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2005.10.19

ロリン・ヴァイのCD(2002年12月録音)他

元ウィーン少年合唱団のソリスト、テレンス・ヴァイくんの弟、ロリン・ヴァイくんのソロCD「Lorin Wey boy soprano」を聞きました。ロリンくんのホームページで買えるCDだとかで、楽器伴奏はご両親およびお兄さんが担当(ヴァイ兄はアルトパートやテナーパートも担当)しています。ヘンデルのメサイアだの、エーデルワイスだの、猫の二重唱だの、モーツァルトのエクサルターテ・ユビラーテだの、フンパーディンクのヘンゼルとグレーテルだの、レーガーのマリアの子守唄だの、選曲からしておいしいのですが、この子の歌唱力がまたポイント高いのです。いかにもボーイソプラノな声質とハイレベルな歌唱力は結構守備範囲広いんじゃないかと思います。あと、声変わりしてカウンターテナー声で歌う兄の方ですが、別のヴァイ兄弟のCD聞いたときも書いたように思うんですけど、本当に上手くなった、いや、もともとこの人も上手い人だったけど、順調に更なるレベルアップをしていると思いました、個人的には。特にボーイソプラノ時代のテリーくんのファンというわけではないのだけど、なんか彼の歌声に耳が反応するんだなあ・・・、やっぱり今の彼の歌声それそのものが私にとっては何か吸引力を持っているということなんだろうな・・・。

このCDの中にモーツァルトのオペラ「アポロとヒヤキントス」のメリアのアリアが入っているんですが、メリアといえば、確か1980年代末だか1990年代初めに録音されたテルツ少年合唱団の団員がソロをとっている「アポロとヒヤキントス」のCDでクリスチャン・フリークナー少年がメリアを歌っていて、とんでもなく上手かったのを思い出します。確か他のソリストと比べてもちょっと年上でそのせいかアリアの高音はちょっと無理を押しているような印象がありましたが、レチタティーヴォの上手さには本当に驚かされました。普通に私は大人の女性が歌っているものだと思いました、初めて聞いたときは。この人、1976年生まれだそうですが、1976年生まれといえばあのマックス・ツェンチッチもそうですけど、この年はなにかあったんでしょうか、なんか歌の上手い星人とかがある晩地球に降臨してその時おなかにいた赤ちゃんに作用を及ぼしたとか(その割には少ないな、でも私はよく知らないから、知っているボーイソプラノでも生年まで知らないし)。なんかそういう映画あったような、おっかない映画だったけど。

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