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2004.11.19

映画3本の感想

日曜日にまとめて借りた映画DVD、さくさく見ています。

◎「やかまし村の春・夏・秋・冬」  1987年・スウェーデン
「やかまし村の子供たち」の続編で、前作ラストの夏休みが終わって学校に行くところから話は始まり、冬を中心に、夏以外のエピソードを描いています。ノリは前作同様、逆に映画の中では新鮮なくらい子供らしい子供たちのかわいいエピソードがめんめんと続き、暖かい気持ちと眠い気持ちに包まれます。前作もそうなのですが、アメリカの名作テレビドラマ「大草原の小さな家」を思い出します、個人的には。

◎「ナチュラル・ボーン・キラーズ」  1994年・アメリカ
うーん、個人的にはいまいちでした。ストーリーそのものは面白いと思うのですが、話の展開の仕方とか奇抜で過剰な演出がそれを壊してしまっているように思いました。自分、奇抜な演出はかなり好きなほうなのですが、この映画に関してはそもそもストーリー自体がぶっ飛んでいるんだから、そんなに演出を過剰にしなくてもいいように思います。カラーとモノクロの映像が入り乱れ、意味ありげなグロ映像やどちらかというとグロテスクな部類に入る動物の映像がめまぐるしく挟み込まれるのは、見ていて単純に疲れました。俳優さんに関しては、ウディ・ハレルソンがいい味だしていて良かったです(関係ないけど、劇中チラッと映るハレルソンとジュリエット・ルイスの幼いころの写真がかわいいです)。トミー・リー・ジョーンズとロバート・ダウニー・Jrは相変わらず芸達者だけど、もうちょっとテンション落とした演技の方が良かったように思いました。ジュリエット・ルイスはいつもどおりの足を引きずるようなしゃべり方に鳥のように落ち着きなく首をきょときょと動かす演技でした、役柄にはまっているし独特の魅力があるといえなくもないとは思うのですが(今回、目つきに凄みがあったのはなかなか良かったです)、個人的にはこの演技(というか仕種)は苦手です(例外はブラッド・ピットと共演した「カリフォルニア」。演技パターンは一緒なのですが、この映画ではそれが非常に自分にとってもツボにはまって目が離せませんでした)。まあ、なんにせよ、ストーリーも役者も演出も、もうちょっとアプローチが違ったならかなり好みになったとは思います。

◎「28日後・・・」   2002年・イギリス・アメリカ・フランス
前半はなかなか面白いゾンビ(じゃないけど)ホラーだったのですが(かもし出す雰囲気や演出も好みでした)、途中からストーリーが「軍人から婦女子の貞操の危機を救う話featuringゾンビ(というか感染者)」になってしまってちょっと残念。あと、これは前半からでしたが、ホラーのお約束、登場人物のちょっと信じられない愚行が多かったのも・・・。「28日」という数字に意味はなかったみたいですね。

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