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2005.03.31

ヘイリーのコンサートに行ってきました

29日、今公開中の映画「ローレライ」の主題歌を歌うニュージーランドの歌姫ヘイリーのコンサート(指揮:ユーリ・シモノフ、モスクワ・フィルハーモニー交響楽団)を聞きに、東京オペラシティコンサートホールに行ってきました。・・・ヘイリーのコンサートというにはちょっと出番が少なかったです、アンコール2曲を入れて全部で7曲を前半歌って終わりでした。

ヘイリー、ピュアボイスと言われるだけあって、それはそれは透き通った美しい声で、まるでエコーがかかっているかのような響きをしていました。ただ、自分、ヘイリーのことも声楽のこともよくわかりませんが(その割にはえらそうに書き続けているなあ、自分)、ヘイリーはのどで歌っているように聞こえるので、そういうのはCDで聞く分には構わないのですけれど、オーケストラをバックに広いコンサートホールで聞くと、彼女の声はもちろんこちらまでちゃんと届くのですが、声が大きくなればなるほど、のどが張り裂けてしまうのではないかとなんとなくドキドキしてくるんです。オーケストラとヘイリーの歌い方はそれなりに合うのですが。

ヘイリーは濃さが上下で違うピンクのドレスで登場したんですけど、可愛らしい人でした、本当。顔もリリー・ソビエンスキー(ハリウッド女優)似(あくまで私見)の美少女ですが、振る舞いも可愛らしい。会場を見渡して手を振っているお客さんに振り返す仕種、お辞儀、拍手に対してお礼(日本語で「ありがとうございます」)を言ったり、伴奏のモスクワ・フィルの団員をたてたり、そういう行動の全てが、はにかんでいるみたいな感じで初々しく礼儀正しく感じがよく、見ていて気持ちのいいお嬢さんでした。指揮者のユーリ・シモノフ氏も、なんだか可愛い孫娘を披露するみたいな感じに彼女をエスコートしていて、それもまた良い感じでした、何回か彼女にキスをし、回を追うごとにだんだんキスが大胆になっていくのは笑えましたが。

モスクワ・フィルは、単独では、コンサート冒頭にシューベルトの「ロザムンデ」序曲D.797を、そして後半、リムスキー・コルサコフ作曲の交響組曲「シェエラザード」作品35を演奏しました。アンコール4曲(チャイコフスキーの「白鳥の湖」から他。よく分かりません、何しろ、私はクラシック超初心者ですから)も含めて、自分は、「シェエラザード」の演奏が一番良かったと思います。この曲を聴くのは、というかそれ以前にこういう曲がこの世に存在することを知ったのもこのときが初めてだったんですけど、曲自体も、エキゾチックな独特の魅力があると思いました、なんか映画音楽みたいにも思いました。タイコ系の人たちが、曲の盛り上がりの部分になると、せわしなく打楽器を持ち替えたり、お互いの持ち場を入れ替わったりして、その動きが面白かったです(何しろ、私は・・以下略)。「ロザムンデ」は、これも聞くの初めてなのですが(何しろ、私は・・以下略)、厚かましく自分の思ったことを言いますと、もう少し、テンポに緩急があれば、もっと良かったのではないかと思いました。

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» ヘイリー [syumi-悠悠]
東京オペラシティ コンサートホールでヘイリーの歌声を観賞してきました。 「白い巨塔」と「ローレライ」の共通人物だ。入場した時に配られた曲目リストでは「白い巨塔... [続きを読む]

受信: 2005.04.04 23:26

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