« スーパーアグリ、井出に替わってモンタニー出走 | トップページ | ライコネンのインタビュー (ITV) »

2006.05.08

2006F1ヨーロッパGP

夜中だし、眠いし、すでに1時間くらい経っているので内容あらかた忘れているしだけど、サクサクと感想書くことにします。まあ、どうせ、明日(っていうか、すでにもう今日)は仕事が遅番だから。

とりあえず、今回のヨーロッパGPはフェラーリ祭りということで、優勝したミハエル・シューマッハの貫禄の走りとフェリペ・マッサのF1初ポディウム(3位)、おめでとうです。いや、フェラーリ、速いなあ・・・。前回のサンマリノGPは、なんというか、ミハエルの腕とサーキットの特性で勝てたように素人目には見えたので、正直、今回、こんなに正面から文句なしの横綱相撲で勝利するとは思いませんでしたよ。第2スティント終わりごろのファステストの連発、かっこ良かった・・・。やはりミハエルはこうではないと。フジテレビなんて何食わぬ顔でいつの間にか「落日の皇帝」から「逆襲の皇帝」に呼び名を変更ですよ、まあ、なんでもいいですが。マッサもよくがんばりました。あともう1歩進めると・・・。でも、どんどんこの人良い意味で落ち着いてきていますよね。

今回は完敗の観のあるルノーですが、まだ油断できないですね、このチームは。第3スティントでマッサ、ライコネンに追いつかれたのは本人のコメントを待つまでもなくいつものクルージングなことは明らかだし、欠点は必ず次戦までに克服してくるチームだし。とりあえず、フィジケラに良い予選攻略法を授けてやって下さい、なんでもいいから。

そして、前戦同様、フェリペ・マッサの背中を終始追い続けた、レース終盤になると急に目覚める男、ライコネン、ニュルブルクリンクで完走おめでとう。なかなか完走できないサーキットで完走できて良かったですよ、本当に。そのかわり、いつもは「トラブルに見舞われるけど速い」なのに対して、今回はトラブルフリーだったけどあまり速くなかったですね。あれ思うんですけど、やはり主力エンジニアが抜けたことが大きいんじゃないでしょうか。開発具合が、他チームとの比較で遅れているように見えるのだけど。などと素人は生意気なことは言ってはいけないですね。とにかく、序盤バトンをオーバーテイクしたところでこのレースのライコネンの見せ場は終わったと思ったのに、終盤マッサを追っかけまわしてライコネンの存在を見せつけてくれたのは嬉しかったです、マッサもアロンソもエンジンを温存して自分のポジションを守るに必要な限度でプッシュしてたんだろうけど、でもって、ライコネンは次戦でも同じエンジンを使うわけだけれども、こんな結果に終わってしまうと、なんか可能性がある限りプッシュするライコネンでも見ないとなんかすっきりしないです。この人はこれで良いんです、たとえ同僚も含めてまわりで何人ものドライバーがエンジンブロー大会を繰り広げようとも、信頼性のなさに信頼性があるメルセデスに自分も乗って何度も泣きを見ていても、それでも懲りずに最後まで全開、ライコネンはやはりこうでなくては(眠いので何を主張しているのかわからなくなってきた)。モントーヤはあと少しだったのに残念でした。でもどちらにしろ、入賞はきつかったかもしれないですね・・・。彼の場合、スタートで大きく順位を後退させてしまったことが大きかったと思うけど、それにしても速くなかった。やはりマシンの開発が・・・と思うなあ。

あと、予選込みの話ですが、このところ、ヴィルヌーヴとリウッツィが良い感じなような気がする。自分はライコネン以外はほとんど見ていないに等しいので、正確なところはわかりませんが、ヴィルヌーヴは予選・決勝共にハイドフェルトを上回っていて、何かとBMWでちょっと良い線行っているとヴィルヌーヴだったりするような気がするし、リウッツィは特に予選で常にかなり良いタイムを出しているような気がします。V10エンジンのおかげかもしれないけど、もっと良い車に乗ったらどうなるのか個人的に今一番見てみたい人です、リウッツィ。

まあそのリウッツィ、決勝はあっさり終わってしまったわけですが、その相手がクルサードというのがなんとも・・・。いや、最近、弟分のチームのドライバーとの絡みが多いですね。クリエンは良いレースをしていたのにマシントラブルでリタイアしてしまって残念でした。なんかレッドブル今年は上手く行かないですね。

最後に、リタイアが多かったとはいえ、完走中最下位のアルバースですら、実は1周遅れで済んでいることが結構今回サプライズでした。

|

« スーパーアグリ、井出に替わってモンタニー出走 | トップページ | ライコネンのインタビュー (ITV) »

コメント

私はTLの様子から、2回目のピットアウトを見たかったので、それを見て寝ました。1時ごろだったかな。
川井ちゃんの予想について、旦那に「ちょっと違うんだなあ。」と話したように、アロンソの燃料がことのほか入っていたらしいことが驚き。なのに、軽くなってもタイムが出ず、どうしちゃったの! フェラーリは昨シーズン終了後に相当気合を本気で入れ直したのだなあ、と思いました。また、マッサがこれほどホンモノとは恐れ入りました。
ライコネン君、地味すぎるよ。事前のインタビューも若者とは思えない喋り方と態度。初めてエスエス製薬のCMをテレビで見ました。これはF1が分かる人にしか分からないよね、誰なのかとかお金が掛かっていることとか。
しかし、最後は追い上げたけどマッサとの時間差が広がりすぎたね。広がり始めた時はジリジリしていましたよ。
アロンソ君、来期にマクラーレンに来ても勝てるかなあ?

投稿: ぽんた | 2006.05.09 00:45

ぽんたさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

あまり難しい話はわからないし、難しい記事も読まないのでわかりませんが、なんかタイヤがカギだったようなことがどこかに書いてあったような気がします(いや、いつもカギになりますけど)。乱暴に言ってしまえば、ミシュランよりブリヂストンの方が良かったと。アロンソのタイムが相対的に上がらなかったのはそのせいかもしれないですね。

ライコネンは、まあ、あのインタビューでのしゃべり方と態度こそがライコネンの個性だから・・・。確かに若者らしさはないですね(笑)。

投稿: 雪の子キノコ | 2006.05.10 00:26

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30221/9955755

この記事へのトラックバック一覧です: 2006F1ヨーロッパGP:

« スーパーアグリ、井出に替わってモンタニー出走 | トップページ | ライコネンのインタビュー (ITV) »