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2006.03.21

「さとうきび畑の唄」見ました(+α)

今日は私は仕事だったのですが、なぜか、「1回表に押し出しによる2点を含む4点を日本があげ、その裏、松坂投手が先頭打者にホームランを打たれるも、その後はキューバ打線を押さえ、途中、日本が追加点を入れて6-1とリードを広げるも、松坂降板後のピッチャー二人が4点を取られてちょっとピンチ、しかし9回表に日本が5点をあげてキューバを突き放し、その裏キューバは1点を返すにとどまり、日本が初代WBCチャンピオンに輝いた」、という流れをリアルタイムで知っていたりします(今書いたのはそのときの記憶を元にして書いていますので微妙に違うかも)。仕事しなさい。ともあれ、日本がWBC初代チャンピオンに選ばれたことは嬉しいですね。あと、なんか、今回の“熱い”イチローにちょっとよろめきました(いや、自分、子どもの頃から、打者に関してはホームランバッターが好きなので、イチローはすごいと思うけど、それほど特によろめくことはなかったんですが)。スポーツ選手たるもの、あれくらい負けん気をむき出しにするようでなくてはね(と私は思います)。

さて本題。「亡国のイージス」の、自分にとっての最高の掘り出し物、勝地涼くん(まあ、メインキャストは彼以外大体すでに演技を見たことのある人だったので、最高も何も、彼以外の掘り出し物はないわけですが)を目当てに、2003年にTBSで放映されたドラマ「さとうきび畑の唄」の完全版を、DVDで見ました。

シンガーソングライター、森山良子さんの歌う「さとうきび畑の唄」をモチーフにした沖縄戦下のある家族の姿を描いた反戦ドラマですが、まあ、そのよくある日本の反戦ものの定型どおりの作りですので、特に言うことはないです。いや、言いたいことは山ほどあるのですが、ナイーブな問題ですので。・・・でも一つだけ、このドラマはアメリカ製ですか?

でも、明石家さんま演じるお父さんと黒木瞳演じるお母さんの関係は好きですね、いいな、あの夫婦。二人の演技も良かったと思います。が、白眉だったのは、長男の嫁を演じた仲間由紀恵。古き良き日本女性のイメージそのものでした。特に結婚したばかりの夫の出征を見送る時の、感情を押し殺したような、芯の強さを感じさせる凛とした表情がとても印象的でした。

お目当ての勝地くんですが、彼の演技も非常に良かった。コチコチの軍国少年であり、勝気でちょっと素直じゃない、だけど本当は心優しい少年を、よく体現していたと思います(また、顔が昭和顔)。この人、個人的にはそれほど好みのルックスではないのですが、演技を見ているうちに引き込まれて彼から目が離せなくなるんですよ。セリフの言い方も好きなんですが(ちょっと棒読み&時々滑舌があまり良くないけど)、やはり表情の演技が素晴らしいと思います。死を決意して両親に遺書を提出し諌められて涙を流すシーンとか、沖縄決戦のさなかに偶然父親と出会って親子の最後の語らいをするシーンでの穏やかな表情とか、すごく良かったです。

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