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2005.03.03

今さら今年のF1の新レギュレーションについてまとめてみました

いよいよ明日はF1の2005年シーズン開幕ですね。今更改めて言うことではないですが、今年は特に大きなレギュレーションの変更が行われました。このレギュレーション変更、雑誌なりテレビなりで解説を読んだり聞いたりしたところによれば、レースをする上でドライバーやチームにとっては、非常に大雑把な言い方をすればデメリットの方が多いようで、なんだかテンションが下がってくるので、あまりレギュレーションについては見たり聞いたりしないようにしていたのですが(あとなんかいまいちよくわからないというのもある)、さすがに開幕を明日に控えていることだし、ここで簡単にまとめがてら、頭に入れてみようかと。

◎各ドライバーは予選開始から決勝終了まで原則として1セット(4本)のタイヤしか使用できない。
 もちろん天候の変化やタイヤのパンクがあれば交換は可能なわけですが、レース中にパンクしてピットインした場合には同時に給油をすることはできないそうです。初心者の私にとってはあの鮮やかなタイヤ交換のさまはとてもかっこ良くて何度見ても見入ってしまう光景なのですが、それがなくなってしまうなんて寂しい・・・。でも、タイヤ交換ばかりに目が行くので、「ああーっ、リグが抜けない!」のシーンを見逃すことが多かったのですが、今季はリグに集中することができるわけですね(でも実際には他にも色々やっているからピット作業が給油だけってことはないですか)。いや、そういう問題ではなくて、そうすると、タイヤに優しい走りのドライバー、タイヤに優しいマシンが有利になるわけですが、そうなると私の関心はマクラーレンのマシンとライコネンはどうなのかということでして。なんか、去年は確かマクラーレンの車はミシュラン勢の中ではタイヤに厳しい方だと聞いたと思うのですが、今年はどうなんでしょうか。それから、ライコネンの走りはどうなんでしょうか、昨日発売のF1レーシングマガジンにはモントーヤより優しいとかありましたが。

◎各ドライバーは1基のエンジンで2GPを走らなければならない。
 昨年同様、故障で交換する場合は決勝グリッドは予選順位より10番手降格(予選後のエンジン交換の場合は最後尾スタート)。ただ、そのエンジンでの最初のGP決勝でリタイアした場合、次のGPではペナルティーなしでエンジン交換ができるそうです。・・・そういえば、1GP1エンジン制が実施された昨年、競い合うようにコースに白い煙幕を張りまくっていた二人のドライバーがいましたよね・・・。結果的に見ればエンジントラブルによる全体のリタイア率は2003年よりも低かったそうですが、ライコネンのファンであり佐藤琢磨の出身国の人間である私からするとひどいレギュレーション以外の何物でもなかったこのエンジン規定がさらにパワーアップしたわけで、これが決まった時はやれやれと思いましたが、どうなるのでしょうか。今のところ、マクラーレンの信頼性は悪くないみたいですが、ホンダは問題があるみたいですね。まあ、やってみないことには分かりませんが。

◎予選は土曜日の午後1時からと日曜日の午前10時からの計2回、それぞれ1周アタック方式で行い、2度の予選タイムの合計で決勝グリッドを決定する。
 地上波の放送枠は昨年と変わらないみたいなので、そうすると地上波組は、最終的な予選結果を決勝の放送時に確認するか、もしくは前もってネットで見るしかないわけで、ちょっと残念です。が、そんなことより、1周アタック方式の予選が苦手と言われていたクルサードは大丈夫なんでしょうか。今年はそのアタック方式が2度です、まあ、それは前からでしたが、今度は合計タイムだからどちらも気が抜けないわけですから(いや、別に気は抜いていないと思いますが)。

あと、ダウンフォースの削減がありますが、これは省略します。

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