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2008.05.28

ウィーン少年合唱団@みなとみらいホール(ちょっとだけF1ネタ)

レースごとに素人も真っ青の手のひら返しのコメントを載せるイタリア各紙ですが、まあ、仕方ないと我慢しますよ、あれだけ褒めちぎったライコネンをとことん落としているのは。でも、どさくさにまぎれてバリチェロまで落とすのは良くないと思います。以前、イタリアだかフランスだかの政治家が、イギリスを非難するのに「フィンランドの次に食事のまずい国」と表現して軽く物議をかもしたことがありましたが、ヨーロッパではこういう波状攻撃と言いますか、流れ弾も狙って当てる(それはもはや「流れ弾」ではないですが)的な攻撃を加えることが普通に行われているのでしょうか。

そんなわけでテンション下がりまくりの今日この頃ですが、気を取り直して、先日、24日の土曜日に行ってきたウィーン少年合唱団のコンサートの感想を書こうと思います。

24日は横浜みなとみらいホールでのウィーン少年合唱団のコンサートでした。今ツアー3度目、2度目のBプロです。前回のミューザがとても楽しくて良かったので急遽チケットを取って行った公演ですが、あれですね、彼らはもちろんのこと、Aプロのラインナップが良かったんだということに気付きました(あくまで私見)。とはいえ、イコチェアさんは相変わらず良い感じにとばしていたし、楽しかったですよ。今回は3階席であまり細かな部分は見えなかったのですが(「森のハンス」のときに観客の手拍子が上手く行ってイコチェアさんがピアノ伴奏をしながら観客に向けてサムアップしたのは見えましたが。可愛かった)、ソロ・合唱・イコチェアさんの挨拶、どれもしっかりはっきりよく聞こえたので良かったです。

合唱はどんどん良くなっていると思います。正直、最初に聞いた公演では「もう少し音楽性のある歌を聞かせて欲しいなあ」と思ったこともありましたが、どんどんそういう意味で「聞かせる」合唱になっていると思います。シュッツの「今日こそキリストの生まれた日」は相変わらずすさまじいことになっていますが、それくらいじゃないかな、はっきり気になるのは。アルトはまだ曲によってムラがありますが(良いときは良いですよ)、ソプラノは本当に洗練されてきてムラもだいぶなくなったように思います。

今回はやっとペルゴレージの「スターバト・マーテル」を聞けました。これが良かったんですよ、とても。アルトもとても良くて、すごく美しくてしみじみ聞き入りました。フォーレの「アヴェ・ヴェルム」とか「浜辺の歌」とかもそうなんだけど、このクラスって、寂しげな曲のときに特に良さを感じます。あと、2部最初の方のシューベルトの曲や「ねむの木の子守唄」もとても美しかったです。「ハンガリー万歳」が毎回(といっても2回)伴奏と合唱が若干ずれているように聞こえていたんだけど(私の耳がおかしいのかもしれないけど)、今回は上手く合っていました(私の耳がまともになっただけかもしれないけど)。

ソロは相変わらずマヌエルくん大活躍でしたが、今回はヒビキくんも少し多めでした(横須賀のときのソロパートに加えて、「皇帝円舞曲」の冒頭の「ラララ」で旋律を歌うのソロも今回は担当していたので)。ヒビキくん、相変わらず緊張しているような震えが声にあって聞いているこちらも軽く手に汗握りましたが、歌はさらに上手くなっていたと思います。残念だったのが、グレゴールくんの声がかなりつらそうだったことです。全く本領を発揮できていませんでした。

アンコールは「アルゴリズムマーチ」と「浜辺の歌」でした。「浜辺の歌」は皆勤ですか、もしかして。

関係ないけど、今年のクラスは全然テレビ出演がないですね。可愛い子たち(&カペルマイスター)なのになあ。

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2008.05.26

モナコは未見

昨日はモナコGPだったわけですが、我らがフェラーリのカーナンバー1が、モナコ入りの前後にはっきり「モナコは好きではない」と言っていたチームメイトに予選で完敗した上に、つい気になって地上波の放送を待てずにネットで情報を漁っていたらはっきりとはわからないものの、素面(多分)で酔っ払い運転をかましているらしい気配を感じましたので(まあ、気配というかはっきり文字で見たんですけど)、すっかり見る気が失せてしまい、疲れていたこともあって、地上波の放送を見ることなく就寝、いまだに(まあ一日しか経っていませんが)DVDのハードディスクに録画保存したまま見ていない状況であります。多分、ライコネンがトルコからこっち入り込んでいるトンネルを抜けたら見る気になるでしょう。レースを見ていないので何も言えないですが、あのスペインのあれはなんだったのかというくらいどつぼにハマっているようですね(スーティルさんとの接触事故だけでなくいろいろと)。

予選終了後、特に太陽がまぶしいというわけでもなかったのにサングラスをつけていたのがすごく気になったんですよね。この人、基本サングラス着用率高いですが、予選終了後のトップ3の写真撮影にサングラスをつけて出てくるってあんまり見ないですから。あんまりというか自分の記憶に間違いがなければ今のところ見たことがない、まあ、私の記憶はあてになりませんが。まあ、あんまり深い意味はないと思いますが(特にこの人の場合)、決勝のとっちらかりっぷりを聞くと、なんだか結び付けたくなります。いや、でも、この人、言われているほど精神的に強いタイプではないと思いますよ。あと、言いたくないけど、雨のレースは結構弱いですよね。昨年のニュルブルクリンクでの、ただ一人ピットロードに入れなかった光景が今も目に焼きついております。でも、案外、波乱のレースでは手堅くポイントするタイプのはずなんだけどなあ。ともあれ、スーティルさんは気の毒でした。スーティルさんに今日失った運の埋め合わせがありますように。

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2008.05.22

ウィーン少年合唱団@ミューザ川崎

大分日が経ってしまいましたが、11日のミューザ川崎でのウィーン少年合唱団のコンサートについての感想を書きたいと思います。

個人的にはすごく楽しいコンサートでした。終わったとき、チケットを取っていなかったみなとみらいとグリーンホール相模大野のコンサートに行くと心に決めましたから(今はもうチケットは取り済み)。

すごく楽しかった大きな要因は今年のクラスのカペルマイスター、顔はバリバリのラテン系だけど体型はバリバリのアジア系のアンディ・イコチェア・イコチェア氏です。名前に食いつきたいのをぐっとこらえて話を進めますけれども、食いつかないで話を進めるのもなんだかもったいない気分。

まあ、そんなことはどうでもよくてですね、イコチェア氏本人の話ですが、私が最初に行った横須賀芸術劇場のときに比べてさらにノリが良くて、いろいろ小ネタで楽しませてくれました。オーストリア民謡で数人の団員が半ズボンとチェックのシャツの衣装に着替えて踊る曲のとき、曲が終わってダンス組が着替えのため戻っていくときに弾く伴奏のテンポをどんどん速めていったり(文に書くと何がおかしいか分かりにくいけど、面白いのです。またこのときのイコチェア氏のとぼけた感じが面白いのです)、民謡が終わった後(多分。日が経ちすぎていろいろ忘れました)、いまや完全に多国籍軍と化したウィーン少年合唱団員の出身国紹介を言っていき(オーストリア出身が半数くらいしかいないのには驚きました。いかにもウィーンな響きの歌声をしていたソリスト連中にオーストリア出身者が多かったことは嬉しかったです)、最後に「ペルー」と自分の出身国を言ってぺこんと頭を下げたり、そのあとピアノのところに戻っていきイスに座るときにマヌエルくんに向かって口を「ばあ!」という感じに大きく開けてみせたり(なんでああいうことをしたのかはよくわかりません。マヌエルくんが照れたようににこにこ笑っていて超可愛かったですhappy02)、アンコールのアルゴリズムマーチでノリノリでダンスをしていたり、まあこう書くとそれほどでもなく思われるかもしれませんがいろいろおもろかわいかったのです。先生の小ネタは終盤に集中していて、最後の方はずっと舞台を見ながら笑っているような感じでそれで終わったので、すごく楽しかったという印象が強く残ったわけです。やっぱりピアノは上手いし(とにかく子供を見ながら伴奏するので、離れた音を弾くときにとんでもない音を出すことがちらほらありましたが)、子供に対する愛情をすごく感じるし(ソロを担当した団員を抱きしめるようにして前に出すのがすごく見ていてほほえましいのです)、とても好感の持てるカペさんだと思います。

合唱に関しては前回よりぐっと良くなっていたと思います。高音も前回よりもずっと出ていたと思う(「カルミナ・ブラーナ」ですでにそれを感じました)。今回は2階2列目ソプラノ寄りの席で、アルトの子たちを正面に見るような感じだったので、アルトの声もよく聞こえたのですが、非常にカヨーデくんの声が目立っていたような。それはいいのだけど、時折地声ががーっと聞こえてくるのがちょっと惜しかったです。ソプラノに関してはこれはなんというかマヌエルくんに良くも悪くも左右されていると思いました。マヌエルくんはとにかく声量がありますからマヌエルくんの声がソプラノ全体の歌声を支配しているわけですよ。彼の声に無理があるときは歌うのでいっぱいいっぱいな感のある合唱になっていましたが、彼の声が無理なく綺麗に出ているときは合唱もとても綺麗でした。あと、日本の歌を歌う彼らが好きですね、情緒豊かに歌うなあと思いました。最近来日するコアって結構日本の歌を美しく歌ってくれる傾向にあるような。

Aプログラムは良いですね、Bプロよりもさらに楽しめました。世界の民謡コーナーが良かったのが大きいです。特にウズベキスタンの曲が良かった。その前の曲「ダニー・ボーイ」でソロをとったティルマン・エッケハルト・トゥッピィくんがチェロを弾いたのですが、時々のこぎりでこするような音が出てしまうことがありましたが気になるほどではなく、チェロとピアノの美しいハーモニーを楽しめました。チェロの音色が好きなんだなあ。ほかにも何人かの子供たちが打楽器を弾いていました。曲もエキゾチックな(それはまあ当たり前だけど)私好みの曲だったし、今回の世界の民謡はこの曲がマイベストです。

この歌ではカヨーデくんともう一人の少年(名前不明)がソロをとりましたが、この少年の歌い方も良かった、若干声が小さかったですけれども、“ウィーンの発声”だったので。その彼が「黒い瞳売ります」という恐ろしいタイトルの歌で、曲の前に無言でステージから出て行ったイコチェア氏の代わりにピアノ&指揮を担当。ピアノのイスに座り、前奏の打楽器隊の団員たちをまず指揮したあと、ピアノを弾き、最後終わるとイコチェア氏のように左右に手を広げて団員をたたえてさっさと自分の場所に戻っていったのですが、終始クールで、子供ながらなんかかっこよかったです。あと、次の「ふるさと」では、おそらくソプラノだと思いますが、歌詞を間違えていましたね、「小鮒釣りしかの」と言っていました。肉も魚もなんでもありな山のようです。

プログラムにない曲として、ヴィヴァルディのグロリアとオーストリア民謡の「ハスルー谷にて」が追加されました(アンコールは「アルゴリズムマーチ」と「浜辺の歌」)。ヴィヴァルディは完全デュエットで、上のパートをヒビキくんが、下のパートをルーベルトくんが担当したのですが、とても良かったです。選曲からして嬉しい。ヒビキくんは若干緊張している感じでしたが、きれいな良く通る声でちゃんと歌いこなせていたと思います。よく覚えていないんだけど、短いトリルのような部分をスムーズにこなしていたような気が。相方のルーベルトくんもとても良かったですね、彼の歌のほうが安定感があって安心して聞けました。ルーベルトくんは「流浪の民」でも3番目のソロを担当していましたが、個人的にはこの子の歌い方が大好きです。この子と「流浪の民」で最初のソロを担当したグレゴールくんの歌い方が今回のコアでは特に好きですね。いわゆる愛らしいボーイソプラノではないけれど、上品で大人っぽくてウィーンならではの響き(あくまで私見)があるから。

グレゴールくんと言えば、前行ったときは違ったんだけど、今回はオーストリア民謡のダンス隊の一員でした。ダンスの途中で、ダンス隊のメンバーがそれぞれ思い思いの方向にステップを踏んで移動して一瞬腰を深く下げるところがあるんだけど、何人かは歌っているメンバーに近寄っていって腰を下ろすときに相手の顔を覗き込むようにするんですよ。顔を覗き込まれた相手は一様にちょっとのけぞりつつ笑顔になるという軽くおいしい光景が展開されるのですが(相手子供だから、自分)、今回はグレゴールくんがマヌエルくんを下から覗き込みマヌエルくんがニパーッと照れ笑いするというとてもおいしい光景を見させていただきました、ありがとうございました(相手子供だから、自分)。

いやもう、マヌエルくんは本当可愛い。あの人の良さそうな笑顔を見ていると、こちらも自然に笑みがこぼれますよ。今回も本当によくがんばっていて。「天使と羊飼い」の最後のソロの「グロリア」もよくがんばっていました。たたみかけるように「グロリア」を連呼する最後の最後はちょっと苦しそうでしたが、それまでは綺麗に出ていました。相方はルーベルトくんだったかな。ルーベルトくんもがんばっていたと思いますが、全て吹き飛ばされていました、マヌエルくんの声に。ウズベキスタンの歌でも、途中から副旋律のソロを歌ったのですが、全て吹き飛ばしていました。本当に良くも悪くも彼の歌声に支配されているコアだと思います。

最後に、ミューザ川崎はやっぱり最高でした。次はあさっての横浜みなとみらいホールに行きます。またヴィヴァルディのような歌が加わっているといいなあ。思いおこせば、2004年組が結構おいしいソロ/デュエット/三重唱の曲を歌っていましたよね。ああいうのを歌ってもらえるととても嬉しいのだけど。

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2008.05.16

HAPPY BIRTHDAY 大倉くん

今日は関ジャニ∞の大倉くんの23歳の誕生日ということで。もの静かなたたずまいとちょっと舌足らずなしゃべり方、そして何より食べ物を見たときの心底幸せそうな顔が個人的には大好きです。この前のジャニ勉(ゲスト:ピーター)でもそれまでは起きているかどうかも怪しい感じだったのに、豚しゃぶが出てくるや急に生き生きとして可愛いやらおかしいやら。あの姿を見ているとなんともいえず可愛いなあと思います。あと、しつこいけど、ドラムですね。横アリでのあの振動がすごく印象的でした。ますますの飛躍が楽しみな大倉くんにとってよい一年でありますように。

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2008.05.12

「CHANGE」見ました

木村拓哉主演の月9ドラマ「CHANGE」を何とはなしに見ていましたが、思いのほか面白かったです。今期いくつか連続ドラマを見ましたが、その中では一番出来が良かったように思います(「その中では」って他が何か書かなければあまり意味がないフレーズですが、まあ、ここはぼかしておきます)。啓太の演説とそこから当選に至るまでの流れには失笑を禁じえませんでしたが、まあ、日本のドラマや映画では非常によくあるパターンというかほとんどお約束になっているような流れですので、まあいいです。啓太のピュアなキャラもお約束ということで同様。

まあ、そんな「お約束」「お約束」な上に、取り立ててストーリー的に斬新な部分や秀でている部分があるわけではないのですが、脚本がテンポが良く会話もこなれていてそこそこの出来でしたし、主要人物三人の関係性が当初1対2(一人と残りの二人で対立)でも3対0(全員が一枚岩)でもなく1対1対1だったのが面白かったです、まあ早くも3対0になりつつありますが。

で、なんといっても役者が上手い。特に深津絵里さん。まあ、私が今期見た他のドラマはメインが二十歳前後の若い俳優さんのものが多かったせいもあると思いますが、出演者が演技の基本(特に台詞回し)が出来ていないドラマばかりだったので、言い方はきついですが、久しぶりにプロの作ったものを見た思いでした。まあ、深津絵里に関しては今更演技云々を言うまでもないですが、安心して聞いていられる台詞回しもさることながら、ともすれば鼻につきかねない性格のきついやり手の女性を、なりきりつつも嫌味なく演じていてとても良かったです。彼女、声がマイルドだからガンガン怒鳴っても聞いていて癇に障るほどのきつさが出ないんですよね。ヒステリックにキャンキャン女性がわめいているのは苦手なので(自分はしょっちゅうやっていますが)、彼女みたいな人がこういう役を演じてくれるのは嬉しいです。加藤ローサちゃんもキュートで良かった、この人は愛敬があって良いです。そして阿部寛は相変わらず良い味出しまくりですね。

我らが木村くんは、いろいろな意味で相変わらずでしたが、役にハマっていてよかったと思います。木村くんは二枚目なのに、結構こういうポヤンとした役も似合いますね。

これからどうなるか楽しみというより不安を感じますが、とりあえず当分は見ようかなと思います。

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2008F1トルコGP

久しぶりにグリッドに並ぶマシンの台数が20台になった2008年のトルコGPを制したのは、ここで3連続優勝となるフェラーリのフェリペ・マッサでした。マッサおめでとう。本当に得意なサーキットでは確実にものにしますよね。一度はハミルトンにオーバーテイクされたものの、全く動じず冷静なレース運びで、マレーシアのあの人と同一人物とは思えませんでしたよ。まあ、それは大げさですけれども、なんにせよ、得意なサーキットだと言ってもここまで確実なのはそれはそれですごいような気がします。逆にプレッシャーになったりすることはないのかな。彼の場合、それがそのまま自信へとつながって良いレースが出来るのでしょうね。

ライコネンは予選のミスとスタートの混乱に巻き込まれたのが全てでしたね。スタートで順位を落としたのは、今回に限ってはこの人のせいではないと思う。ただ、予選でミスをしなければああいう巻き込まれ方はしなかっただろうから・・・。上位陣の中で一番重タンだったことを思えば、マッサ相手とはいえ、優勝も決して夢ではなかっただろうからもったいなかったと思いますが、他の誰のせいでもない、本人がミスしたんだから仕方ないですね、本人も言っているとおり。2005年の圧倒的な優勝がいまだに記憶に鮮やかに残っている自分には、決してこのサーキットはライコネンと相性が悪いサーキットだとは思っていないので、ちょっともどかしい想いがありますよ、まあ仕方ないんですが、本人も言っているとおり。まあでも、3位表彰台(とファステストラップ)取れたから、それほど悪い結果ではなかったと思います、本人も言っているとおり。

マクラーレンのあの速さは復活と見ていいのでしょうか、あまり復活と見たくはありませんが(何しろライコネンが最優先)。最終的にはマッサに負けましたけれども、あまりにも互角でびっくりでした。コヴァライネンは引き続き運がないですね、見ているこちらはいろいろバトルを楽しませてもらったけれど・・・。ライコネンの不運を引き継いでしまったかなあ。

前戦まではマクラーレンの上を行っているように見えていたBMWが、今回は完全にマクラーレンの後塵を拝して、これからのコンストラクターズの行方がまたまた分からなくなってきた感がありますが。それはそれとして、スペインから引き続き元気のないハイドフェルトが気になる今日この頃です。結果は一つしか順位は変わらなかったけど、かなり積んでいたとはいえ予選の順位がクビカに比べてかなり低いですよね・・・。

予選の順位が低いと言えば、トヨタのグロックとルノーのピケジュニア。共に相手が凄腕とはいえ、もうそろそろせめて順位の差を縮めて欲しいところであります。でも、今回はバトルでちょっと魅せてくれました。バトンをピケジュニアとコヴァライネンが次々オーバーテイクしていく光景はちょっと切なかったなあ、なんだかバトンがクルサードに見えました(速さの差を腕でカバーしてねばっていたところも含めて)。いや、クルサードに見えるから切ないんじゃないですよ、若い世代の台頭に押されていく前の世代の人ポジションになったように見えて、まだそういうポジションに来る年齢じゃないのにと思って切なくなったんです。なんかクルサードのためのフォローになっているか自分でもよくわかりませんが、そういうことなんです。

あとはそうですね、ベッテルくんがやっと完走できました。中嶋くんは気の毒でした。フィジケラよく人の上に乗り上げますよね。昔モナコで同じようにクルサードに追突して派手にひっくり返っていましたが、今回も華やかにパーツを舞い散らせて、珍しくトラブルの少なくなんとなくまったりしていたトルコGP(いや、バトルは多かったし、優勝の行方も二転三転して面白かったんだけど、なんかそんな印象がありませんか、今回のトルコGP)の中でほぼ唯一のスペクタクルなシーンを演出していました。

そうそう、バリチェロ、出場歴代最多記録更新おめでとうございます。妹さん(?)が顔がそっくりでびっくりしました。でも妹さんは綺麗でした(この「でも」はどういう意味ですか、自分)。これからもどんどん更新して欲しいですね、なかなか出ない記録ですから。鉄人バリチェロ(そういえば、衣笠に顔が似ていますね)。

次はモナコですね。今年こそはライコネンがやってくれることを期待しています。

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2008.05.10

今日買った雑誌(F1&すばるくん)

今日は、雑誌のジャンルから言って、およそ女性らしくない(まあ、今はジェンダーレスな時代ですが)ものばかり買ってきましたよ。

一つはF1雑誌のF1racing誌。読者が選ぶ歴代F1ドライバー100傑だの、ハミルトンとライコネンの比較記事だの、読者の質問にクルサードが答える記事だの、F1ドライバーのドライビング以外の特技紹介だの、バーレーンGPでのシャンパンファイトの写真に勝手な台詞を当てられるライコネンだの、いろいろ個人的に興味をそそられた記事があったので。ハミルトンとライコネンの比較記事はそれほど読み応えはなかったですね、ただ二人の昨年から今シーズンの第2、3戦あたりまでの状況を一つの文章の中でまとめて解説しているだけで。それに比べてはるかに楽しかったクルサードの記事(あくまで私見)。写真も大きいのが何枚もあってファン垂涎ですが、ちょっと老けすぎですよ、クルサード。まあ、若さが全てではありませんが。

まあ、一番読み応えがあったのはドライバー100傑ですね。意外なほどに順位の低いフィジケラ、人種的なハンディを考えるとかなり高い評価の佐藤琢磨、心無い編集部に「マッサあたりは自分に投票してそう」と言われたことに素直に「自分には投票していないよ、誓うよ」と答える可愛いマッサ、順位の割に大きく紙面を割かれていてF1racing誌の大英帝国ドライバーびいきをまざまざと感じさせられたマンセルとハミルトン(まあ、マンセルはチャンピオン経験者だからわかりますが)、そういってしまうとちょっと切ないバトンとクルサード、など小さな見所がいろいろ(見所だかなんだかわかりませんが)。番外編みたいなコラムがちょこちょこあったのも面白かったです。現役ではライコネンの順位が一番高いですね、やっぱり。まあ、投票時期がちょうど良かったというのはあると思いますが、やっぱり嬉しい、何でも嬉しい。

もう一つは男性向けヘアカタログなんですけど、関ジャニ∞の渋谷すばるくんが表紙&巻頭に4ページ載っていたので、恥ずかしさをこらえて、それはもうすさまじい忍耐力でこらえて買いました。村上くんに「拍手~」と言ってほしいくらいですよ、それくらい。いや、自意識過剰だとは思うのだけど、男性誌を買うのはものすごく抵抗あります。全然自分と関係ないですから。中をぱらぱらと見たらたくさんの男の人の髪型が載っていて、本当に女が買う必要のないものだと思ったらますます買うのに抵抗を感じてしまいました。

まあ、とにかく、精神的エネルギーを振り絞って買ったヘアカタログですが、そうですね、すばるくんはかっこよかったですよ。かっこよかったから買ってよかったと思っていますが、欲を言えば、もう少し表情がいろいろあると良かったなと。どれも同じような真顔でしたから。あと、髪型ですが、自分は横アリでの春コンのときの、長めの前髪を額がきちんと出るように左右にしっかり分けてサイドと後ろは短かめにしている髪型がとても気に入っていたので、この髪型の写真があったらさらに嬉しかったなあと思いました。まあ、でも、贅沢言ってはだめですね。またこういう風な機会がありますように。

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2008.05.09

Bon anniversaire、ヨコ!

「お誕生日おめでとう、ヨコ」の意なのですが、さて何語でしょうか?

多分トップページやこの記事のページを開けた時点でこの文章まで表示されてしまうと思うので、答えが見えてしまうと思いますが・・・。フランス語です。フランス語に関しては全くの門外漢なので読み方すらわかりませんが。フランス映画が好きで結構見ているんだけど、全然覚えられないです。赤ん坊の言語習得能力はすごいな、やっぱり。まあ、関ジャニくんのおめでとう記事も2巡目に入るのでね(実際にはもう何人か2巡目に入っているけど)、ちょっと手間をかけてみたというわけですよ、大した手間ではありませんが。

まあ、そんなことはどうでもよくてですね、横山くんですけれど。髪を伸ばして体型もスレンダーになって出演した昨年秋のドラマ以降、その美形っぷりが再認識されている横山くん、私もこの人に注目したのはジャニーズジュニア(当時)の中で一人際立って完成した美形っぷりゆえなので、この人のタレントとしての最大の武器はやはりなんと言ってもあの美貌(どうでもいいですけど、自分、「美貌」という言葉が大好きです。顔のよさを表す言葉で一番好きなんだなあ。「び」とか「ぼ」とか音はあまり美しくないのになぜか好き)だと思うのですが、本格的に関ジャニくんたちが好きになったこの2年間余り彼を見続けてきて思うのは、なんて言ったらいいのかな、「天性の才能」とか「天賦の才能」とか、ちょっと大げさですけれどもそういった「何か」を感じる人だということだったりします(すばるくんもそう)。

ただ、まあ、具体的にどの部分がとかエピソードとかがあるわけではないです。ふとしたときに感じるだけなので(すばるくんもそう)。彼の場合、トークの面白さはさておき、歌にしてもダンスにしても演技にしてもとりたててすごいわけではない。でも、不思議と彼に彼自身のトータルのすごさを感じてしまうことが多々あります。だからこそ、自分は横山くんに惹かれるんだなあ。顔とトークの面白さだけだったら、それほど惹かれなかったと思います。

まあ、こういうのは好みとか贔屓目とかありますからね。あくまで私目線のお話です。ともあれ、横山くん、誕生日おめでとう。27歳ですか。アイドルとしては高齢になってきたけれど、大人の男性としてはまだまだこれからですから。その男っぷりに磨きがかかるのを楽しみに見守り続けますheart04

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2008.05.06

スーパーアグリ撤退

2006年のF1参戦から2シーズンとちょっとがんばってきたスーパーアグリがF1から撤退することになりました。

http://f1.gpupdate.net/ja/news/2008/05/06/187388/

http://f1.gpupdate.net/ja/news/2008/05/06/187400/

難しいことはよくわからないのでこれについてどうこう批評するつもりはありません。ただ、やっぱり残念だなあと思います、日本製のチームだからというだけでなく、時に思わぬところで魅せてくれることがあったチームだったから。常にギリギリの中で最後までがんばっていたのに、と思いますが、お金の問題は精神論ではどうにもできないですからね・・・。琢磨とデビッドソンが気の毒です、今のF1のシートの状況を見ると。亜久里代表はとにかくお疲れ様でした。

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2008.05.05

ライコネンの声

ライコネンはライコネンでも、キミ・ライコネンのお兄さんのラミくんの声の話です。

ライコネンの公式ファンサイトの掲示板を見ていたら、貴重なものを見つけました。例の動画サイトにアップされていたフィンランドのF3関係の番組(言語がフィンランド語なのではっきりとした内容はわかりません)で、それに昨年フィンランドF3に参戦したライコネンのお兄さんがちょこちょこ登場しています(これまたはっきりわかりませんが、どうも昨年取材した番組のようです)。ラミくんはラリードライバーと聞いていたけど、オープンホイールに移ったんですね(昨年がF3初参戦のようです。初参戦で選手権3位)。で、この中で、何度か彼の声が聞けるのですが・・・。


これが正統派の美声なんですよ。歌手とかアナウンサーとか声優とか、そういう声を生かした職業につけそうなくらい男前の声。発音も、滑舌の悪いことで有名な弟と違い、とてもクリアで、同じ兄弟でもえらい違いですよ。自分は声フェチなので、それだけでちょっとよろめきそうになりました(何しろミーハー)。同じ兄弟なのになあ、なんでああならなかったかなあ。と言いつつ、キミのあの舌足らずなところがまた好きだったりするのですが(←ばか)。

以下が掲示板に貼ってあったリンクです。

http://www.youtube.com/watch?v=-WDtoipWyfI

http://www.youtube.com/watch?v=Viqth4VwVZU

フィンランドF3の英語のサイトを見たら、ラミくんの簡単なプロフィールが載っていたのですが、趣味のところに、弟と同じくスノーボードと書いてあるほかに、「子供の相手」というのがあって、好感度がさらにアップしました(2児の父のようです)。

今週末にはトルコGPですね。キミがスペインの勢いそのままの活躍ができますように。

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2008.05.04

関ジャニ横アリコンサートの感想まとめ

まあ、そういうことで、GWは大阪でコンサートをやっている関ジャニくんの横アリ4月4日の第2部のレポは終わりなのですが、まあ、自分でも読み返す気が全く起こらないほどの代物で我ながらうんざり。と、自分でうんざりするようなものを書いておいて愚痴ってしまってすみません。そうして、にもかかわらず、最後にもう少しだけ書きます、感想を。

今回のコンサートは覚書の①でもチラッと書きましたが、ジュニアが全くいなくて、おかげで出ずっぱりのエイトメンバーにとってはちょっとばかりきついものではなかったかと思いますが、こちらとしては、その分エイトをたくさん見られたし、前から見たかったメンバーのバックで踊るメンバーというのを見ることができたので、非常に嬉しかったですね。それに、ソロメドレーでのメンバーのバックダンスのみならず、全体的にがっつり踊るエイトをたくさん見られたのも非常に良かったです。バンドも好きだし、フリーに動いてファンとコミュニケーションをとってもらえるのもライブの醍醐味ですが、やっぱりジャニーズには踊ってほしいですから。セットリストが、FTONコンサートあたりから似たり寄ったりのものが続いていましたが、今回ガラッと変わって、しかも新旧の歌をバランスよく取り入れてあったのも、非常にポイントが高かったです、個人的には。あとは、エイトレンジャーが(以下自粛)。

そして、なんと言っても、すばるくんが最高でした、私には。最後のロックメドレー途中までずっと基本テンションが低めで、ステージ下のスタッフからいろいろ渡されるときとかこわいくらいの無表情だったんですけど(本人としてはただの無表情だったのだろうけど)、自分はテンション低めでちょっと寄り付きがたいような冷たい雰囲気バージョンのすばるくんが特に好きなので、一番見たいすばるくんを生で見られた気分でしたよ。で、「口笛の向こう」あたりからテンションが上がってきたら、急に火が灯ったかのように明るくなって、それまで特にオーラとか光みたいなものは感じなかったんだけど、なんか急に輝いて見えて、ただただ吸い寄せられるように見つめていたものです。そのあとはラストまでテンション高くて、アンコールではレンジャーのヘルメットを被ってモニターカメラに向かって敬礼したりしておどけていて、それはそれで可愛かったですが、やっぱりコンサートの大部分におけるテンションの低いクールな彼がとにかくかっこよくて最高でした。可愛いといえば、レンジャー途中でレッドが死んだということで花道でこちらに顔を向けて寝転んでいたのですが、その姿が小さな子供みたいで可愛かったです。すばるくん、とにかく華奢というか、か細い体していたなあ。あまりに細いので後ろから抱きしめたい衝動にかられました(苦笑。で、次の日のヤフーニュースに載る)。

あと、歌が上手かった。47コンのドームで聞いたときはさほどには思わなかったのですが、今回は本当にすごいと思いました。ちょっとところどころで部分的にふっと甘えたような歌い方になるのが気になりましたが、47コンツアー後半あたりから目立った妙に鼻にかかったような変な歌い方ではなくなっていたし、声は綺麗でよくとおるし、音程は安定していて(「ヘブンリーサイコ」と「All of me for you」を除く)、とにかく上手でした。歌い始めた途端に、ぐっと耳をひきつける歌だったと思います。よく「生が一番」とか「生は全然違う」とかいう感想を目にすることがありますが、それを実感しました。

以上、すばるくんファン目線のたわごとを連ねてみましたが、他のメンバーももちろんかっこよかったし、歌も良かったと思います。やっぱりアイドルですね、どんなにお笑い路線で行っても、かっこいいです。とりわけ大倉くんと亮ちゃんの姿が記憶に残っています(中でも大倉くん)。

グッズを買うための列が、ソビエト連邦に来たかと思うほど長かったので、何も買えませんでした。唯一の戦利品がこれです↓
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夏のツアーには一応申し込んでいるんだけどどうなることやら。今回1度しか入っていない自分としては、もし行けるのなら基本同じセットリストであるといいなと思っています。

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2008.05.02

KANJANI∞ LIVE TOUR 2008 ∞だよ!全員集合 覚書④

もともと「ラストフレンズ」の錦戸くんは役が役な割にかっこいいと思っていましたが、昨日の、雨の中美知瑠の腕の中で弱弱しく話すシーンの彼のかっこよさは尋常ではないと思いました。人気があるの分かります、本当。演出の妙もあるのかもしれないけど、一方でストーキングDV男の不気味さと恐さをしっかり出しつつ、なんとも切ない影のある人物として一種魅力のある人物に仕立て上げている。あまり好きなタイプのストーリーではありませんが、この亮ちゃんが見られるなら見ても良いと思っている次第です。


さて、関ジャニの横アリコンサートの続きです。MCからです。
MCで、さっきのゲストが登場し、遅ればせながらようやっと先ほどいわれていたゲストがNEWSの小山くんを除く全メンバーだとわかりました。私が関ジャニのコンサートに行ったのはこれが2回目ですが、両方ともゲストありで、ラッキーだったと思うのだけど、その一方で、関ジャニだけの本来のMCを聞いてみたいという気持ちも正直あります。まあ、でも贅沢を言ってはいけないですね、それに多分逆だったらその回に入りたかったと思うに決まっていますから、自分。

ユニットコーナー
「desire」
すばるくん作詞、ヤス作曲のバラードっぽい曲。これはひたすらモニターを見ていたので、あとで雑誌の写真を見て二人の立ち位置が思いのほか離れていたことを知りました(歌っていたのはメインステージ)。歌詞はなんか変な当て字をしていたりしてわけわからなかったし、曲も音感のない私にはイマイチつかめそうでつかめなかったので、ただひたすら歌を聞くことに集中していたのですが、とても良かったと思います。すばるくんの歌はとにかく安定していて声もきれいで聞き入ってしまいましたが、ヤスも声が負けずに大きく出ていたし全体的にそれほど遜色なかったです。この二人のハモリは好きだなあ、ハモリならではの綺麗さがあるから。三兄弟のときのハモリなんかもどれも好きです。あと、さび部分の裏声が続く部分がきれいで印象に残りました(裏声のため、どちらのものかはっきりとはわからないんだけど、主旋律を歌った人。私の見ていたモニターではヤスソロ以外、ほとんどすばるくんが映っていたのですばるくんかなとも思うけど、私の見ていたモニターがすばるくんを映す担当だっただけなのかもしれないので)。関ジャニはすばるくんも含めて裏声がイマイチというイメージが私の中にはあったので、こんなに裏声部分で聞かせるとは思いませんでした。

「Torn」
亮ちゃんと大倉くんのダンスナンバー。センターステージで踊っていたので、良い感じにしっかり見えました。私は特に二人のダンスに関して序列があるわけではないのですが、なぜか大倉くんのダンスばかり見入っていました。あの、それだけで見栄えのする長身と、くせのないスマートなダンスに惹きつけられたんだなあ、きっと。この歌のダンスには、二人が体を接近させお互いの体に手を添える、いかにもファンに受けそうな振り付けがちょくちょくあるのですが、それを義務的なまでに淡々と真剣に踊っていたのが個人的にはすごく好きでした。いや、この振り付けだったらいくらでもファンのウケを狙ったことが出来るのに、そういうことは一切せず、お互い目もろくに合わせないでただ既定のダンスに専念している、ストイックと言ったらちょっと意味が違うかもしれないけど、そのストイックな感じというか、そっけなさがかっこよかったし、だからこそそこに他者の存在を完全に排したひとつの完結した空間が出来上がっている感じで良かったんですよ、ちょいと大げさな物言いですが。

「ホシイモノハ」
横山くん、マルちゃんが歌い、村上くんがピアノをがんばった曲。村上くんがメインステージにいて、横山くんが左側のサイドステージからバックステージに向かって移動してきたのは覚えています。あと、ヨコは眼鏡をかけていたような。歌に関しては前2曲が濃かったのであまり印象に残っていないのですが、これはこれで彼らのキャラクターにあった雰囲気で良かったように思います。最後にモニターに映る三人の素っぽい写真がまた良かったです。

「All of me for you」
モニターの3人の写真に見入ってふとメインステージを見たらすばるくんが一人でスタンバっていて(今どき「スタンバる」という表現を使う人はいるかな)、例のフェイクが始まったときには軽く感激しましたねー、エイトの歌の中で特に好きな曲のひとつですから、この曲は。で、例のフェイクの間にほかのメンバーがわらわらメインステージのほうからやってきて踊るわけですが、振り付けが見慣れたものと大分変わっていて(屋良くん振り付けという例のあれですね、確かに少年倶楽部プレミアムでMAがやっている踊りを彷彿とさせるものだったような)、個人的にはオリジナルの振り付けが大好きだし曲によく合っていると思うのですが、屋良くんバージョンも新鮮だしこれはこれでクールでかっこよかったです。途中にラップが挿入されていたりして、曲そのものもアレンジしてあったのですが、これもまた、これはこれでよかったです。この曲だけでもあと5回は見たい気分ですよ、いまだに。

「誰よりキミが好きだから」
メインステージで歌っていたのでモニターばかりを見ていたような気がしますが、まあ、そんなことはどうでもいいです。これはすばるくんの歌がすごく上手かった、個人的にはそれにつきます。「ジャニ勉」で歌ったときには感情を込めすぎて若干歌がコントロール不能状態に陥り本来の旋律を大きくはみ出していて、自分、スピンしたりはみ出したり大騒ぎだった今年のF1オーストラリアGPのキミ・ライコネンの走りを思い出して「さすがに誰より“キミ”が好きなだけあってとっちらかりかたも似ている」と思ったものですが、コンサートでは見事な走り、じゃない歌唱でした、限界を攻めつつラインは外さない、みたいな。本当、あれだけ情感たっぷりに歌っても決して乱れることがなくてとても上手でした。大さびで次に歌う大倉くんとのテンションのコントラストがすさまじかったですが。

「好きやねん、大阪」「関風ファイティング」「∞SAKAおばちゃんROCK」をメドレーで
バックステージでスタンド側を見ながら「好きやねん~」。歌いながら左側のサイドステージに移動し、サイドステージでセンターステージ側を向いて例のフォーメーションになって「関風ファイティング」をサビから歌い、歌いながら移動して反対側のサイドステージで「空が晴れたら」からのソロ台詞を言っていました。すばるくんの「あ゛~」はマルちゃんがなにか言っていたような(すばるくんが横のマルちゃんにマイクを向けていました)。で、「おばちゃんロック」をやはりさびから歌っていました、これは台詞部分はなかったように思うのだけど、よく覚えていません。

「大阪ロマネスク」
これはメインステージと右側のサイドステージを結ぶ花道の真ん中あたりにすばるくんが立っていたのでずっと見ていました(歌う前に、47コンのドームでのアルバムメドレーのときにきていた紫色の衣装の上着だけを下にいるスタッフから受け取るのが見えました)。歌っている人にスポットライトが当たる演出がコンサートのどこかであったのですが、多分これだったと思うけど、自信なし。すばるくんのラストのフェイクがとても綺麗で、これが聞けただけで来たかいがありました、なんか顔がずっと無表情で怖かったけど。亮ちゃんが大サビのソロパートを会場に歌わせていました。

メインステージにマルちゃんがまず登場してベースソロをやった後、大倉くんとヤスが登場してそれぞれドラムソロとギターソロをやったと思うのだけど、ここらへん曖昧です。ここからバンド曲が続くことになるんだけど、メインステージの大倉くんのドラムの振動が自分のいるところまでビンビン伝わってくるんですよ。あれは臨場感あって良かったし、気分も昂揚しました。

「DIVE」

「口笛の向こう」
すばるくんが右サイドから外周を通ってバックステージに向かいながら、村上くんがやはり左サイドから外周をまわってバックステージに向かいながら、最後バックステージをはさんで顔を近づけるようにして腰をかがめてお互いを見ながらラップを歌っていました。この歌の定番の光景を私の席からよく見られて嬉しかったです。そのあと、しばらくすばるくんはスタンドを軽く煽りながらバックステージに残り、歌の終わりだか後奏部分だかでメインステージに普通に歩いていったんだけど、花道の途中でちらっとこっちのブロックの方を向いて、クイッと2回ほど下からおいでおいでをするようにほとんど手首だけを動かして軽く煽ったのがすごくかっこよくて・・・lovely
この日、すばるくんのテンションはずっと低めで、歌っているときもあまり表情がなかったんだけど、ここらへんからテンションが上がってきて(ように見えました)、そうしたら今までそれほどでもなかったのに、すごく輝いて見えて、これから先はほぼ彼に釘付け状態でした。

「強情にGO!」
「口笛の向こう」の歌い終わりに、すばるくんがちょうどこっちのブロックに顔を向けて多分カメラに向かってだと思うのだけど、最初お客のテンションを押さえるかのように手で空気を下に押さえるような仕種をして(顔も「待って、まだまだ」みたいな表情をしていたように思います)、それからこの曲のイントロが始まる直前か始まったあたりで手で盛り上げるように煽っていました。それで例のあれですよ、「ハ、ハ、ハ、ハッハー!」。字で書くと本当アレですが、天井にマイクのお尻がまっすぐ向くくらい背中をそらして掛け声を発している姿はかっこよかったですheart04

よく覚えていないけど、ここで村上くんだか横山くんだか(多分村上くん)が挨拶して最後の曲として「BJ」を紹介したような。

「BJ」
メインステージに、47コンの「Eden」のときのような立ち位置でそれぞれの楽器を持って立ち、これはフルで歌っていました。前奏で、多分ギターだと思うのだけどすさまじい音が秩序を破って聞こえてきたので、あれは多分誰か間違えたと見た。とにかくハモリの担当を知りたかったので全員をガン見していたのですが、結局1番の亮ちゃんのハモリが大倉くんということしかわからなかったです、遠かったし、ハモリもCDに入っているのを全部はやっていなかったような気がする。幾重にも重なる村上くんパートのハモリとか知りたかったんだけど。これも「ジャニ勉」でやったときはすさまじかったけど、コンサートだと上手ですね、みなさん。すばるくんの大サビの歌い方がCDのはどうにも個人的には受け付けなかったんだけど、コンサートでは良かったです。

ここからアンコールで、「無限大」と「ワッハッハー」。47コンのドームのときもそうだったんだけど、すばるくんが「友情」を言ってから続く7つの言葉を会場のお客が言っていく間、モニターには会場にマイクを向けて会場の声を聞くすばるくんがずっと映っているのでそれを見ていました。亮ちゃんが自分のソロパートを会場に歌わせていました。このあたりでトロッコが出て、うちのブロックには横山くん、亮ちゃん、マルちゃんが来ました。もうみんなトロッコにわっと寄って「ギブミーチョコレート」状態。横山くんと亮ちゃんは右から左へ、マルちゃんは左から右への移動だったんだけど、みんなこちらの方を向いてくれていたので、かっこいいお顔を間近で見ることができましたlovely
マルちゃんは遠くの方を微動だにしないまま見つめていて面白かったです(上手くいえないけど、「ワッハッハー」のPVの間奏部分の飛んでいくところのような面白さがあったのです)。あと、すばるくんが、スタンドにいた額に絆創膏だかガーゼだか貼っている幼い女の子に向かって、「おでこ大丈夫?」みたいなゼスチャーをしていました。絆創膏といえば、亮ちゃんが頬にそれらしきものを貼っていました。

アンコール時に、メインステージにエイトが出てきたときに、村上くんが例によって「○○に拍手~」みたいなことを言って、その中で「恥ずかしかっただろうに声を出してくれた男にも拍手~」と言ったら、すばるくんが「おとこー!」を連呼し出して、多分本人以外の男はみんな気恥ずかしかったことだろうと思います、まあ、会場の男性が実際どう感じたか知りませんが。亮ちゃんがキーボード(ピアノ?)をいじってなんとか何かを弾こうとしてはあきらめていました。

まあこんなところですね。なんか読んでもちっとも面白くない内容ですが(しかも偏っているし)、もしここまで読んでくださった方がいたら、お礼を申し上げます。本当にありがとうございます。次回総括で感想を終わらせようと思います。ということはまだ続くわけですsweat02

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2008.05.01

やなわらばーのコンサートに行ってきました

日曜日のスペインGPでクラッシュしたコヴァライネン、身体に異常はなくトルコGPに出場できそうだということで、ホッとしております。今回が3週間のインターバルだったならばもっと体を休められたのになあ。

先週末はウィーン少年合唱団のほかにもう1つコンサートに行ってきました。ウィーンのコンサートの前日の26日、日本青年館で行われたやなわらばーのライブ「唄ぐすい’08春“サクラ色の道を歩こう”」です。

「やなわらばー」は石垣島出身の女性デュオで、私はイマイチよく知らないのですが妹が好きで、妹がコンサートのチケットを取るときに物は試しだと一緒にチケットをとってもらったのですが、そのあと妹が何度かCDをかけているのを軽く聴いた限りでは、ちょっと琉球民謡っぽい曲調やアレンジは素敵だし、二人の声もすごくきれいなんだけど、歌唱力がイマイチ素人っぽくて微妙という印象で、わざわざライブに足を運ぶほどのものなのかと正直思いました。

でも、生で聞いたらそんな印象も吹き飛びました。1曲目聞いた時点で「コンサートに足を運んで良かった」と思いましたよ。二人ともCDよりはるかに歌が上手で、ぐっと引き込まれました(声もCDよりさらにきれいに聞こえました)。石垣優さんはとにかく声が綺麗で、特に透明感のある高音が素晴らしかったです。かなりの高音なのに綺麗に出るんですよ、感心しました。あと、民謡っぽい歌い方をすると歌の上手さが際立ちます。もう一人の東里梨生さんは基本的にはつらつとした伸びのある声で、アップテンポの明るい曲によく合う歌声なんですけど(歌の安定感をこの子のほうがありますね)、スローバラードの切ない系の歌のときはしっとり情感のある歌い方をしていて、なかなか幅広い表現力があるなと感心しました。二人ともCDでは感情を込めた歌い方が若干空まわっている印象がありましたが、生で聞くとそんなことは全然なくて、ただストレートに心に響いてすごく感動しましたよ。「聞いてほしいこと」を聞いたときには涙が出てきて我ながらびっくりしました。妹に見られたくないのでかなり慌てました。

会場でじっくり聴いていて思ったのが、曲も良いけれど、歌詞もまたとても良いということですね。変に凝った表現を使わず、素直で素朴な心情が素直な文章で歌詞になっている(特に家族や故郷を想う歌が良いです)。私はそういうのが一番好きです。MCも、MC自体はある程度もう場慣れしている感じがしましたが、言っていることが素朴で初々しくて可愛らしい人たちだと思いました。最後、会場の出口でお客一人ひとりをハイタッチでお見送りしてくれるということで自分も間近で彼女たちを見ましたが、ステージ上の彼女たちの大きさから推し量っていたよりもずっと小柄でびっくりしました。びっくりといえば客層の広さですね、結構年配の人も来ていてどこでコンサートの情報を知るんだろうと思いました。まあ、大人の鑑賞に堪えるレベルだと思います、実際。

とにかくとても良いコンサートでしたよ(そういえば、全曲フルで歌っていました)。派手な演出もパフォーマンスもない素朴なコンサートでしたけど、そういうものに頼る必要のない、歌と演奏だけで魅せる、魅せられるコンサートでした。関ジャニみたいに何公演もあるのならあと3、4回は行くのになあ。またコンサートがあるのなら、絶対に行こうと思っています。

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