昨日のむちゃ∞ブリ
昨日の「むちゃ∞ブリ」も結構面白かったです。やっぱりゲストのノリが良い方が楽しい(でも、西川貴教はもっとテンション高い人かと思っていました)。ロケも、村上・丸山コンビと、むちゃ∞ぶりでは初めてのコンビだったし。もっといろいろなロケ班が見たいですね、横山くんと安田くんコンビ、とか、すばるくんと大倉くんコンビなど。
ゲストが「abingdon boys school」で、ちょっと自分初めて聞くグループで、TMレボリューションの西川さんが新たに結成したグループだということも当然今回初めて知ったわけですが、そこに元WANDSの柴崎さんが所属しているのを知って驚いたというか、懐かしかったというか。
昔、ビーイング系のミュージシャンがJポップ界を席巻していた頃、WANDSが結構好きでした。まあ、WANDSに限らずビーイング系で好きなアーティストは多かったんですが。といっても、コンサートに行ったり、全ての持ち歌をチェックしたりするほどではなかったです。何事も広く浅く。
そんな中では比較的ディープに好きだったのがWANDSで、何が良いって、ボーカルの上杉昇さんの歌い方と彼の作る詞が良かったんです。上杉さんの、特に、音が下がる部分でわざと声を裏返らせる歌い方がすごくツボだったし(例えば「jumpin' Jack Boy(タイトルとスペルに自信なし)」のさび直前の「変わる~」の部分とか)、若干パターン化していたけれど表現がきれいでちょっと切ない恋愛の歌詞がすごく好きでした(あと、織田哲郎のキャッチーな曲調)。・・・なんか、こうやって書いていたら、久しぶりで聞きたくなりました。懐かしいなあ。
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