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2007.05.14

2007F1スペインGP

えーと、なんだかモチベーションが上がりませんが。ライコネンがスローダウンしたときは、2004年バーレーンGP以来となるライコネンリタイアと同時にテレビを消すグランプリになりそうな勢いでしたよ(どんな勢いなんだかわかりませんが、そういう勢いだったんです、とにかく)。あのときは「ライコネンが復活したら続きを見よう」と決めた(私は全レース録画しています)ので続きを見たのは優勝したベルギーGP後だったのですが、今回は見ました、ネットサーフィンしながらですが。なので、今回はいつにも増してどこで何が起きたかわからない・・・というかもう、ぶつかったり、外れたり、歩いた方が速そうなくらいゆっくりになったり、とにかくひっちゃかめっちゃかだったので、誰が残っているのかも途中からわからない状態で見ていました。・・・まあ、実際には14台完走というわけで半分以上完走しているんですが。意外に残っていたんだ。

なにはともあれ、まずはフェラーリのマッサですね、バーレーン同様、ポールからの全く危なげない優勝素晴らしかったです(あと、ファステストラップも取っていますね、ハットトリック)。これで3戦連続のポール獲得、2戦連続の優勝と、飛ぶ鳥を落とす勢いで・・・。この人、どちらかというと、とっちらかるところが問題だった人だけど、とっちらかることもなくなって・・・。死角が見当たらないですね。

そして、相方。マシントラブルが多いということが大きな要因となって移籍してきたはずが、古巣より先にリタイアしていますが。どんどん影が薄くなっていったものの、それでも3戦連続予選3位以内決勝3位以内、記者会見には一人だけ皆勤賞、実はワン・オブ・ポイントリーダー、と、実は一応それなりの成績を収めてはいたのが、そういったものも今回のリタイアで全てなくなりまして、名実共にバリバリの第4の男になってしまっています(泣)。いや、リタイアはどうでもいいんですよ、どうでもよくはないけれど、でも大きな問題ではない、そんなことを問題にするようではライコネンファンは続けていられない。内容が全く良くないのがショックなのです。フリー、予選全てマッサの後塵を拝し、スタートではハミルトンにかわされ・・・。まあ、マッサは簡単な相手ではなかったということでしょう。今はライコネンが彼に追いつくと信じてその過程を楽しむことにします。

ライコネン同様、ちょっと上手く行っていない感のあるアロンソですが・・・、ただライコネンより内容が良いというか、彼の場合、成績の悪さに運の悪さが多少なりとも絡んでいる部分がありますので、あまり気休めにはならないですね。なんの気休めでしょうね。

そしてハミルトン。とうとうルーキーでありながらポイントリーダーですか。優勝は未経験ながら、全レース表彰台獲得を続ける磐石ぶり。彼を抜擢したマクラーレン首脳陣の判断は大成功でしたね。本当にこれからが楽しみなレーサーです。今現在すでに見ていて楽しいですが。

2位、3位のマクラーレンコンビに続いて4位に入賞したのは、BMWザウバーのロベルト・クビカ。これで開幕から4戦全て4位はBMWザウバーということになりました。これまでの3戦で4位を獲得し続けたハイドフェルトはマシントラブルでリタイアということで。リタイア後もパドックで悔しそうにクルーと話している姿が印象的でしたが、本当気の毒でした、内容が悪くなかっただけに。あのピットでのナットがきちんとはまらなかったのはね・・・(まあ、どちらにしろ、マシントラブルでリタイアだったんだけど)、それでも1周無難に走れるものなんですね、ラップタイムは知りませんが。トヨタ(?)のクルーがナットを拾い上げ、ハイドフェルトがちょっとの間停止していた、あのときのあの間がなんともおかしいやらもどかしいやら。あれ、BMWのクルーたち(&ハイドフェルト自身)は、トヨタの部品がハイドフェルトのマシンの方に転がってきたと勘違いしたのかな、そんなわけないですよね、でもなんであのときBMW側のクルーは動かなかったんだろう(もうだいぶ記憶が薄れていますので、事実誤認があったらご容赦を)。

さて、今回のレースで外せないのはやっぱり我らがスーパーアグリ&佐藤琢磨選手の初ポイント獲得ですね。トラブルがあったとはいえ、チャンピオンチームの1台を喰ってのポイント獲得に感激です、まあ、かなり今苦しい状況のチャンピオンチームではありますが。佐藤本人は謙虚に運にも助けられたと言っていて、事実それはあるけれど、でもこの程度の運だったら実力で勝ち取ったと言っていいのではないかなあ。昨年急こしらえで作られたチームが今年4戦目にして自力でポイント獲得ですよ!これからの進歩が本当楽しみです。

そして、「(トロ・ロッソと)姉妹チームのお兄さんチームの方(by実況)」ってちょっとまあ、自分、そこはかとなくつじつまの合わなさを感じるのですが、まあとにかく姉妹チームのお兄さんチームであるレッドブルのクルサード氏が、4戦目にして初完走初入賞と、ベテランのすごさを見せ付けてくれました。もう、塗装し直したMP4-20が走っているのかと思いましたよ。・・・ちょっと言いすぎですね(でも・・・、やっぱり似ているんだもの・・・フロント部分が)。そういえば、予選も活躍していましたね。いつもは、相方であり予選の速さはぴか一のウェーバーがするすると予選の足切りを乗り越えていくのを尻目に第1ピリオドで脱落していたのが、今回は最終ピリオドまでしっかり残りました。バルセロナテスト4日目トップタイムはだてではありません。まあ、その分、2台は完璧にそろえられないニューエイ・クオリティーがウェバーに炸裂していましたが。まあ、悪い言い方ばかりしていますが、久しぶりにクルサードのかっこいいところを見られたのは素直に嬉しいです。これがなければ、本当、きついグランプリでしたよ、個人的には。

・・・モチベーション上がらない割に無駄に長いな・・・・

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