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2007.12.02

ヘイリー@題名のない音楽会

ニュージーランドの歌姫、ヘイリー・ウェステンラが出るということで、妹が今日の「題名のない音楽会」を録画したので、久々に見ました、「題名のない音楽会」を。司会は、いつ見ても「いつ紅白に出ても小林幸子(もしくは美川憲一)に対抗できる」衣装のソプラニスタ岡本知高氏。えらく高音の話し声なのに驚きました。ヘイリーに「その声はどうやって出しているのですか?」という質問をしていましたが、むしろ彼に聞きたかったです、本当。彼くらい高音で話す成人男性といったら、あとはさかなくんくらいしか思い当たりません。ああ、安田大サーカスにもいましたね。

まあ、それはおいといて。ヘイリーの歌、良かったですよ、とても美しくて。記憶していたよりも歌い方がクロスオーバーを超えてポップスに近い感じでしたが、それが良い味を出していて良かったと思います。特に岡本知高氏と歌ったカッチーニの「アヴェマリア」は、美しい中に凛とした力強さがあって、音の高さも声にちょうど合っているのか非常に美しい声で、うっとりしました。デュエットとしての「アヴェマリア」は、二人の歌い方が違うタイプなのと二人とも若干いっぱいいっぱい感があったのとで、ハモリが上手く合っていなかったように聞こえましたが(あくまで私見)、あのアレンジはとても良かったです。

神奈川フィルのコンマス(彼で分かります、今回は神奈川フィルだということが)と髪型が若干被り気味の岡本氏は、他にリナルドの「涙のながるるままに」を歌っていました。男の人の高音でこの曲を聞くと、大好きな映画「カストラート」を思い出します。最近聞いていないから忘れたけれど、ちょうどこんな感じの声だったような(映画の歌声はカウンターテナーと女性のソプラノをミックスさせたものでしたが)。関係ないけど、この映画で主人公ファッリネリを演じイタリア映画界のアカデミー賞(名前忘れた)の主演男優賞を獲得したステファノ・ディオニジにめっちゃはまりまして、いろいろ彼の出演作を探しまわって見たものです。あのなんとも甘い、何かを訴えるようなまなざしがたまりません。

話を元に戻して、岡本氏はちょっと全体的に音程が不安定な感じでしたが、女性のソプラノの音域が出せるということで、さすが高音も良く出ていたし、男性にしては声に透明感がありました、特に高音域が(歌った歌は、どちらかというとメゾの音域の歌でしたが←多分)。音程が不安定になったのは、あれじゃないですか、衣装の襟で喉が開きにくいからでは。と、思うくらい、襟が首の周りにまとわりついた衣装でした。

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