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2008.12.31

一年は早いですね

今年もあと残すところ少しとなりました。本当に一年が経つのは早いです。私自身に関して言えば、いつになく仕事が忙しくていろいろ趣味の時間がつぶれることの多い年でした。まあ、それでもコンサートにはたくさん行けたし、ブログを振り返れば趣味の話がてんこもりだし、これで趣味の時間がつぶれたと言うなら今までどれだけ遊んでいたんだという話になりますが(F1のイベントや行きたかった美術展に軒並み行けなかったというだけのことなんです、その程度のことです)。あと、どうでもいいことですが、ブログで書き残したネタがいくつかあるのがちょっと心残り。パリ木、大倉くんのソロコン、すばるくんのフラフラコンの続きを今年中にアップしたかったんだけど・・・。まあ、年は越えますが年度は同じということで、来年書こうと思います。もはや書く意味がどこにあるのかわからないほど時間が経っていますが、まあ自己満足という意味があるということで。

さて、その趣味の話ですが、F1と芸能関係でくっきり明暗わかれた年だったなあ、私にとっては(遠い目)。ライコネン・・・。あんなに沈んだまま浮上できないライコネンも、あんなにチームメイトに後れを取るライコネンも初めてだったからなあ。結局シーズン中に見ていなかったグランプリの録画はまだ見ていません、時間がないこともありますが。そのうちの一つ、モナコが、後ろの方の録画が切れているらしくて(DVDレコーダーを管理している妹情報なのでどこから切れているかわかりませんが)、ライコネンがスーティルさんにつっこんだシーンは永遠に見られないかもしれませんが、ちっとも構いません。まあ、総集編見れば見られるでしょうけれど(涙)。

でもこれは2008年の話。2009年はきっと復活して、現金なガゼッタ・デロ・スポルトに100年前からキミ一筋みたいな記事を書かれると信じています。ライコネンと相性のよい奇数の年だし。

あと、とうとうクルサードも引退してしまったし、ランビエールやファン・デン・ホーヘンバントも引退したし、なんかスポーツ関係は私にとっては寂しい年になってしまった2008年でした。

打って変わって芸能関係は、関ジャニ∞全体で言えば、エコ特番があったりバラエティが新たに始まったりはあったものの、シングルが少なかったり全国で放送されていたテレビ東京系のバラエティが出演メンバーが減ったりとまあ差し引きトントン。でも、すばるくんファンとしては結構良い年でした。舞台「未定壱」、ドラマ「ありがとう、オカン」、フラフラコンと、いつになくソロ活動が多くて、特に私が願っていたドラマ出演とソロコンが一気に実現したのがすごく嬉しかったです。ドラマでの美しい泣き顔とフラフラコンでの歌声とあの空間が忘れられません。2009年がさらにすばるくんと関ジャニの飛躍の年になってほしいです。なんか新曲がもうすぐ出るみたいで、タイトルが「咲いて生きよ」と、渋谷すばる作詞だったとしてもなんら違和感のない名前の曲ですけど、今度はシリアスな、出来たら歌謡曲系の歌だったらいいなあと淡い期待を抱いていますが、「うるぐす」のテーマソングだから・・・。

芸能とは違うけど、音楽関係も良い年でした。ウィーンも良かったし、ドレスデン、リガも子供の合唱としては十分満足でしたし、何と言っても8年ぶりのパリ木の来日コンサートが嬉しかったし、公演自体も期待どおりとても良かった。すごく気に入って思い入れがあるので、かえってブログがなかなか書けなかったわけです。2009年も満足できる少年合唱のコンサートに行けますように。そういえば、早くも来年来日のウィーン少年合唱団のメンバーと公演プログラムが発表されていますが、もはや1コア1日本人の時代になっていますね。カイくん、ヒビキくんときて、シンタロウくんと急に古風な名前の少年になりましたが。それはそれとして、プログラムですが、いろいろ言いたいことはありますが、年の瀬だからやめておきます。アルカデルトのアヴェ・マリアをやるのは珍しいですね。楽しみです。特に好きな旋律というわけではないけど素朴な良い曲ですし、中学校のとき歌った歌だから・・・。

最後に、2009年が皆様にとって良い年となりますように。読んでくださった方皆様に「ありがとうございます」を申し上げます。

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2008.12.28

少年倶楽部プレミアム~安田章大くん

なんか年末のFiVeとQuestion?のライブにすばるくんも参加するそうですね。チケットを取っていない私には縁のない話ですが(涙)。2グループともジャニーズにしては歌が上手いので興味が少しあってチケット取ろうか迷ってはいたんだけど・・・スケジュール的に行けなくはなかったからチケット取っておくべきだったなあ。ただまあ、正直複雑な思いはありますね。2グループのファンの子たち、彼らのボーカルが聴きたかった子たちにしてみれば、何曲すばるくんが歌うのかしりませんが1曲だって彼らのボーカルが減るのは嫌でしょうし(逆のケースを考えたらやっぱりテンション下がるだろうと思いますから)。それに、すばるくんのライブはこういう形ではなく・・・と思ってしまいます(いろいろな意味で)。まあ、いろいろ思惑はあるでしょうね、事務所の。

今日の少年倶楽部プレミアムは関ジャニ∞の安田章大くんがトークゲストということで見ました。今をときめく嵐のステージレポートが長かったおかげで、ヤスのトークもKAT-TUNの歌も短かったですが、歌はともかく、トークに関しては時間の割には濃いものが聞けたような気がします。堂本剛くんのコメントも面白かった。ただ、ちょっとヤスの落ち着きのなさと言葉の選び方にヒヤヒヤさせられました。私は常々関ジャニの常識は大山田の3人によって支えられていると思っているのですが、前々回のCanジャニ(村上くんがアイドルをかなぐり捨ててがんばって岩に生えている茸を取った回)の大倉くんの姿勢とか(でもちゃんと反省しているところはえらいと思いました)、最近の歌番組におけるマルちゃんのおどけっぷりとか、時々三馬鹿を華麗に超えていくことがありますね。いつもはきちんとしている子だけに余計に気になってしまいました。

田中聖くんのソロ、かっこよかった、なんか歌い方が男版ブリトニー・スピアーズという感じでした(あくまで私見)。KAT-TUNのクリスマスソングの方は、今まで聞いた中で一番良かったような気が。それだけにすごく短くて残念でした。

そして来月は嵐スペシャルですか・・・。カウコンも嵐がほとんどなんでしょうね。どうでもいいですけど、うちの妹がお誘いをいただいてカウコンに行けることになりました。羨ましい・・・。大晦日・元旦と連続して出勤なので私はどちらにしろ行けないのですが。

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2008.12.26

Mステスーパーライブ(2008)/パリ木のクリスマス特番

今年のMステスーパーライブもジャニーズそろい踏みということで(今年はタッキー&翼いなかったけど)、まあうちでも当然見たわけですが。

すばるくんのビジュアルが素晴らしい(感涙)。ちょっと前までおっさんチンピラみたいだった外見が、れっきとしたジャニーズのルックスになっている・・・

髭がなくなっている情報は知っていたのですが、髪形もあんなに素敵になっていたなんて知りませんでしたから、すごく嬉しいheart04
思えば昨年もこのMステスーパーライブですばるくんが素晴らしいビジュアルだったんですよね。あの短髪好きだなあ、またあれくらいの長さにしてほしいなあ。
まあ、ステージに関しては、他のジャニーズグループがメドレーを歌う中、一応今年2枚シングル出しているにもかかわらず「無責任ヒーロー」1曲を1番プラスさびの繰り返しのみ歌うといういつもどおりのポジションでありましたが、今回それほどメンバーのおふざけもなく、でもテンション高く盛り上がっていて楽しかったです。歌の冒頭、山田の二人が何回か画面の隅から不意にぬっと顔を出すからドキドキでした(笑)。最後のすばるくんには不覚にも笑ってしまいました。ベストアーティストのときもそうだったけど、今回も亮ちゃんが痛々しいほどの痩せ方だったなあ。

関ジャニくんたち以外の感想ですと、冒頭の出演者の紹介のところでTOKIOと一緒にイノッチが出てきてびっくりしたとか、パフュームのステージで演出用のバルーン?がメンバーの一人の頭上に乗っかってきてびっくりしたとか、GLAYのTERUの化粧があまりに濃くてびっくりしたとか、SMAPの歌唱力のすさまじさにびっくりしたとか、オレンジレンジのメンバーの一人がミハエル・シューマッハ張りのファッションセンスを披露していてびっくりしたとか、平井堅の息継ぎの大きさにびっくりしたとか、まあ、いろいろびっくりしたMステスーパーライブでした。

同じテレビ局ということで、これの感想も。

23日にBS朝日で放送されたパリ木の十字架少年合唱団のクリスマススペシャル番組見ましたが、なかなか良い番組でした。コンサートの抜粋と日本滞在中の素顔の彼らを簡単に取材した映像(インタビュー、リハ、東京見物の様子)で構成されていて、テレビ朝日がウィーン少年合唱団の招聘元だったときのウィーン少年合唱団の宣伝番組みたいな作りでした。それにしても、日本滞在中(というか東京滞在中)に彼らが行った場所が秋葉と浅草寺というのがなんともマニアックなような定番すぎるような。ウィーン少年合唱団とかもこういうところ行きますよね。10~13、4歳の少年に最も似つかわしくない場所という感じがするんですけど、今の東京で現代日本を端的に経験できるのは確かにその2箇所という気もします。

肝心のコンサートの映像ですが、音の響きが違うんですよね、生で聞いたのと。時々、生で聴いたときのような音の響きで聞こえることもあるので、どの位置のマイクの音を放送で使ったかによるのかなとも思ったりしましたが、よくわかりません。ある程度仕方のないことだとは分かっていますが、ちょっと残念。あと、ショックだったのが、「ソルヴェイグの歌」と「子らよ、歌え」と「カルヴァリ山の十字架」をやらなかったこと。母親がテレビ番組だからとっつきやすくポピュラーなものを優先したのではないかと言っていましたが、多分そうなんだろうけど、だったら「カルヴァリ山」やってほしかったなあ、あれはとっつきやすいノリの良い歌だったし、メインソロの二人がかっこよかったし。まあ、でも、テレビでコンサートの模様を流してもらえただけでも嬉しいことだったのですから、贅沢は言わないことにします(もう十分言っているけど)。

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2008.12.24

「シリーズ激動の昭和 あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機」

クリスマスイブだというのに、一人寂しい夜を過ごしております。食事のときに見るものがないので、最近ハマっている関ジャニ∞の最新ライブDVD「47」の本編でも見ようかと思ったのですが、その前にちょっとTBSで4時間半以上ぶっ通しで放送している「シリーズ激動の昭和 あの戦争は何だったのか 日米開戦と東条英機」を見てからにしようと思ったら、本当にちょっと見て「47」を見るつもりだったのが結局ドキュメンタリー編とドラマ編2部構成のうちのドキュメンタリー編終了までしっかり見てしまい、「47」はお預けとなりました。

自分にとってはこれこそが昔から興味を持っていた分野なんですが、今の気持ちが「47」>太平洋戦争なのと(こういう成人になってはいけないという見本)、何よりTBSの太平洋戦争に関する報道姿勢というものに不信感を持っていますので、テーマがテーマだけにそれほど見る気はなかったわけです。

でも、実際に見てみたら、非常に中立的といいますか、メインテーマである日米開戦に絡むいくつかのサブテーマに関してさまざまな角度からネガティブなもの・ポジティブなもの織り交ぜて偏りなく資料を提供していて、しかもそれに関しての番組側の意見なり評価なりを明確に提示することはなく、どちらかというと視聴者それぞれに判断をゆだねるような形の、あまり番組サイドの主張が強くない作りになっていまして、太平洋戦争に関する情報はいくらでも知りたい(とかいいつつ最近はほとんど太平洋戦争に関する本は読んでいないけど)、でも他人から意見や価値観や評価を押し付けられたくない私にとっては、ある意味願ったりかなったりの番組でした。いろいろ新しい情報を知ることができて(私が知らなかっただけかもしれませんが)非常に興味深かったですし、統帥権の独立などの問題に関する説明も客観的で分かりやすく、惜しむらくはいろいろなサブテーマを2時間弱の中に押し込んでいるためにどうしても一つ一つが浅く簡単に終わってしまうことで、これ、長時間のスペシャル番組(シリーズとありますが、事実上スペシャル番組でしょう、これは)ではなく、NHKの歴史番組みたいに1時間程度のシリーズものにして、一つ一つをもっと丁寧に掘り下げてほしいなあと思いました。

太平洋戦争関係の番組を作るなら、こういう日米開戦までの流れに焦点を置いた番組がもっと作られるべきだと思います。本当に過去の歴史から学んで戦争を二度と繰り返すまいとするのなら、どういう経緯で戦争に至ったか、その時代背景・当時の価値観・国際情勢・政治体制・法制度、そういったさまざまな観点から分析し、二度とそういう状況にならないようにすることが大事であり、効果的というか有意義なことだと思います、ただいかに戦争が悲惨で恐ろしいものかを訴えることよりも。

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2008.12.21

SMAP 2008 super.modern.artistic.performance tour DVD感想

初めての自分が行ったスマップのコンサートのDVD(入ったのは撮影の日ではありませんでしたが)ということで感慨深いものがあります。にもかかわらず、いつものように初めて見るかのような新鮮さを感じられる己のすばらしい記憶力に乾杯。

まあ、そうは言っても一度は入ったコンサートですから、それなりに記憶の片隅に断片的に残ってはいるわけですが、スタンド席からでよく見えなかったものをはっきり見ることができて一番インパクトがあったというかショックだったのが、「セクシー&シティ」の木村くん、中居くんの化粧した顔に、思った以上に年齢がでていたことであります。それ考えると吾郎ちゃんはそれほど年齢を感じなかったなあ、化粧顔に。慎吾ちゃんはメイクと演技トータルで「永遠に美しく・・・」のゴールディ・ホーンを思い出しました。剛くんは・・・あえて何も言いません。

スマップのDVDに関しては、今回に限ったことではありませんが、観客の映像をはさみすぎです。ほぼ交互に映っているときもあって、引きの映像も含めると3分の1くらいスマップが顔が認識できるレベルで映っていないような気がする。世のファンはどう思っているか知りませんが、自分はスマップが見たくてDVDを購入しているのでできる限りお金を払った対象の映像を見せてほしいのですが。演出の一つだと思いますが、少しなら効果的だとは思うけれど、あれほど多いとちょっと・・・。自分が他に見ているジャニーズのライブDVDは関ジャニとKAT-TUNなんですけど、引きの映像は両者ともよくありますが、ファンの顔がメインに映る映像はほとんどないんですよね。それでいいと思うのだけど・・・。

あと、音声が思った以上にクリアだったなあ。これまた関ジャニとKAT-TUN引き合いに出しますけど、彼らの歌にはいかにもドームで歌ったものをそのまま録音したような音の響きがありましたが、それが感じられなくてちょっと臨場感に欠ける気がしました。生で歌っていたのは事実だと思いますので、良い集音マイクを使っているとか、音声の編集のときに手を加えたとかでしょうか・・・(こういうの詳しくないからよくわかりませんが)。

特典はMCしかまだ見ていないんですけど、MCがすごく面白かったです。スマップの面白さの真骨頂が発揮されていると思いました。やっぱりスマップ良いなあ。

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2008.12.19

KERSって?/流星の絆 最終回

フェラーリのKERSの開発が遅れているそうですけど、KERSってなんですか?キミ(imi)はえらく(ERaku)素敵(uteki)とか、そういうことですか。申し訳ないまでにつまらないことを書いて本当に申し訳ないですが、それはそれとして、話題になっているから名前はよく聞くのだけど、肝心のどういうものなのかということがネットで調べても難しくてイマイチよくわかりません。簡単に言うと減速時に熱として放出されていたエネルギーを取り込んで再利用するシステムだそうですが、ここですでになんのことやらわかりませんから。燃費が良くなるのかと素人は思ったんですけど、そういうことではないみたいですね。とにかくそのKERSとやらの開発が遅れているそうですが、ライコネンの来シーズンに悪影響がなければなんでもいいです(切実)。あと、ライコネンは担当のレースエンジニアが替わったそうで。新しい人(アンドレア・ステラ氏)とも良い関係を築けるといいですね。

「流星の絆」最終回、戸神の父親が犯人じゃなかったらもうトモカズさんしかいないと思っていましたから、まあ予想どおりでしたが、「数少ない信頼した大人の一人が犯人だった」という事実は切ないですね。二宮くんが、功一の激情を抑えた演技で雄弁に表現していたのが本当に素晴らしかった。彼の演技が高く評価される所以を目の当たりにした思いでした。亮ちゃんの、なんでしたっけ、「俺たちの人生半分死んでるようなものなんだよ」でしたっけ、もう忘れましたが、この台詞を言うシーンも、ふと感情移入してもらい泣きしそうになる好演でした。でも、亮ちゃん、ちょっと痛々しいほどの痩せ方だったなあ。ジャニーズ二人のシリアス演技は素晴らしかったですが、立ち姿のジャニーズクオリティ全開っぷりにはつい遠い目になってしまいました。あと、このドラマ通してですが、要潤くんの演技が本当に素晴らしかった。コメディもシリアスも文句のつけようのない演技でした。自分、途中から戸神行成と静菜のロミ・ジュリ的恋愛の行方のほうに惹かれていってしまったからなあ。今回も戸神行成が静菜に指輪を渡す一連のシーンが実は一番涙腺に来ました。

なかなか連ドラにしてはがんばった作りのドラマだったと思います。賛否両論あったクドカン脚本でしたが、自分はシリアス一本で作った方が良かったと思います。シリアスなシーンの出来がすごく良かったし、シリアスのときの雰囲気が個人的に好きだったというのもあるし、ジャニーズの二人、とりわけ亮ちゃんははっきりシリアスとコメディで演技力に差が出ていましたし。シリアス1本だったらDVDボックス買ったかもしれないなあ。

DVDといえば、渋谷すばるくんと村上信五くんの「ありがとう、オカン」もDVD発売するそうですね。視聴率がアレだったから出ないのかと思っていました。良かった。

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2008.12.18

モータースポーツ絡みの独り言(内容はないです)

3、4日ほど前に夜中にフジテレビで放送していた2008年のF1の総集編、まだ録画しただけで見ていないんですけど、フジの総集編といったらFIAの表彰式ですよね、ということで、そういえば今年の表彰式はどうだったのか、今年ドライバーズ3位に入ったわれらがキミ・ライコネンも当然出席していると思われるので、気になって表彰式の画像をネットで探しているんですけれど、探すのが得意ではないので見つからなくてちょっともどかしい今日この頃です。ライコネン情報の貴重な収集場所(「貴重な」というより「唯一の」と言ったほうが正しい)だったライコネンの公式サイトのBBSのライコネンのカテゴリーが随分前からなくなってしまった(履歴から辿るとログインページになってしまう)ので、ライコネン情報が収集できなくなっちゃったんですよ。だもので、表彰式の情報も見つからない、このブログでもライコネンネタが激減してしまったというわけです。ちょっとBBSに行かないでいたらそういう状態になっていたので、どうしてそうなったか謎なんですけど、来シーズン始まるまでに前の状態に戻ってほしいなと思います。

総集編といえば、オフィシャルもまだ買っていないです。フジテレビが出している3巻構成の総集編の方は1巻だけ買おうかな。ライコネン人生最高のレース(本人談)であるスペインGPが入っているし。

F1のホンダに続いて、ラリーからスバルが撤退だそうで。前にも書いたかもしれませんが、何年か前ソルベルグがスバルでチャンピオンになったときのスバルのテレビCMがめちゃくちゃかっこよくて、ビデオに捕獲しておかなかったことを本気で後悔したほど好きでした。それ以来、ソルベルグが優勝してまたかっこいいスバルのCMが登場することを待っていましたが、ずっと眉毛にインパクトのある人がチャンピオンになり続けてしまって。そして、ついにあれ以来優勝することなく撤退し、CM再びの夢もなくなりましたか・・・(まあ、仮に優勝したとしても、多分まったく同じものは作られないから)。とまあ、こんな本質的でないことしか書けないほどにラリーについては門外漢なんですけれど(時々BSデジタルで放送されているダイジェストを見たりするけど。面白いけど、迫力がありすぎてちょっとこわいんですよね)、初心者にとってはラリーといったらスバルというイメージなのでこれまた残念です。まあ、ちょっと不況が深刻化していて、残念とかのんきに言っていられない今日この頃ですが。

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2008.12.16

1億3000万人が選ぶベストアーティスト2008

年末年始のスマップ表紙のテレビ誌を立ち読みしていて、どの雑誌か忘れましたが嵐と関ジャニが背中合わせで巻頭ピンナップになっている雑誌のその巻頭ピンナップだったと思うのだけどそれの渋谷さんの写真がうっかり目に入ったら、あまりの小汚さに一瞬目が涙でかすみました。お願いだから、お願いですから口ひげを剃って下さい(切実)。

まあ、そんな渋谷さん所属の関ジャニ∞が出演するということで日テレ放送の「ベストアーティスト2008」見ました。お目当ての関ジャニくんたちは、「最新のすばるくんは髭なしだといいな」という淡い期待を軽く一蹴してくれただけでなく、科学の実験に失敗したような頭の横山くん、髪型込みでとある人物を髣髴とさせるルックスの錦戸くん(その人物の名前についてはさまざまな観点から伏せることが適当と思われますので伏せさせていただきます)と、さらに進化していました(泣)。

でも、横山くんのビジュアルはとても良かった、キンキキッズのトークで話を振られたときに、ずっとカメラが横山くんの表情を追ってくれたので、真顔で先輩2人相手にがんばる横山くんの顔をじっくり見ることができて嬉しかったですheart01
すばるくんも口ひげを除けばビジュアルそのものは私の中では十分合格点でした、なんか口ひげも動いている方が写真で見るより幾分かはマシに見えましたし。歌の最後に威嚇しているヘビみたいな音を出していたのは個人的にはアレでしたが、全体的にテンションもちょうど良くて良かったです(ちょっと亮ちゃんがテンションが低かったですね、あと、首周りを見るとちょっと痩せたような気も)。

歌は日テレということでちょっと「フカフカ」を期待したのですが、やはり「無責任」でしたね。彼らの歌の持ち時間が短いのはいつものことですが・・・。

KAT-TUNの歌の時間が短かったのはちょっとびっくりでした、Mステとかフルで歌うのを見慣れていたので。トークらしいトークもなかったしなあ。新曲のクリスマスの歌は何度か聞きましたが、あれ、KAT-TUNにキーが合っていないような(KAT-TUNというか、赤西くん&亀梨くん)。田中聖くんの髪が大分就職向きになってきたおかげで、全体的に常識的な髪のグループになってきましたね、KAT-TUNは(他の子も全体的にさっぱりして髪の色も濃かったし)。中丸くんがふとした拍子に今井翼くんに見えることがしばしばでした。

あと、久々に見たブリトニー・スピアーズのステージですけど、まあ、いろいろすごかった、衣装にもびっくりでしたが(衣装着るのを忘れて出て来てしまったのかと思いました)、往年のスタイルがまだ取り戻せていないみたいで(涙)。デビューから少なくとも「ウップス…アイ・ディド・イット・アゲイン」の頃までの彼女のスタイルは健康美あふれる素晴らしいもので私のまさに理想でした(遠い目)。彼女のダンスも大好きだったんですよ。今日はほとんどダンスに振付らしい振り付けがなかったけれど、随所に私が好きだったブリちゃんのどこか愛らしさのあるダンスの片鱗が見られたので良かったです。

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2008.12.15

ドレスデン聖十字架合唱団コンサート with森麻季(12/4)

さて、やっとドレスデンの感想です。

12月4日に、東京オペラシティコンサートホールで行なわれたドレスデン聖十字架合唱団のコンサートに行ってきました。パリ木よりもさらに宗教色の強いプログラムのクリスマスコンサートで、厳かでしみじみ聞き入る類の曲が多かったです。有名なポピュラーソングが多いパリ木のコンサートのようなとっつきやすさはありませんが、こういうプログラムを歌ってこそ「少年聖歌隊」である彼らの本来の姿だと思いますし、美しい旋律の良い曲が多かったのでこれはこれでとても楽しかったというか良いプログラムでした。まあ、ほとんどが自分の知っている曲であり、自分の聞きたい曲がいくつも入っていたというのは大きいですが。2部のクリスマスキャロルなんて、ドイツ・オーストリアの古謡・民謡を元にしたものばかりで、どれも似たり寄ったりな印象だったし。

プログラムに入っていて嬉しかったのが、「オー・ホーリー・ナイト」と私の愛して止まない「茨の森のマリア」。「茨の森のマリア」はドレスデンはソロなしバージョンなのですが、これはこれでとても良いので大好きです。まあ、でもやっぱり「茨の森のマリア」のアレンジのキングは、ウィーンが伝統的に歌っているタイマーさんのアレンジですね、前も書いたと思うけど。あれを聞くと、いくら映画「野ばら」でウィーンの団員の中でもひときわ台詞がたどたどしく棒読みであっても、これだけでタイマーさんは私の中で偉大な人です。ウィーンもたまにはこの季節に来日公演してくれないかなあ。でないと、このタイマーアレンジの「茨の森のマリア」を生で聞く機会がないですから。まあ、この季節に来日したからといって、これをプログラムに入れてくれるとは限らないですが。

「オー・ホーリー・ナイト」は、メインのソロをソプラノの森麻季さんが担当し、3番までじっくり聞かせてくれました。合唱団は2番を合唱団だけで歌い、あとは森さんの歌にハモったりバックで合唱したりでした。とても良かったですが、アレンジがイマイチでした。森さんのソロのバックで歌う合唱に、余計な旋律がメインのソロとの輪唱のように聞こえる形で加わって、なんだかそこで歌のテンポがおかしくなるのです。あと、個人的にはボーイソプラノで聞きたかったというのもありますね、ただ、森さんは声がとても澄んでいて可愛らしく歌もさすが上手で、彼女の歌に対して不足に思う部分は何一つなかったので良かったですが。

森麻季さんは、第1部のみの出演で、彼女の出番(「オー・ホーリーナイト」「パニス・アンジェリクス」「ヒア・マイ・プレイヤー」「ラウダーテ・ドミヌム」「メサイア」)だけピアノ伴奏がありました。ビブラートもくどすぎず、どちらかというとボーイソプラノに近い澄んだ美声で、細い声だけどやっぱり声量があって、とても良かったです。「オー・ホーリー・ナイト」の他「パニス・アンジェリクス」もボーイソプラノでソロを聞きたい曲でしたが、逆に「主よ、わが祈りを聞きたまえ」や「ラウダーテ・ドミヌム」は、子供のソロでは技術的に物足りなさを感じることが多いので、大人のソプラノで聞けて良かったです。森さんが第一部のみの出演のためか、第一部最後にアンコール曲が1曲ありました。よく聞くクリスマスの曲なのだけど題名わからず。森さん、青基調にカラフルなラメの入ったドレスがとても似合って素敵でした。

第1部のそれ以外の曲と第2部はドレスデンだけでした。ここもパリ木同様、完全に楽器伴奏はなし。歌のレベルはかなり高かったと思います。ソプラノの子供たちが、いかにも幼い外見に似合わず知的で大人びた歌い方をしていて、その外見とのギャップが歌の上手さに箔をつけていました(私の中で)。低音部分のいかにもボーイソプラノな澄んだ声とかすかな揺らぎも良かったですが、とりわけ私の中でポイントが高かったのが高音がしっかり出ていたことで、少なくともプログラムに入っていた曲に関してはどんな高い音もやわらかくくるみ込むようにきれいに無理なく声が出ていて、それがなんとも耳に心地よかったです。リガもそうだったけれど、アルトパートがよく声が出ていてしっかり聞こえたのもよかったです、このパートが一番声質としては好きですから。男声部は10代後半の子たちで、やっぱりまだ粗削りで、特にテノールパートが時々声がすっぽ抜けていましたが、声自体はかなり出来上がっていました。

そんな具合に合唱のレベルが高く、ピアノのときの歌い方が若干気になるというのはありましたが(多分、小さな声というよりは自信なげなあやふやな発声になるように聞こえて気になったんだと思うのだけど、ちょっと記憶がもうかなり薄くなっているので気になったことしか覚えていないです)、総じてムラなく良いものを聞かせてもらえたと思います。うちの妹は第2部のクリスマスキャロルがあまりに同系統の曲ばかりでプログラム構成としてイマイチだったようですが、自分はドイツ・オーストリアのクリスマスキャロルは大好きなのでとても楽しめました。あの、どこか寂しげな曲調から浮かんでくる(私の中で)、しんしんと雪の降る静かな聖夜のイメージが好きなのです。あの美しいキャロルを、曲のイメージそのままに美しくも厳かに歌っていて、私としては言うことなしでした。

ソロは1曲だけ。どの曲だったかなあ、最後の方の曲だったんだけど、曲の途中で前に出てきて歌っていました。声がしっかり出ていてなかなか良かったです。ものすごくクールで落ち着いた子でなにやら大物感まで漂うほどでした。こういう子、嫌いじゃないですね、かっこいいです(顔もかっこよかったheart01)。ただ、ソプラノパートから絶えず聞こえてきた声の揺らぎがなかったんですよね、ここのソプラノをワンランク上のものにしているあの揺らぎが。で、クールなソリストが曲の途中に前に出てきたとき、彼は歌っていなかったんだけど、あの揺らぎはしっかり聞こえたので、別にもう一人上手い子がいておそらくその子が実力的にはトップだったんじゃないかなと勝手に思っております。揺らぎの歌声の子のソロも聞きたかったです、本音を言うと。

アンコールは「からたちの花」でした。

以上のように大満足のドレスデンでしたが、クリスマスコンサートの、というか今年の少年合唱のコンサートのベストはパリ木でした。次はパリ木について書きます。

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2008.12.14

少年倶楽部~ゲスト:丸山くん(12/7、14)

12月の少クラはゲストが関ジャニ∞の丸山隆平くんということで見ました。時間がなくて見ていなかった先週分も一緒に。

出番は少なかったですが、1曲まるまるマルちゃんの歌が聞けましたし、中丸くんのボイパとマルちゃんのベースのセッションが見られましたし、ジュニアリーグでマイクなしで聞こえてくるマルちゃんの笑い声が可愛かったので、良かったです。中でも中丸くんのボイパとのセッションは良かったですね、普段隠し味になってしまっているベースの音をしっかり楽しむことが出来ましたし、二人の息がピッタリだったし。

3ユニメドレーはそれぞれバラバラに自分のグループの歌を歌うのではなくて、全ての曲を一緒に歌う、もしくはそれぞれ違うグループの歌を歌う、だったらもっと面白かったのにと思います。メドレーで並べると、あらためてKAT-TUNのシングルのかっこよさが際立つなあ(あくまで私見)。エイトのシングルはまあ立っている土俵からして違う感がありますが。

少クラの感想としては、あとQuestion?の歌が聞けて良かったです。なんか、かっこいいなあ、彼らは。クールだし。石垣くんを見ると心が痛みます(まだこの収録の時点では起きていないことですが)。あの辛さはわかっていますから。

すばるくんはいつになったら口ひげ剃ってくれるかなあ~(怒)。すばるくんの言動のほとんどに対してムーディな姿勢(つまり右から左へ受け流す)を取っている私でありますが(あ、物議を醸しそうなものに対してだけですよ)、眼鏡と帽子(キャップは良いです、結構好きです)と髭だけは我慢ならないのですよ。中でも髭はこれだけは我慢なりません。それでもあごひげはまあ良いです、視野をあごひげの上まででとどめておけばいいのだから。口ひげは顔の真ん中だから見るの避けようがないから。アイドルが髭生やしたら罰金5000万とかいう法律できないかなgawk

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2008.12.13

マックス・ツェンチッチが来日するそうで

おとといNHK総合で放送の「びっくり法律旅行社」、普通に面白く見られた番組でしたが、ウィーン少年合唱団ファンとしてはちょっと物足りなかったですね。確かにウィーン少年合唱団の一日を追ってはいましたが、現地の映像で追うのではなくタカトシがフリップ使って追うとは予想外でした。内容もおなじみのものばかりだったしなあ。でも、ちらっとではありますが今年来日した子たちの歌う光景が見られたのは嬉しかったです(グレゴールくんやヒビキくんが映っていましたね)。イコチェアさんはタカにネタにされているし(名前を知られたらさらにネタにされそうだなあ)。

で、表題ですが。妹が知り合いの方からいただいた情報です。マックス・ツェンチッチのホームページに載っている情報なので、今後の予定変更などあるかもしれませんが、少なくとも現時点では確かな情報だと思われます。毎年春に行なわれている「東京のオペラの森」という音楽イベント?の中でリサイタルをやるみたいですね(2009年4月10日)。余計なお世話だけど、「東京のオペラの森」の公式英語表記「Tokyo Opera Nomori」に軽く違和感を感じるのは私だけでしょうか。具体的には「Nomori」の部分。ツェンチッチのホームページの記載では「Nomori Opera Tokyo」とさらに発展した形になっております。こうなってくると一つの単語に見えてくるなあ、「の森」が。

まあ、それはおいといて、楽しみですよ、マックスのリサイタル。3年前の彼のリサイタルは本当に素晴らしかった。でも、宣伝があまりされていなかったこともあって聴衆の数が少なかったから、もう日本でのリサイタルはないかと思っていたので、嬉しいです(いや、日本でコンサートを開く基準はわかりませんが)。

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2008.12.11

今日のNHK総合夜11時からの番組はウィーン少ファンは見たほうが良いかも

今日の新聞で知ったのですが(そして今合唱団ブログを見たら掲載されていた情報ですが)、今日の夜11時からNHK総合で放送される「びっくり法律旅行社」という番組のテーマがウィーンだそうで、ウィーン少年合唱団も出てくるそうです。どの程度出るかわかりませんが、職場のスポーツ新聞にはウィーン少年合唱団の一日を追うとありました。とりいそぎ、報告まで。

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2008.12.10

リガ大聖堂少年合唱団コンサート@日経ホール(12/8)

8日、日経ホールに、リガ大聖堂少年合唱団のクリスマスコンサートを聴きに行きました。これで私が今年行くコンサートはクラシック、ポップスともに終了です。書きかけのままのコンサートの感想がいくつもたまっていますので、書きあがった順からアップしていこうと思います。

というわけで、行ったのは最後ですが書けたのは最初のリガの感想から。

リガのクリスマスコンサートのプログラムは、今年行った3つのクリスマスコンサートの中で、個人的には一番とっつきにくいものでした。知らない曲が多かったというのもあると思うのですが、ブラウンリンシュという人(ラトビアの作曲家だそうです)の、いかにも現代音楽という感じの個性的なミサ曲やら、ラフマニノフのアヴェ・マリアやら「白鳥」じゃないサン・サーンスの曲(いやもう、サンサーンスって言ったら「白鳥」ですよ、クラシック初心者にとっては。あ、あと、「動物の謝肉祭」か)やら、まあ一言で言って、私のツボでない曲が割とそれぞれ長めに歌われたことが大きかったです。あと、申し訳ないけど、ピアノ伴奏のアイワールス・カレイス氏作曲のピアノソロが前半・後半それぞれ1曲ずつあったのも、個人的にはアレでした。せめてとっつきやすいピアノ曲にしてほしかったなあ、カレイス氏にはそれでは意味がないのかもしれませんが。そういえば、誰の編曲かわかりませんが、ピアノ伴奏が自己主張の強いアレンジになっていて、なんかやけに歌なしの伴奏だけの部分が長かったり、いちいち装飾符がついていたりして、ちょっと個人的にはくどく感じられました。

ただ、知らない曲でも個人的にツボだったものもいくつかありました。デュプレという人の「オ・サルタリス」なんかは楽しんで聞けました、もうどういう系統の音楽だったかも覚えていませんが、私が気に入るのだから暗めの美しい曲だと思います。それにもまして楽しめたのがラトビア民謡集でした。民謡って、まあ、スペインが最強ですけれども、本当、どこの国の民謡でも外れがないなあ。今回もそれを実感しました。特に「私は眠る」という哀愁のある曲が好きでした。あと、「私の愛馬」という曲では口で馬のひづめの音を表したりして面白かったです。ラトビア民謡集はパート割りが細かくてそのハーモニーがまた聞いていてとても楽しかったです。曲も良かったけれど、歌も一番良かったような気がする。歌詞が母国語だし(多分)、音もそんなに高くないから自然で聞きやすい声で歌っていて、彼らの歌の実力が一番発揮されていたように思いました。

実力発揮といえば、クリスマスソング集も非常に良かったです。アレンジも好みでした。前回もやったと思うけど、「パッヘルベルのカノン」を伴奏に歌う「ノエル」が面白いですね、上手く二つの違う曲を組み合わせるものだなあと思います。面白いアレンジといえば、アンコールでやった「きよしこの夜」(アンコールはこの曲のみ)。コダーイ編曲かと思うようなアレンジでした。ちょっと大胆すぎて自分の好みからは若干外れますが、必ずクリスマスコンサートでは登場して若干食傷気味の定番中の定番曲ですから、たまにはこういう毛色の変わったのも良いなあと思いました。

総合的な歌の実力に関しては、まあ、かなり高いレベルと言って良いと思います。ちょっと高音が苦しくてそのために発声が雑になるところがありましたが(ちょっとここ数年のウィーンのソプラノのようなムラがありました、出るときはきれいに出るんだけど、出ないときは悲鳴になってしまうような)、子供の合唱としては十分満足のいくものでした。特にフォルテの部分での、メリハリの利いた力強い歌声がとても良かったです。あと、ソプラノの子たちが低音を歌うとき、ちょっとかすれた感じの幼い可愛い声になるのですが、それがいかにも子供らしくて個人的にその歌声が好きでした(特にラトビア民謡集やクリスマスソングのときに、それを楽しめました)。

男声部は普通に成人男性なので、発声の面でも技術の面でも比較的高いレベルで安定していたと思います(特にテノールパート。このパートが一番はっきりと、10代後半から20歳前後の青少年で男声部を構成している合唱団と差が出ますね、仕方のないことですが)。

ただ、そうですね、バッハやモーツァルトのレクイエム(「ラクリモサ」と「ホスティアス」)に関しては、曲の良さを引き出しきれなかったように思います。バッハのBWV230は出だしはなかなか良かったのですが、長い曲だけに、集中力が持続しなかったように思いました。

プログラムの中に少年ソロというのがあって「サンタルチア」を歌うということでしたので、アレックス・プリオールくんのように朗々と歌うのかとかダウマン・カミン再びとなるのかとか、わくわくしながら待っていたら、出てきたのがなんとちびっ子。シャツの袖が手の甲の半分まで覆っているようなちびっ子。多分団員の中で最年少だと思われる子なのですが、ソロに選ばれるくらいですからもしかしたらすごい神童なのかもと期待しましたが、まあ、ちびっ子の歌でした。とても可愛らしくて見ていて自然と笑みがこぼれてしまうのですが、さすがにもっと上手い子がいたでしょうから、そちらが聞きたかったなあと思いました。

それ以外にはほとんど部分的にも団員のソロはなかったのですが(指揮者のソロはありました、「パニス・アンジェリクス」のソロパートでした)、シューベルトの「アヴェマリア」(これ、パリ木同様、ラテン語の歌詞だったんですけど、パリ木と歌詞の当て方が違うのが興味深かったです。まあ、パリ木の当て方が特殊なのですが)で前に出てきて主旋律を担当した4人のソプラノパートの団員が、その後も何かと特殊なパートを担当していて、それがなかなか上手かったので、一度くらいは一人ひとりのソロの声を聞かせてもらえたらなあとちらっと思いました。どうでもいいですけど、そのうちの一人の、ティル・シュヴァイガーやオリバー・カーン系のクールなゲルマン顔の少年が好みで、その子ばかりつい目が行ってしまいました。

こんなところかな、思いのほか長くなりましたが、まだ書くことがあったような気もします。率直に言うと選曲の部分も含めてパリ木やドレスデンほどではありませんでしたが、十分満足のいったコンサートでした。

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2008.12.05

ホンダ、F1撤退

昨日はドレスデン聖十字架少年合唱団のコンサートに行ってきました。これもとても良かったです。これの感想と書き途中のパリ木の感想を書きたいのですが(急がないと次にリガも控えているし)、あとまたmondからバトンももらったから書かないといけないのだけど、とりあえず、F1のビッグニュースについて。

ホンダ、2008年限りでF1撤退を正式に発表

これ、すっごくびっくりしたのですが・・・。一応F1に関する記事はひととおり目を通していたはずなんですけど、これをにおわすような記事はなかったと思うのだけど・・・。念のため、と、上記リンク先のサイトのニュース一覧に目を通していたら、11月28日にバトンバリチェロの今となっては切ないコメントが目に入って軽く目頭が熱くなりました(彼ら、特に契約の残っているバトンにはちゃんと事前に説明があったのかな。それでも先月の28日の時点で彼が本気であの言葉を口にしていたとすると急すぎるような)。まあ、チームを誰かが買えばシートそのものが消えるわけではないですけど、問題は買う人・団体があるかですよね。これ以上グリッドが寂しくなると、競技としての面白味もなくなってきますから、買い手が見つかることを祈るばかりです。

それにしても寂しいですね、やっぱり、ホンダが抜けてしまうのは。2006年に100%ホンダに戻ってから、イマイチ活躍できなかったけれど・・・。挙句にあのカラーリング。1勝を挙げられたのがせめてもの救いですが。まあ、今また経済がかなり深刻な状況になっていますから致し方ないことです。景気が回復して余裕が出てきたら、ホンダレーシングの第4期をスタートさせてください。今年の頭には3つの日本の系列のチームがあったのに、来年の頭には1チームになってしまうんだなあ(トヨタが追随しなければ)。

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2008.12.01

パリ木の十字架少年合唱団@伊勢原文化会館

行って来ました、8年ぶりのパリ木の十字架少年合唱団のコンサート(伊勢原文化会館)。8年前のパリ木の公演がとても良かっただけに、今回の来日組の歌のクオリティがどんなものかわくわくとドキドキの入り混じった気持ちで迎えた公演でしたが・・・。

本当に本当に素晴らしかったです。期待以上でした。次々に入れ替わるソリストたちがいずれ劣らぬ歌唱力の持ち主で、特にボーイソプラノの子たちは声も透明感のある美しい声の子ばかりで(声変わり期に入っているんじゃないかと思うような背の高い子も何人もいたんだけど、どの子も歌うと無理のないきれいなボーイソプラノなのです)、曲が変わって新しいソリストが前に出てきて歌うたび、「うわ、この子も上手い」「うわ、この子も素晴らしい」「うわ、またも逸材が」「うわ、この実力者を今まで温存してきたか」と感心しきりでした。あれだけたくさんの団員がソロを務めてそのどれもが普通に合唱団のトップソリストクラスであるというのは自分の行ったコンサートではなかったような。DVDやビデオを通して聞いた過去のコンサートでも滅多にないと思う、往年のウィーン少年合唱団でもあまりないように思います。あ、2001年のパリ木のコンサートはやっぱりソリスト陣が高いクオリティで均一の歌声を披露していたような気がします、そういえば。

今回、ポップス調の曲を、テナーパートの子がソロをとって2曲ほど歌ったのですが、これはこれで味があって非常に上手かった、なんとなくドラケンスバーグっぽかったです。男声部パート(テナーとバス)の子たちは、微妙な年齢(見た感じ声変わりが終わった直後のような年齢)にもかかわらず声のハスキー度がそれほど強くなくて、彼らの出す低音が甲高いソプラノをマイルドに包んで心地よかったです。結構どの合唱団でもこのパートがネックになることが多いのだけど、この子たちはそれがほとんどなかったです。ただ、合唱に関しては、アカペラオンリーでやっている彼ららしく素晴らしいハーモニーを聞かせてくれましたが、結構出だしのフライングが多く、時折声の大きさのバランスが崩れることもありました。まあ、だから合唱のレベルとしては特にほかと比べて抜きんでているというわけではないです、もちろん少年合唱としては十分満足できるものだけど。ソリストたちのレベルが本当に高くてそれのインパクトが大きいんだなあ。逆にこれだけの実力者そろえていたらもっとすごいハーモニーになってもおかしくないのにとも思いますが、あれかな、オールスターメンバー揃えていた頃のレアル・マドリードのようなものかな。

あと、すごく良かったのが、パリ木の歌い方がまったく変わっていなかったことです。あの金属音っぽい無機質な美声で、ロボットのように機械的に無表情に歌っていく、あの独特の歌い方(歌っている子たちはにこにこしていて表情豊かなんだけど)。おなじみの歌に関しては曲のアレンジや彼ら独特の変則的なリズムもほとんど変更がなくて(「クリスマス・イヴ」「モーツァルトの子守歌」など)、まさにパリ木のコンサートに来ているんだと実感しながら聞いていました。

先生も8年前と変わっていないのではないかな、女の先生でした。彼女が合唱指導をしているのか知りませんが(でも、子供との間に親近感と信頼関係があることを感じましたので彼女が担当しているのでしょう)、この伝統的なうたい方とクオリティを維持し続けるこの合唱団の合唱指導力に心底感心しました。

今回はプログラムがあったため、前回のように毎回曲が変わるごとに子供が前に出てきて曲のタイトルを言うということはありませんでしたが、節目節目で団員が入れ替わり立ち代わり前に出てきて非常にあやふやな日本語の挨拶をしていました。可愛かったです。

とにかく大満足のコンサートで、こんなに満足したのはいつ以来かという感じなのですが、客の入りが非常に少なかったのがなんとも残念というかもったいなかったです。私たちは1列目という気合十分の席だったのですが、後ろを見れば前方のブロックですら空席が目立ち、後方のブロックに至っては人がちらほらという感じでした。私が行った中ではマックス・ツェンチッチのソロリサイタル以来の、歌手の実力と集客数がつりあわなかったコンサートでした。あれではまた次に来日してくれるのは遠い先のことだろうな・・・(遠い目)。それでも一生懸命歌ってくれた彼らに申し訳ない気がしていつも買うプログラム(300円で安いと思ったら、コンサートによってはこれくらいただで配布してくれそうな薄いプログラムでした)のほかにグッズも買いました(クリアファイル)。今日はまあ伊勢原ですからある意味仕方ないかもしれませんが(すみません)、明日は東京ですから、もっと人が入っているといいなあと思います。

自分は明日も行くので曲の感想は次回書きます。

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