今月のF1racing誌はライコネンファンは「買い」です(多分)
もろもろの事情でまだ買っていませんが、軽く立ち読みをして「買い」だという結論に達しました。「フェラーリ」がメインの特集なんですけど、その中に、過去にあまり例を見ないほど長いライコネンのインタビューが載っているのですよ(数日前に軽く立ち読みしただけなので、ちょっと正しいか自信はないけど)。そして、これまた過去にあまり例を見ないほど、正面に近い角度からライコネンの麗しいお顔をくっきりと写した写真がたくさん載っているのですよ(数日前に軽く~以下省略)。ただ、残念なことに、ライコネンの顔のラインがゆるゆる。あんなにたくさんライコネンの写真があるのに(多分)、ラインがゆるゆる
内容はまったく読んでいないのでわかりませんが、かなりページ数をとってあるのでそれだけでちょっと読むのが楽しみです。記事の信憑性はともかく、読み応えはばっちりのF1racing誌ですから。ただ、このタイミングでフェラーリの大特集を持ってきてしかもライコネンの長い記事を持ってきたこの雑誌の思惑どおりにならなかった現在のライコネンの置かれている状況を思ってちょっと切ない気持ちにもなりました。
そしてやっぱり思惑が外れたと思われるのが日本GPに合わせて臨時発行された「F1速報PLUS」。表紙がライコネンとハミルトンで二分されていますから。そして掲載されているインタビューも二人のもの。こちらもろくに中を見ていないし買ってもいないのでよく内容はわかりませんが、「現役ドライバー20人の生い立ち」(現役ドライバーがF1のシートを手に入れるまでについて書かれているようです)がちょっと興味惹かれるところであります。
一応両方買うつもりです。
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