関西弁訳
ネットの翻訳サイトをよく利用する人なら知っていることかもしれませんが、自分はつい最近知ったので、ちょっとネタにしてみます。
infoseekのマルチ翻訳というサイトの話なのですが、ここは、和訳が標準語バージョンと関西弁バージョンの2通りあるのですよ。
アドレス→ http://translation.infoseek.co.jp/
例えば、「I love kimi raikkonen」だったら、「わいはキミ・ライコネンが好きや」という具合に、なんかどうも関東人の私はプロゴルファー猿氏が使っているのしか聞いたことがない一人称に翻訳されるのはまあ良いとして。どういうシステムだか知りませんが、いろいろ文章を関西弁で翻訳してみると、なんかこてこての関西弁というよりは、関西弁をよく知らないそれ以外の地域の人が「こてこての関西弁はこんな感じだろう」という偏見と憶測で作り上げた関西弁訳のように見えるものが多いように思うのですが、まあ、私は関西弁をよく知らないですから、あまり知ったようなことは言わないでおきます。いろいろな文章を関西弁訳してみると、なかなか面白いですよ。
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