今回は積極的に宣伝します~マックス・ツェンチッチのリサイタル
フェラーリが今年もピットストップに例の信号システムを使うそうです。あれだけ何度もトラブルが起こって失わなくても良かったポイントをたくさん失ったにもかかわらずそれを使うというからにはそれなりの自信はあるのだと思いますが・・・。・・・まあ、フェラーリのF1における技術を素直に信じることにします。
さて、今年の東京オペラの森のプログラムの中に組み込まれている、ウィーン少年合唱団の元トップソリストでカウンターテナーのマックス・ツェンチッチのリサイタルの詳細が、東京オペラの森の公式サイトに掲載されました。
http://www.tokyo-harusai.com/program/page_35.html
マックスの公式サイトのこのリサイタルのところに、モーツァルトとロッシーニの名前がありましたが、本当にこの2作曲家の歌だけなんですね。クラシック初心者であり曲のタイトルを覚えられない自分には知っている曲なのかどうかもわかりませんが、まあ、モーツァルトはキャッチーな旋律だから知っている曲であろうがそうでなかろうがそこそこは楽しめると思いますし、おそらくロッシーニの歌では彼のすばらしいテクニックを堪能できるのではないかと期待しています(何しろどんな歌かわからないから手探りで書いている気分です)。前回の来日リサイタルは本当に素晴らしかったから・・・。あれをまた生で聞けると思うと今からわくわくです。
上記アドレスのページにかなり詳しいツェンチッチの略歴も載っていて、カウンターテナーになってからの彼の活動が日本語で読めるのがありがたいです。
・・・あまり宣伝になっていないなあ。
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