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2006.08.28

2006F1トルコGP決勝

地上波組の自分は、つい事前にライコネンの結果を知ってしまって、地上波の放送を見る前からかなりテンションが下がってしまった上に、地上波冒頭の、何を狙っているのか全く読めないフジテレビの暴走っぷりに(あれは一体なんだったのか、いまだに夢を見ているようです)、完膚なきまでに打ちのめされてしまい、歯を磨きながらぼーっと上の空気味にレースを見ていたのですが、中・下位チーム間で繰り広げるバトルの数々に、いつの間にか歯ブラシ口にくわえたまま、画面に釘付けでしたよ。面白かったです、ありがとう!、中・下位チームの皆さん!例によってさくさくカットされているし、とにかくめまぐるしくあっちこっちでバトルしているので、誰がどこで何をやっていたか、よくわかりませんし、覚えていませんが、とにかく中・下位チームの皆さん、ありがとう!

いや、そんなことより、あれですよ、フェリペ・マッサ、初優勝おめでとうございます、ですよ。ポールから危なげない首位独走は、運転しているのがミハエルかと思うほど安定していましたね。オープニングラップで事故は起こるわ、中・下位チーム(しつこい)のバトルはめまぐるしく繰り広げられるわ、終盤には新旧王者による真打バトルが最後まで続くわで、他に映しどころが満載だったためにほとんど映っていませんでしたが、今回のヒーローは間違いなくマッサですね。

別にシミュしたわけではない(というかシミュなどできない)から根拠なんて全くないんですが、ミハエルの敗因は、ミハエルのマシンの状態を過信し、アロンソ+ルノーのパッケージを軽く見たフェラーリの誤算だと思っているのですが、どうでしょうか。あの、誰でしたっけ、リウッツィでしたっけのマシンがコースにはみ出たまま止まったときに出たSCのときの、マッサ、ミハエル同時ピットインは、あれをやって一時的にアロンソがミハエルの前に出ることになったとしても、次のピットストップもしくはコース上でアロンソをかわせると踏んでではないかと。・・・うーん、やっぱりやめときます、今のなし。とにかく、次のモンツァは期待していますので、よろしくお願いしますよ。

アロンソ、バトン、デ・ラ・ロサ、ラルフは、自分たちのマシンのレベル(がいまいちよくわからないですが)でできる最高の仕事をしていたのではないかと思います。一時なんだか知らないけど一桁順位を走っていたミッドランドのアルバースや、BMWのクビカ、ウィリアムズのロズベルクあたりも、若干ドサクサ紛れ的順位浮上のような気もしますが(失礼)、ちょっと期待させる走りをしていたような気がします。クビカがフィジケラに抜かれたあと、フィジケラの後ろにピタリと付いてホームストレート(多分)で抜き返そうとした動きにはわくわくさせられました。この人、良いですね、あの動きはとてもF1レース2戦目には見えませんでした。

最後にあの方について。モデルの蛯原さんに萌え指名された時の写真の顎のラインのあまりのゆるさに一瞬めまいを覚えさせたあの方です。でも顎がすごい方がF1ではいいのかもしれない、そんな気がします、なんとなく。まあ、顎はどうでもいいのですが、2戦連続の接触事故によるリタイアというのはショック大きいですね。せっかくこのところ、メルセデスお約束のエンジントラブルも影をひそめ、マクラーレン得意のサスペンションやドライブシャフトのトラブルも出ていないというのに。今回の事故に関して言えば、運が悪かったと言ってよいように思います。目の前でフィジケラはスピンするわ、脇からすごい勢いでクリエンが「1コーナーは右折」と思い込んでいるような角度でつっこんでくるわ、そんな状況下で、後ろから突っ込まれたらどうしようもなかったと思いますよ。まあ、若干スタートが遅れてそれがちょっとあの状況に追い込まれる遠因になったかなと思わないでもないですが(フォーメーションラップでもスタートのときちょっと動きが変でしたよね、歯を磨いていたのでよくわかりませんでしたが)。それにしても、今年は中盤スタートで接触することが多いですね、去年までの印象だと中盤スタートでも割と混乱をするりと抜けて無事なことが多かったのに。しかも、接触すれば即リタイア。この当たり所の悪さがまさに不運の人ライコネンらしいですが、本人に責めがあるにしろないにしろ、接触事故はあまり印象が良くないですから。結果がどうのというよりも、正直へこみますので、よろしくお願いしますよ、何をどうよろしくなのかと言われたら困りますが。でも、今回はかなり慎重に、頑張って回避しようと試みていたと思います、ライコネンに甘いと思われるかもしれませんが。

さて、次回はモンツァですね。大好きなサーキットなので楽しみです。ライコネンとフジテレビが落ち着いてくれること祈りながら、モンツァまで待つことにします。いや、本当、フジテレビさん、頼むから。

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2006.08.27

2006F1トルコGP予選

初開催の昨年は結構波乱の多かったトルコGP予選ですが、今年は、とりあえず、地上波で見たところでは派手なコースアウトは佐藤琢磨選手のみという、落ち着いた予選でした。眠いので今回は箇条書きでさくさくと。

・フェリペ・マッサ、初ポール獲得おめでとう!
・マス・ダンパーが灰色状態だった頃勢いが落ちていたルノーが、マス・ダンパーが正式に禁止されたら勢い取り戻しましたね、なんかよくわかりませんが。
・マクラーレン、ホンダは夏休みがまだ終わっていないような勢いですね。
・トヨタ、マクラーレン、ホンダが、チームメイト間に大きな差があるのはどういうからくりなのでしょうか。
・クルサードも夏休みが終わっていないのか、来季のシートが確定した今、すでに彼の中で今シーズンが終わったのか、ちょっと図りかねております。
・BMWが良いですね。

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2006.08.25

タイトルつけるほどの内容もなし

一つ前のブログの内容はいくらなんでもひどいな、まあ、いつものことだけど。自分にとっては、いつぞやの神の手事件で座散乱木遺跡が捏造だったと知った以来の、「教科書や図鑑に載っていて学校でも習ってその意味で絶対だった事実が、事情はどうあれ、覆された出来事」だったので、ちょっと興奮してしまったんですね。この間に、もっと他にもこういう出来事あったかもしれないけど、それはおいといて、まあ、でもちょっと残念ですね、太陽系惑星はあの9個で太陽系惑星という認識が染み付いていますので(まあ、この認識自体は、天文学の歴史の中では、かなり新しい認識ですが)。

TOKIOの新曲「宙船」良いですね。もしかしていくんじゃないですか、これは。うちでは、関ジャニ以外のCDシングルは基本的に買わない方針なのですが(関ジャニはとにかく応援したいのでシングルもアルバムも買うことにしています。それ以外はジャニーズに限らずポップス系は基本CDはレンタル)、これは買ってもいいなと思います。それにしても、TOKIOって、いろいろ大御所から曲もらいますね、昔から。

来週のMステに関ジャニが出るそうなので、今からすごく楽しみです、しかもメドレーだし。「おばロック」はどうせ歌うだろうから、他の曲はかっこいいのにしてほしいけど、まあ、さすがの関ジャニも「おばロック」より色物な歌はそうは持ってないから、まあ大丈夫でしょう。

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冥王星降格

チェコのプラハで行われていた国際天文学連合総会で、新しい惑星の定義案が可決され、それによって、冥王星が惑星から降格になったそうですね。ちょっと前には惑星の数が増えるのではと言われていたのに、ふたを開けてみれば、一つ減って、世間の学生さんは知りませんが、自分が現役の学生ならラッキーと思うであろう結末になりましたが。しかし、多分誰もが太陽系惑星の並びをこの覚え方で覚えたであろう「すいきんちかもくどってんかいめい」って、語呂が良かったのにね。いや、「すいきんちかもくどってんかい」でも語呂悪くないけど、なんか「めい」がついたほうがよりかっこよい。「かい」と「めい」は時期によって順番が入れ替わる関係にあったはずですが、これで「かい」は太陽系惑星不動のどんじりですね。まあ、また新しい惑星の定義案が可決されて、浦和レッズのように復活するかもしれないですが。浦和レッズってでも今調べたら結構早くにJ1復帰していたんですね(1999年J2降格、2001年J1復帰)。・・・なんか、内容がないこと書いているな・・・、ここ数ヶ月、微妙にテンションが上がらないので・・・、いや、内容がないのは前からですね、テンション関係ないです。

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2006.08.19

天体話を書いていたらいつの間にか戦争話に

おとといの産経新聞を昨日読んで知ったのですが、なんか惑星の定義の新たな案が国際天文学連合(IAU)総会とかいうところで提出されて、これがそのまま承認されるとなると、現在の9惑星に加えて、3もしくは15の天体が惑星に昇格することになるのだそうです。一応ソース。まあ、これが現実のものとなったとしても、即学校の理科の授業の内容が変わることはないと思いますが、まあ、一般論として、後の時代になるほどいろいろ発見されたり解明されたりして、学校で習うことが広範かつ複雑になって後の時代になるほど学生は大変だと思います(今の学校でどういうこと習うかわからないので単なる思い込み)。

昔、高校生の頃、戦没学徒兵の遺稿を集めた有名な「きけわだつみのこえ」を読みまして、自分より6、7歳しか年上ではない学徒兵たちの教養の深さに心底感心し、そのときの自分の教養レベルと比較して、あと6、7年で彼らの知性に追いつくことは到底無理だと悟り、それならばともっぱらミーハー道に生きることに決めて今日に至るわけなのですが、思えば、彼らは当然のことながら戦後史は一切習わないわけだし(まあ、授業数の限界で自分も戦後史は学校ではろくに習わなかったけど)、岩宿遺跡とか存在したのは昔からでも見つかったのは戦後みたいなものは習わないわけだし、数学とかだって今の方が高度になっているわけだし(多分)、それ思うと、まああれですよ、現代っ子は学校で習うことが莫大なので、学校で習う以上の深い知的教養を身につけるヒマがないということです。常に自分は間違った方向でポジティブです(というか論理的におかしいような気がするけど、気のせいだとしておきます)。

その前に、「きけわだつみのこえ」の感想としてこれはどうなのかという内容ですが、まあ、こんなこと書いていますけど、でも、本当に当時(いや、今もだけど)読んでいていろいろな点で感動し、涙しました。あの頃は、毎晩、寝る前に読んでいて、丸暗記まではいかないけれど、文の一部分を読めばたいていだれの文章かわかるくらいには頭に入っていたくらいで、ある意味私にとっては聖書でしたね、彼らの文章を読むことによって、自分としてはかなり自分のわがままを律することが出来たように思います(親視点だと異論がありそうですが)。

もし読んだことがない方がいるのでしたら、ぜひ一度読むことをお薦めします。この本から得られるものは戦争の悲惨さや平和の大切さだけではないですから。学徒兵の遺稿集にはこの「きけわだつみのこえ」以外にも、「はるかなる山河に」「雲ながるる果てに」「ああ、同期の桜」などいろいろありますが、個人的には掲載されている人の価値観や在籍・出身学校が一番バラエティに富んでいるのは「きけわだつみのこえ」だと思いますので、とりあえずこれを読むのが良いように思います。「雲ながるる果てに」や「同期の桜」もすさまじく泣けますよ、特攻戦死の人たちの文章が多いので余計に。

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2006.08.16

関西弁訳

ネットの翻訳サイトをよく利用する人なら知っていることかもしれませんが、自分はつい最近知ったので、ちょっとネタにしてみます。

infoseekのマルチ翻訳というサイトの話なのですが、ここは、和訳が標準語バージョンと関西弁バージョンの2通りあるのですよ。

アドレス→ http://translation.infoseek.co.jp/

例えば、「I love kimi raikkonen」だったら、「わいはキミ・ライコネンが好きや」という具合に、なんかどうも関東人の私はプロゴルファー猿氏が使っているのしか聞いたことがない一人称に翻訳されるのはまあ良いとして。どういうシステムだか知りませんが、いろいろ文章を関西弁で翻訳してみると、なんかこてこての関西弁というよりは、関西弁をよく知らないそれ以外の地域の人が「こてこての関西弁はこんな感じだろう」という偏見と憶測で作り上げた関西弁訳のように見えるものが多いように思うのですが、まあ、私は関西弁をよく知らないですから、あまり知ったようなことは言わないでおきます。いろいろな文章を関西弁訳してみると、なかなか面白いですよ。

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2006.08.14

今日の所感(まあ、主にボーイソプラノ)

なんかこのところ以前にも増して靖国参拝問題にからんでA級戦犯の合祀がどうのこうの議論がさかんにされているようないないようなですが、もう戦争終わって61年も経っているんだし、そろそろA級戦犯の合祀云々以前の問題、すなわちA級戦犯をA級戦犯たらしめる根拠である極東軍事裁判について日本人の立場から見直そうという議論がもっとこうおおっぴらに出てきてもいいんじゃないかなと思ってみたりします。・・・大変なことになりそうですね、まだ10年、いえ、20年早いですね。でも、あと20年も経てば堂々と取り上げてよい論点だと思います、正直なところ。

まあ、そんな難しくてナーバスな問題は到底手に負えないのだから、身の丈にあったことを書くべき。ですが、相変わらずネタがありません(まあ、一つライコネンネタがあるといえばありますが)。少年合唱団も最近自分の知る限りでは全然来日してくれないし・・・。久しぶりにウィーン少年合唱団の92年来日組の公演ビデオを見たら、やっぱり良いなとしみじみ聞きほれました。私の中では神クラスですから、何しろ。前にも書いたかもしれないけど、このクラスの歌うウェルナーの「野ばら」がすごく好きです。上手な歌い手は、こういう、あまりに定番過ぎて言い方はあまり良くないけれど食傷気味でスルーされがちな(私だけかもしれませんが)歌でもぐっと惹き付けることができるものだとつくづく思います。そういえば、今更説明不要の名ボーイソプラノ、アレッド・ジョーンズのCDを聞いたときに、シューベルトの「野ばら」が上手さも含めてあまりに素晴しかったので、曲が終わってすぐに3回連続でリピートしたことがありましたが、シューベルトの「野ばら」を4連続で聴く気にさせたところに私は一番彼の歌唱力のすごさを感じましたね。・・・うーん、あまりに自分の感覚的なことを書いていてアレだなあ・・・。

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2006.08.08

ウェバーのレッドブル加入と、ヴィルヌーヴのBMW離脱

そういえば、ハンガリーGPのフォーメーションラップで、デ・ラ・ロサがスピンしていたけど、なんですか、マクラーレンのレギュラードライバーはフォーメーションラップでのスピンが義務付けられているのですか。まあ、そんなことなどどうでもよくなるくらい、レースではスマートな走りだったし、元々どうでもよいことなので、どうでもよいのですが。そういえば、ライコネンとデ・ラ・ロサで、フロントウィングの形状が違っていたらしいですね。どうもそういうところが目に入らない。昔は、某ガンダムアニメに出てくる全ガンダムを、カラーでなくても形だけで区別できたのに(意味不明な上に、かっこ悪いな、内容が)。

まあ、そんなことはどうでもよくてですね、だんだんと来季ドライバーラインナップが見え始めてきました。

まず、レッドブルのドライバーが決定したようです。

http://www.f1racing.nl/ja/news.php?newsID=126959

来季はディビッド・クルサードとマーク・ウェバーの長身コンビだそうで。ウェバーは結局出戻ったわけですね。昨年のウィリアムズコンビは両方とも元のチームに戻ったことになりますね、そういえば。まあ、チーム名もエンジンその他もろもろ違うから純粋な出戻りではないけど。そんなことはまあどうでもいいですが、ちょっとこのコンビ、興味深いですね、どちらも、「結構すごいかも」と思わせといて派手にヘタレてみせたり、「大したことないかも」と思わせておいていきなり評価を高騰させるようなパフォーマンスをしたりする、予断を許さないレーサーですから。クリエンは・・・、そうですね、気の毒だけど、仕方ないような気もする今季のパフォーマンスだから・・・。昨シーズンの後半戦は結構期待もてたのに・・・。でも、個人的には好きなレーサーなので、F1のシートをつかんでほしいと思います。今シーズンは最後まで走れるのだから、良いアピールをしてほしいです。

そして、ジャック・ヴィルヌーヴがシーズン終了を待たずにBMWから離脱することが明らかになりました。

http://www.f1racing.nl/ja/news.php?newsID=126894

http://www.f1racing.nl/ja/news.php?newsID=126892

まあ、そんなことだろうとは誰もが思っていたことだとは思いますが。ハンガリーGP欠場が本当にジャックの体調が原因で、そこをこれ幸いと利用されてしまったのか、欠場自体ジャックの意思によるものではなかったのか、私の中の野次馬根性が気にしているのですが、まあ、意味ないことです。今季のヴィルヌーヴはそんなに悪いパフォーマンスではなかったと思うのだけど、いろいろF1的大人の事情があるのでしょう、よくわかりませんが。まだ、これからどうなるかわかりませんが、またF1から味のある人物(&チャンピオン経験者)が減ってしまうことになる公算が大きいですね。

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2006.08.07

2006F1ハンガリーGP

いや、すごいレースでしたね・・・。ハンガリーGPは、現行のGPカレンダーの中でも1、2を争うつまらないGPというポジションのはずですが(私の脳内だけでしょうか)、昨日はやられました。いや、実のところ、自分の応援するキミ・ライコネンくんが予選終了時点で今季もっとも優勝に近いポジション(ハンガロリンク、シューマッハやアロンソが後方という要素も含めて)だったのでレースが気になって、ついうっかりネットでレース結果を見てしまったのですよ、地上波で見る前に。すごく後悔・・・、知らないで見ていたらめちゃくちゃ面白かったのに・・・。

結果を知っているので気楽に見ていたのもあるけど(普段は緊張して見てますよ・・・、緊張しすぎてレースが終わると何も覚えていません)、それ以上にもう、まわる車あり、噴く車あり、吹っ飛ぶ車ありで、視覚的にスペクタクルすぎるし、SCは入るし、めまぐるしく変わる路面状況に合わせて各マシンの相対的なスピードがころころ変化してわけがわからないし、なんだかタイヤの種類がドライだのウェットだのエクストリームだの入り混じっているし、フジテレビは気持ちよいくらいさくさくカットしてくださるし(怒)、なので、もう、だれがどの位置で何をやっているのかさっぱり把握できませんでした。ラルフとかクルサードとかなんか入賞していたみたいだけど、全然記憶にないです、好きなドライバーなのに。とりあえず、そうですね、みんなチェッカーめざして必死に運転しているんだろうな、ということとか、レース開始前にさんざんテレビが「ハンガロリンクはもっともオーバーテイクが難しいサーキット」を連呼していたのをあざわらうかのごとくのオーバーテイク三昧だったこととかくらいですね、見ていてわかったのは。でも、ただテレビの画面に映っている光景見ているだけでも飽きのこないレースでした、単純に面白かったです。

まあ、自分としては、ライコネンの今季初勝利を見たかったのでその点では残念なレースでしたが、今回は素晴らしい初物ぞろいでしたね!まず、ジェンソン・バトン、F1参戦初勝利、本当におめでとう。素晴らしいスタート、オーバーテイクの数々、文句の付けようのない見事なレース運びだったと思います。この人、ここぞというときに結構運がなかったですからね・・・、本当に良かったと思います。プレカンのインタビューの嬉しそうな表情に、こちらもなんだか暖かい気持ちになりました。

そして、単独参戦としては39年ぶり、第3期F1参戦してからは初となるホンダの優勝、おめでとうございます。優勝を知ったときは「良かったね~」位の気持ちだったんですけど、表彰式で君が代が流れるのを聴いていたら、なんだか感動して目頭が熱くなりました。クルーが喜んでいる姿にも。今回は目立ったトラブルもなく、ピット作業も心なしかスムーズに見え、とにかくすべての歯車が気持ちよいくらいきれいにかみ合っていましたね。ここに来て本当に車が良くなりましたね、バリチェロも良い感じだし。

もう一つ、マクラーレン・メルセデスのペドロ・デ・ラ・ロサの2位表彰台、こちらも初の表彰台獲得ということで、おめでとうございますですね。こちらもドライバーに関しては文句のつけようがないレースでした。この調子で行けばシーズン最後までレースに出られるかもしれないですね、このままがんばってほしいです。相方は今回アレでしたが・・・。あのアクシデントについては正面からの映像しか見ていないのでなんとも言えないですが、あれですね、どちらが悪いかということは別として、ライコネンは周回遅れの処理でトラブることが率として多いような気がします(印象に残るケースが多いだけかもしれませんが)。もったいないですからね、どちらが悪いにしろ、避けられるに越したことはないですから、そこをもっと上手く対処できるようになってほしいなと思います。それはそれとして、リウッツィ、なんか私の中では良い走りをする人としてもともと好印象だったんですが、今回の件でさらに人柄の面でも好感を持ちました。謙虚な人ですね。

そして、BMWザウバーのニック・ハイドフェルト、こちらも3位表彰台ということで、BMW初の表彰台獲得となりましたね。他の二人同様、きっちり手堅くまとめて良いレースをしていたと思いますが、いかんせん、誰がどこで何をやっていたか良くわかっていない私は、ハイドフェルトがとっちらかっていなかったことくらいしかわかりません。まあ、このレース、とっちらからなかったらそれだけで評価されても良いような気がしますが。相方のクビカ(テレビではクビサになっていますね、どちらにしろ、日本語ではあまり縁起が良くない名前だ・・・、ポーランド人だから問題ないけど)は、F1初参戦でハイドフェルトを予選で上回り、決勝でも積極的にだれかをオーバーテイクしたりして良い走りをしていましたね。初参戦での入賞が、重量規定違反ということで失格になってしまって気の毒でした、まあ仕方ないですが。

そのクビカの失格で繰上げで8位入賞1ポイント獲得のミハエル、タイヤで苦しんでいたけど、よくねばってましたね。あと、スタートは、バトン、アロンソ同様、素晴らしかったですね、シューマッハじゃないみたいに素晴らしいスタートでした。水しぶきがすごい上に地上波ではスタートのリプレイがなかったのでなんであの3台がいきなりとんでもなく前まで来ているのかわからなかったですが(もうわからないことづくめ)。相方はあのスタートはなんですか。オープニングラップだかその1,2周後だかには、予選二桁代の人の後ろを走っているのを見たときにはちょっとめまいがしましたよ。まあ、でもこちらもタイヤに苦しみながら、よくがんばっていたから・・・。

ルノーのアロンソのスタートと序盤の走りは素晴らしかったと思います。ミシュランタイヤもウェットはブリヂストンより良さそうですし、これからのレースでウェットが何回かあると有利かもしれないですね。フィジケラは地上波ではいつの間にか消えていました(怒)。浜ちゃん好きだけど、F1レーサーの名前もしらない浜ちゃんのグリッドでのレポート長々とやるくらいなら、レースを見せてください、フジテレビさん(懇願)。

これで、シューマッハとアロンソのポイント差が10になりました。ホンダ、マクラーレン、場合によってはトヨタ、ザウバーあたりがかなり強いようなので、これからはレースそのものも楽しめそうですし、チャンピオン争いも楽しめそうですね。それにしても、すごいレースでした。表彰台の顔ぶれがすごく新鮮(今シーズンでは)で、シャンパンファイトの雰囲気も良くて、なんかすごく良い感じ(←なんかすごく語彙が足りない感じ)。

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2006.08.03

ウィリアムズ、来季のドライバーラインナップ決定

今週末のハンガリーGPはライコネンF1参戦100戦目にあたるんだそうで。もう6年もF1で走っているんだし、最近は1シーズンにおける開催数が多いからそれくらいにはなって当然なんでしょうけれど、なんか100という数を見ると「あれ、もうそんなに?」と思ってしまいますよ。その節目のレースがライコネンにとって素晴らしいものとなりますように。

そのライコネンの元チームメイト、アレキサンダー・ヴルツが来季レギュラードライバーに返り咲きするようです。

http://www.f1racing.nl/ja/news.php?newsID=126240

若い人の台頭も良いですけど、ベテランの復帰も嬉しいですね。テストドライバーとして頑張り続けたことが報われて本当に良かった。そして相方はまさに台頭する若い人の筆頭、ニコ・ロズベルクということで、なんか常識人ラインナップですね。なんかこう、ウィリアムズとしてはいつになくチーム内の空気が平穏になりそうなラインナップのような気がします、いや、よくわかりませんが。でも自分は、ウェバーはドライバーとしては見ていていろいろな意味で面白いからかなり好きなので、早く次のチームが決まってくれると良いなと思います。

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2006.08.02

ヴィルヌーヴ、ハンガリーGP欠場

またF1の話題です。ちょっと続き過ぎていますが、ネタがあるのがF1くらいだから・・・。

BMWザウバーのジャック・ヴィルヌーヴが、今週末に行われるハンガリーGPを欠場することになりました。

http://www.f1racing.nl/ja/news.php?newsID=126055

前戦ドイツGPでのクラッシュの影響を考慮してらしいですが・・・。レース後の本人のコメントに「衝撃はかなり激しかった」とあるので、残念だけれども今回は欠場した方が良いのでしょうね。ただ、それにしたって見た感じそれほど深刻なクラッシュではなかった(まあ、見た目だけで判断できるものではないのでしょうけれど)のに、タイセンが、「今シーズンの残り」だの「来シーズン」だの言っているのが少し気になります。あと、「ジャックの方から欠場の申し出があった」というストーリー展開にあまり気分の良くないデジャビュを感じます、いやまあ関係ないと思いますが。ぜひトルコGPで復活してほしいな、なんとなく。

それはそれとして、代役として出走することとなったのはポーランド人初のF1ドライバー、ロベルト・クビカです。

http://www.f1racing.nl/ja/news.php?newsID=126056

これまでBMWザウバーのサードドライバーを務めていたロベルト・クビカは1984年12月7日生まれの21歳。6歳からカートを始め、2001、2002年にイタリア・フォーミュラ・ルノー・シリーズとフォーミュラ・ルノー2000ユーロカップに参戦、2002年にイタリア・フォーミュラ・ルノー・シリーズ2位になっています。2003年にF3ユーロシリーズに参戦、2005年にはワールド・シリーズbyルノーでタイトルを獲得しています。

トルコGPでヴィルヌーヴに復活してほしいのは本心ですけど、クビカがせっかく得たチャンスを活かせると良いなとも思います。彼の場合、ザウバーだけが選択肢ではないと思いますし(年齢が若いので)。それにしてもこの人、身長184cmって、結構背が高いんですね、なんか顔写真だけ見るとむしろ小柄に見えます、余計なお世話ですが。この人の顔って、富樫義博の漫画に出てきそうな顔だと思う(というか、こんな感じの人がいたような気がする)、初めて顔写真見たときからずっとそう思っています、いや、本当余計なお世話ですが。

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