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2006.09.20

聖フローリアン少年合唱団

フジテレビは関西テレビ制作の関ジャニ8主演のドラマシリーズを全国放送してください。そうすれば、F1放送における数々の行いについては目をつぶってあげます。最後の鈴鹿(いや、多分すぐグランプリカレンダーに復帰すると思うけど、というか、してほしいけど)で、関ジャニにレース前の国歌を歌わせるでも可。いや、さすがにそれはいいです。

久しぶりに少年合唱ネタが書けて嬉しいですよ。先日、1991年の聖フローリアン少年合唱団の教会コンサート(?)がBSデジタルで(再)放送されていたのを、別のところに住んでいる母親がBSデジタルが映るテレビを持っているので録画してくれて、見ることができました。母親のテレビはワイドで、うちは4:3のテレビなので、母親が録画したビデオをうちのテレビで見ると、なんかみんなモディリアーニの絵みたいになってしまいますが。

このコンサート(?)は彼らの本拠地リンツの聖フローリアン修道院で行われたものみたいです(コンサートなのかな、なんか12月に4日間かけて収録したものみたいで、NHKとの共同制作みたいなので、コンサートではないかも)。この録音のCDも出ていて、この放送で流された歌の全てではないですが、大半を聞くことができます。

曲目はクリスマスソング、民謡、シュトラウスのワルツなどですが、なんか、曲によってえらい差がありました。基本、すごく好きな歌い方であり、声なのですよ。1960年代、70年代のウィーン少年合唱団の歌声をちょっと思い出したのですが(って、一言で1960年代、70年代言っても、いろいろですね・・・)、凛々しいよく通るいかにも少年らしい声で、優雅に丁寧に歌っていて、とても美しい合唱なんです、基本。で、クリスマス・ソングと民謡は大体においてその基本がそのまま当てはまって、むちゃくちゃ良かったです、もう手放しで誉めますよ、このレベルだったら。ただ、その中でも、ちょっと変わった凝ったアレンジの曲だと、アレンジ部分に入ったとたん、なんかこうちょっと違った方向にはっちゃけてしまって、ちょっともう手放しでは・・・。あと、シュトラウスのワルツ全般ですね、これはもうアレンジ関係なく、音符を追うのでいっぱいいっぱい感があって、歌いやすい箇所と歌いにくい箇所がはっきりわかる気がするくらい、声の大きさの違い(強弱とかではなく)とか曖昧に歌っている部分とそうでない部分とかが明確に出ていて、ちょっともう手放しでは・・・。でも、繰り返しになりますが、上手く歌える曲は本当にため息が出るほど美しいです。「こんなに美しい国はない」とか「スサニ」とか素晴らしかった。

ソロはあまりなくて「青きドナウ」と「プエリ・コンシニテ」くらいだったかな。「プエリ・コンシニテ」のソロを担当した子は、あの難しいソロをなかなかよく頑張っていたと思います。

団員たちの真剣に歌う姿も好感度高いです。なんか、2000年に来日したテルツ少年合唱団の子たち並みに大きく口をあけて、音羽ゆりかご会並みに体を揺らしながら(違うのは体を揺らす方向がてんでバラバラ)、本当に心を込めて歌っていて、見ていて気持ちが良いです。

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