、今年に入ってから2ヶ月に一度の頻度で生すばるくんを見て聞いています。2月の武道館に、4月のJロック、6月・7月には東京ドームと大分と金沢の関ジャニPUZZLEコン、で、9月のドリボ。彼の生歌が好きな私としては本当に嬉しいです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009.07.13

残念いろいろ

昨日のドイツGP、ライコネンが例によって例のごとくだったという情報を得たので、例によってハードディスクに録画したまま未見であります。まあ以前からドイツにおけるレースとライコネンとの相性の悪さは、必然と言っていいほどの確実さで顕著に現れていましたけれど、今年のように「全レースが“ドイツにおけるレース”状態」だとなんと言いますか、いつものように「まあ、今回はドイツGPだったから」という慰めが使えないので救いようがなくて困ります(というか、ライコネンファン人生において、こんなにも“ドイツGP”に対する不安と恐怖が相対的に薄かった年はないです、結果はいつもどおりでしたが)。うーん、というか、実際には“ドイツにおけるレース”以下なことが多いような・・・(全部ではないけれど)、この人、確かにドイツでは結果はリタイア(もしくはそれ同然)が多かったけれど、スピードに関して言えば決して相性悪くなかったから(遠い目)。

あと、昨日はフェニックス少年合唱団の歌を比較的近い場所で無料で聞ける機会があって、自分も行こうと思えば行けたのに行かなかったのを、一日経った今もちょっと残念に思っている次第であります、それをこういうところで書いて何の意味があるんだと自分でも思いますが。ライコネンのレースと違ってこれは自分の一存に依るものだけに。一人で行った妹から感想聞きましたけれど、やっぱり自分の耳で聞いてみたかったなあ。実のところ、フェニックスについてはよく知らないのですが、指導しているのが92年来日のウィーン少年合唱団のカペルマイスターというところに興味をひかれているんですよ。歌声の美しさもさることながらその豊かな音楽性に大変惹き付けられた92年組の合唱を指揮したシュタンゲルベルガー氏が指導したのなら、あの音楽性に触れることが出来るかもしれないと思って。何しろ前も書いたと思うけれど、若干食傷気味のドイツリートやシュトラウスのワルツを、深い感激をもって食い入るように聞きましたから。まあ、私の感性と合っているということなんでしょうけれど・・。時々ほかの音楽を聴いていてもそういうことがありますけれど、なんといいますか、「この曲はこう演奏されるべき」演奏に感じられる、そういう合唱なんですよね、自分にとって92年組の合唱は。

まあ、でも家から出たくなかったんだから仕方がない。来週は石川まで関ジャニ聞きに行くし・・・。長野も行きたかったなあ、妹が長野公演に行ったのですが、マルちゃんがKAT-TUNの「ドンスト」歌ったそうですね(さびだけみたいだけど)、聞きたかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧