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2004.10.28

男の子救出

新潟県中越地震で行方不明になっていた母子3人のうち、2歳の男の子が生存、母子の乗っていた車を飲み込んでいた土砂の中から、昨日午後4日ぶりに救出されたことは、この地震に関する本当に数少ない喜ばしい出来事だったと思います。レスキュー隊員が交代で男の子を抱きかかえながら足場の悪い現場を下っていく光景をテレビで見ていたら、目頭が熱くなりました。余震の続く中、危険な現場で救出活動にあたったレスキュー隊員の人たちの姿には本当に感動します。これでお母さんとお姉さんも生存していれば、本当に素晴らしいことだったのですが・・・。

男の子の救出は地震発生から約93時間後のことだったそうですが、去年起こったイラン地震では、97歳の女性が192時間後に救出されるということがあったそうです。最後まで希望を捨ててはいけないですね。

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2004.10.26

F1ブラジルGP

今季最終戦ブラジルGPは、ウィリアムズBMWのファン・パブロ・モントーヤが優勝、これで史上最多18戦が行われた2004年シーズンが幕を閉じました。上海、鈴鹿と、怪我から復帰したラルフに押され気味のレースが続いたので、この結果は良かったと思います。ラルフもいいレースしていましたね。このところ久々にトップ争いするウィリアムズが見られて嬉しかったです。やっぱり自分はこのコンビ好きです、実力者同士だし、二人とも我が強くて面白いし。来季はそれぞれ別のチームに行くわけですが、だからちょっと残念です。

来季、そのモントーヤのチームメイトとなると思われるマクラーレンのキミ・ライコネンが2位に入りました。相変わらずスタートは素晴らしいし、オープニングラップでバリチェロをパスしたのもかっこ良かったです(再度パスされたけど)。優勝を飾ることは出来なかったけれど、ピットレーンで同時にピットイン・アウトしたモントーヤと並行走行して譲らなかったり(罰金くらったみたいですが)、最後のスティントで、前を行くモントーヤを追いかけてコーナーでタイヤ・スモークがあがるほどつっこんでいったり、勝利への強い執念が感じられる走りはかっこ良かったです。中国とか日本とかでもそうでしたけど、この人、最後の最後まで手を緩めないんですよね、最後のピットストップが終わってほぼ順位が確定したような状況でもクルージングなんてしない。何回メカニカルトラブルに見舞われても常に全力で走ろうとする姿勢を崩さないのを見ていると「やっぱり良いなー、この人は」と思います。シーズン前半だって、後ろの方のグリッドからすごい勢いで追い抜きを見せていましたよね、すごい勢いで煙と共にフェイドアウトしていきましたが。

ライコネンのチームメイト、泣いても笑ってもこれがマクラーレンでの最後のレースとなる(と思われる)ディビッド・クルサードは、最後の最後まで泣きたくなるような予選グリッドにちょっと遠い目になってしまったのですが、いや、マクラーレンって割と二人とも燃料搭載量が同じなことが多いように思うので今回もそうかと思ったからなのですが、ドライタイヤの賭けに出たのがクルサードだけだったところを見ると作戦が違ったみたいですね。しかし、同じくドライタイヤを履いたアロンソとの差がなんとも・・・。何が起こったのかは見逃したけど(というか何も起こっていなかったように見えたのですが)、ずるずる最後尾近くまで順位を落としたのはしっかり目に入ったスタートが大きかったのでしょうか。表彰台、少なくともポイント圏内でレースを終えてほしかったので残念です(かえすがえすも前回の鈴鹿はもったいなかったと思います)。

予選でポールを獲り、今度こそ母国での優勝が期待されたフェラーリのバリチェロは結局3位に終わりました。ちょっと素人目にはタイヤをドライに履き替えるタイミングを間違えてそこから歯車が狂ったように見えたのですが、よくわかりません。ミハエルがこけてチャンスだったのに、残念でした(しかし、ミハエルのこけっぷりが・・・。何かこの人、勝っても負けても、この人の手の内でレースが操られているような感があるのですが・・・)。ブラジルの国際映像も後半は存在を忘れたかのような扱いでしたね(地上波のCM中に映っていたのか知りませんが)、アロンソの方がよっぽど映っていたような。っていうか、今回の国際映像、ウィリアムズ(特にモントーヤ)に偏りすぎていて、夢にまで出そうです、ウィリアムズのマシンが。

今シーズンで撤退するジャガーチームもなんかあまり後味のいいレースではなかったですね。スタートで順位を落としたり、2台のピットに入るタイミングが悪くてクリエンの後ろでウェバーが停止して待つことになったり、果てはチームメイト同士ぶつかったり・・・。

最後に、来季チームが変わるドライバーが多いので、コメントもなんかしんみりするものが多かったのが印象的でした。

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2004.10.24

新潟の地震

昨日の夕方新潟県で発生した「平成16年新潟県中越地震」、やはり一夜明けてニュースを見ると被害者の数がだいぶ増えていて、死傷者1000人を超えているとのこと、また身体的な被害には遭わなくても家屋の倒壊、ライフラインの切断、なお続く余震と、未だ困難な時間を過ごされている新潟の方々のことを思うと、心が痛みます。今年はそれでなくとも台風が例年になく多く、しかもつい先日の台風23号は死者・行方不明者が90人を超え、平成に入ってから最悪の被害を出したばかりだというのに、それでは飽き足らないかのように今度は地震が起こるなんて・・・。一刻も早い現地の復旧をお祈りします。あと、いつも思うことですが、現場復旧と被災者の救出のため危険で困難な任務に携わる自衛隊や警察・消防関係の方々、無償で頑張るボランティアの方々には、頭が下がる思いです。政府関係のかたもお疲れ様です。

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2004.10.21

「夜霧の恋人たち」見ました

トリュフォーのアントワーヌ・ドワネルシリーズ3作目「夜霧の恋人たち」(1968年・仏)が、昨日衛星放送でやっていたので見ました。感想をまとめますと・・・。

①とにかく眠たかった
自分、トリュフォーは苦手ではなかったと思うのですが・・・、といえるほど見てはいないですけれど・・・。「柔らかい肌」とか「アメリカの夜」なんて、なかなか面白かったと思うのです、「柔らかい肌」は見た当時、完成度高いと感心した覚えがありますし。だけど、これは・・・。それに、

②アントワーヌ・ドワネルのキャラクターが苦手
だということに気付きました、今回。事実上2作目に当たる短編の「二十歳の恋」で、その気のない知り合いの女の子を勝手に追っかけまわした挙句、その人に恋人がいることが判明したときに女の子に向かって「ぼくに付きまとわないでくれ」と言い放ち、「いいかげんにしなさい」と思ったものですが、今作ではっきり「ダメだー」と思いました。いや、自分も十分ドワネル気質なのでえらそうなこと言えないですけれど、何か、この人には「必死さ」がないんですよね、そこがどうにも・・・。間違った方向性で必死になっている時はありますが、何か(もしくは誰か、自分も含めて)のために必死に頑張るとか必死に我慢するとかそういったものが少しでも感じられれば良いのですが。「大人は判ってくれない」にしても、簡単に子供のしつけを放棄する親も親ですが(しかしこの親、自分にはそんなに愛情がないようには見えないですが・・・。アントワーヌが感化院に入るとき、感化院が海の近くと聞いて「それは良かった、あの子は海が好きだから」と言って、職員に「臨海学校じゃないんだから」とたしなめられるシーンとか見ていると・・・)、親に愛されようと努力するけなげさをみせるでもなくやりたい放題やって「どうせ大人は判ってくれない」という態度のアントワーヌもアントワーヌじゃないかと思うのです。だからこそ作品にリアルさが生まれるとも言えますけど、だからこそ映画的感動があまりないのです、個人的には。

③ジャン・ピエール・レオの仕種が稲垣吾郎ぽかった。
他の作品では感じたことはなかったのですが、今回やけにそれを感じました。ところどころにユーモラスなものを感じる彼の演技は今回も良かったです、相変わらずリアルで。やっぱり好きな役者さんです、個人的には。

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バトンとBARの契約は有効

20日に行われた協議で、契約承認委員会(CRB)は、BARとジェンソン・バトンの来季の契約が有効との判断を下したそうです。ウィリアムズ側はこの判断を争うことはしないと言明しているので、これでバトンの来季のウィリアムズ行きはなくなったと見ていいのでしょう。ということはつまり、ウィリアムズのシートが一つ空いたことになるわけですが・・・。バトンのウィリアムズ加入のニュースに続くサプライズ第2弾はないのでしょうか。誰のことかは言いませんけど、お願いしますよ。

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2004.10.19

「大人は判ってくれない」見ました

今日衛星放送でやっていたフランス映画の名作「大人は判ってくれない」(1959年)を見ました。この映画を見るのはこれでもう3回目か4回目になるのですが、何度見ても、なんというか、主人公アントワーヌの哀しみがよくわからないんですよね・・・。ただの悪ガキに見えてしまっていまいち感情移入できない(いや、別に感情移入する必要はないですけど)。彼のグレた一番の原因である親にしたって、確かにホームドラマに出てくるような理想的な親ではないにしろ、それほどひどい親には見えないし。多かれ少なかれ親って、あんなものでしょう、夫婦喧嘩したり、感情的になってひどいことをつい言ってしまったり、でも親(大人)だって人間なんだから、そういうこともあるわけです。主人公のみならず登場する年端のいかない少年たちの手に負えないっぷりに、どちらかと言うと「子供は判ってくれない」というタイトルの方が正しい感じがする映画ですが(ただ、この邦題は原題とは全然違うそうなので意味のない話ですが)、そこがトリュフォーの、冷静で公平なところなのかもしれないですね。

こんな具合にいまいちストーリーにのれないんですが、にもかかわらず、何度も見ているのは主役を演じる子役時代のジャン・ピエール・レオがすごく良いからです。演じているとは思えないほどの自然な演技と独特の陰のある雰囲気がとても魅力的です。大人になってからも、何かを内に強く秘めているように見えるんだけど何を考えているのかわからないようなミステリアスな存在感はそのままで、目当てにして映画を見るお気に入りの俳優のひとりなのですが、この「大人は判ってくれない」のときのレオが一番素晴らしいと思います。

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2004.10.16

Fグラフィックス

山海堂さん発行の「Fグラフィックス」という雑誌を買いました。ヴィジュアルブックと銘打っているだけあって、写真に多くのページを割いているのですが、もう、その写真が美しくて、美しくて・・・。特にマシンの写真が素晴らしいです。基本的に自分は、マシンに関しては動いている姿を見るのが好きなので、あまり写真で見たいとは思わないのですが、これほど美しく撮られていると写真でも見飽きないです、それくらい美しい写真です。

ただ、写されているマシン、ドライバーが偏っていまして、佐藤琢磨、ミハエル・シューマッハ、キミ・ライコネン、ファン・パブロ・モントーヤの4人とそのマシン、あと、トヨタのマシンが写っているだけです、基本的には(vol.1と後ろに書いてあったので、続刊で他のドライバーを取り上げるんだと思います)。その中でもやはりというか当然というか、佐藤とシューマッハのものが断然多いので(シューマッハが一番多かった気がする、赤いからインパクトがあるのでそう思うのかもしれないけど)、二人のファンにはおすすめです、値段高いけど(100ページ足らずで1200円。でも紙質良いし、フルカラーだから仕方ないかも)。

そういえば、ライコネンは明日が25回目の誕生日ですね。海外のライコネンファンサイトのお誕生日おめでとうメッセージ用ゲストブックを見ていたら、フィンランド語とドイツ語、そしてアルファベットで書いた日本語と、3つの言語で「誕生日おめでとう」を書き込んでいる人がいました。どこの国の人か明かしてなかったのですが、なぜ日本語・・・。それとも書き込んだのは普通に日本人だったのかな。それはともかく、最年少チャンピオンの夢は潰えたけれど、来年こそはタイトルをものにしてほしいです。

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2004.10.15

「自転車泥棒」見ました。

昨日、衛星第2でやっていたイタリア映画の名作「自転車泥棒」(1948年)を見ました。2年間の失業の末にまわってきたポスター貼りの仕事に必要だったため妻の嫁入り道具を質に入れて調達した自転車を仕事の最中に盗まれた中年男性が、幼い息子と共に、それを取り戻すため奮闘する姿を描いたものなのですが、最近ではイランあたりの子供を主人公とした映画くらいでしか見ないような、貧しさがストーリーの背景とか重大な要因とかのレベルを超えて、テーマそのものになっているような映画です、貧しさなくしては映画が成り立たないようなそんな感じ。

ストーリーは単純ですが、描かれるべきことがきちんと描かれているので、登場人物(というか主人公)に感情移入しやすいです。この主人公、必死なあまり周りが見えていない状態で、ある人物がキーマンだと思い込むと、ミサの最中だろうが大通りの中だろうがちょっとやばそうな人に囲まれようがお構いなしに大騒ぎで、客観的に見るとはた迷惑なんですが、その必死の思いがよくわかるので何か胸打たれるんです。そして、このテの、頑固でちょっと短気だけどいかにも人間的な弱さ、不器用さと人情味を備えた愛すべきダメおやじを描いたものにつきものの、そんなダメおやじを慕い支える息子の姿が、またけなげで泣けます。この息子役の子役がとても良いです、可愛らしいし、演技もうまい。父子とも演じる俳優さんは素人さんだそうですが、二人とも心情が良く伝わってくるリアルな演技で、とても素人ということを感じさせないです。

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2004.10.12

F1日本GP

台風の影響で、異例の予選・決勝同日実施となった日本GP、まともにフリー走行が出来ず、しかも公式予選で初めてドライで走るという状況下で優勝したのは、やはり一番の実力者のミハエル・シューマッハでした。これで今季13勝目、ということは優勝回数現役2位のクルサードが10年間かけて築いた数と同じだけの勝利をこの1年で挙げたということになります、すごいなあ。

予選と決勝が同じ日に行われたおかげで地上波では予選の放送が割愛されました。おかげで、いつもにも増してわからないことばかり。今回は地上波組ならではのも含めて、謎な部分を軸に書きます。

①クルサードとバリチェロの間に何が。
いや、二人の間に接触事故があったことは知っていますし、コメントからバリチェロがクルサードを追い抜こうとして事故がおきたということもわかりましたけど、地上波ではその模様が一切映らなかったので、見ているときはそれはフラストレーションたまりましたね。しかも、実況・解説のコメント聞いていると、クルサードがバリチェロを追い抜こうとしてぶつかったような感じを受けたので気になって気になって仕方なかっただけに。今回のレースは、ファンをやっているライコネンよりも日本人レーサーの佐藤琢磨よりも、このがけっぷちクルサードを応援していましたし、今回良いところを走っていたのでそのリタイアには大変がっかりしました。それでもこちら(クルサード)に非がなければまだ救いようがあると思い、リプレイをひたすら待ち続けていたのですが、結局再現映像は流されることなく、わからず仕舞。まあ、後でネットを見れば情報としてわかることだし、私ごときが映像見てどちらに非があるかわかるわけないですけれど、仮にも見事な追い上げを見せる前2戦のウィナーとそれまでさんざん佐藤琢磨のドライバーズランキングの直接のライバルとして話題にしてきたクルサードとの接触事故ですよ、今シーズンの佐藤琢磨の武勇伝を語る上で欠かすことの出来ない二人のベテランが接触したんですよ、もう少し映像をカットするにしても配慮してほしいものです。それにしてもクルサードのリタイアは本当に残念でした。ちょっとあの後は自分でも意外なくらいテンション下がりましたね、ほんと。バリチェロはピットに戻ってきた時に、ちょうどシューマッハのピットインと同時だったので、クルーに「どいて、どいて」の合図されていて気の毒でした。

②佐藤琢磨に何が。
何か、首とか肩のあたりがつらそうでしたね、肩の古傷が痛み出したとか。しかも、飲み物用のチューブになんかトラブルがあって給水出来なかったとか。悔しい4位だったかもしれないけど、そんな中でよく頑張ったと思います。

③予選で何が。
ラルフが復帰第2戦目にして予選でフロントロウを獲得、決勝で2位に入ったことは大変嬉しかったのですが(ウィリアムズが表彰台に上がるのって、もしかしたらまぼろしのカナダGP以来でしょうか)、自分はモントーヤも好きなのでちょっと気持ちは複雑です。結局予選の結果がこの二人の明暗を分けた感じですが、いや、ほんと、予選のグリッド見たときはモントーヤ、それからライコネン、アロンソもかな、ここらへんの、チームメイトに水をあけられた人たちに何があったのか気になりましたね、何しろ予選は地上波では放送されないし、決勝前のダイジェストでもバリチェロ以外説明なしでしたから、でもって、決勝同じピット作戦で燃料搭載量もほとんど同じだっただけに。

④ウェバーのスタートに何が。
ウェバーって決してめちゃくちゃ軽いってわけでもないのに、予選でジャガーでいいところに来るんですよね。マレーシアではフロントロウとったし。ただ、そのマレーシアにしても今回にしても、スタートでその予選順位があっという間に水泡に帰すんですよね・・・。

⑤ライコネンに何が。
金曜日にトップタイムを出すことの多いライコネンにとって、今回のように、フリー走行がないも同然の場合には有利ではないかと素人は考えたのですが、さすが素人考えでした。雨のフリー走行でミシュラントップのタイムを出していたから、晴れたらもっとBSと互角になってこれは優勝争いするかも、と思っていたのですが、所詮素人の考えでした。今回のレースで印象に残っているのは、ヴィルヌーヴに引っかかったとはいえ、モントーヤに気持ちよくオーバーテイクされたところと、もろもろの条件の違いがあったでしょうけれど、思いっきりコースオフしたフィジケラに追いついたのにあっという間に離されたところくらいで(あ、後、映らなかったけど、バリチェロにも抜かれてましたね、まあ、この3人はみな3ストップ組でしたけど)、何だかえらく存在感がなかったですね。コメント読むといろいろ大変だったみたいですが、やはり言われているように、あまり鈴鹿は得意ではないのかもしれないですね。後、レースとは関係ないけど、マスコミが嫌いなのも、シャイなのもわかっているけど、いくら他に身を隠すものがないからって傘使うのはやめてください、危険です。

⑥ティモ・グロックに何が。
前戦の中国GPからパンターノに替わってレギュラー入りしたジョーダンのグロックですが、何か今回いかにもルーキーらしい走りでしたね、いつぞやのクリエンを思い出しました。ライコネンと接触したらしいですが(例によって地上波は割愛)、マシンがコースを直角に塞いでいるところに赤い車が迫ってきた時はちょっとはらはらしました。

⑦ヴィルヌーヴに何が。
予選は良かったのに、さっぱりペースが上がらなかったですね。やはりブランクが大きいのでしょうか、それともマシンが・・・。トヨタから初参戦のトゥルーリは予選6位、スタートでもポジションを上げていたし、レース序盤はなかなかいい走りを見せていたし、やはりいいドライバーですね。それでも11位なんだから、やはりマシンが・・・。オリビエ・パニスは今回が現役最終戦ということで、お疲れ様でした。

⑧今回一体何台の車がレースしていたのか。
いや、ジャガーのクリエンが、ピットストップを含めて一度も映らなかったんですよ、地上波では。他にも何台か、ピットに入ってきて「あ、いたんだ」、周回遅れにされて「あ、走っていたんだ」と気付くマシンがありましたが、これはいつものことですから。

⑨マッサに何が。
最後尾スタートのマッサがさりげなく9位に入っているんですが、すごいですよね、さりげなく。確かピットストップは早かったから積んでピットストップ数を減らして順位を上げるやり方はしていなかったはずなのに・・・。と思っていたら、本人のコメントによると多くのオーバーテイクをしていたらしいですが、何しろ映らなかったから・・・。よく映っていたもう一台のザウバーもいいレースしてましたね。

それと、中国GPのとき、無線内容が公開されたけれど、あれは中国GPだけだったんですね、ちょっと残念でした、面白かったのに。

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2004.10.07

来季横浜の監督に元ロッテの牛島和彦氏

プロ野球のファンをやっていた頃、自分はロッテのファンでした。伊良部秀輝投手のファンで、ロッテのファンになったのも彼が入団したからというミーハーな理由からでしたが、それでも、1995年だったと思うのですが、バレンタイン監督の指揮のもと、確か10年ぶりくらいにAクラス入りした時は、やはり嬉しかったです。あの年は確か、オリックスがぶっちぎりで優勝だったと思うのですが、マジック1で迎えたグリーンスタジアム神戸でのロッテ対オリックスの3連戦(確か、オリックスはホームでのシーズン最終戦)、伊良部、小宮山、ヒルマンの当時パリーグ最強の先発陣が、ブルーサンダー打線とか何とかいわれたオリックス打線を抑えてフランチャイズでの胴上げを阻止した時は本当感動しました。・・・まあ、時期が時期だから、神戸の人の前で胴上げさせてあげてもよかったともにも思いましたけど(どうせあの時点で2位ロッテの優勝の可能性はほぼなかったのだし)。なお、自分のあやふやな記憶でこれを書いていますので、事実誤認、記憶違いがあると思います・・・。

で、ロッテファンだった当時、抑えのエースであった牛島投手も結構好きな選手でした。あの、遠心力で小さな体が吹っ飛びそうに見える豪快な投げ方が好きだったんですよ。監督やコーチの経験のない中での今回の抜擢、うまくいくことを願っています。

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2004.10.05

モンセラート修道院聖歌隊のCD

先月の13日から30日まで、スペインとフランスに行っていた母親が、スペインでモンセラート修道院聖歌隊のCDを買ってきてくれまして、今日、それを聴きました。結構お気に入りなのにCDではウィーン少年合唱団が1回歌っているのしか聞いたことがないシューベルトの「大ハレルヤ」が入っていて嬉しかったのですが、全体的に演奏は・・・、下手ではないですが高音がきつい感じでした(特にソロ)。

モンセラート修道院聖歌隊のCDはすでにうちに何枚かありますが、その中で、1978年と1979年に録音されたブリテン、メンデルスゾーン、Joan Cererolsの作品を収めたCDは白眉です。少年合唱のCDには他にも大変素晴らしい演奏のものがたくさんありますが、モンセラートのこのCDを凌ぐ演奏は聴いたことがありません、自分は。きちんと訓練されたしっかりした発声で、安定した正確な音程で高音から低音まで自然に歌いこなして演奏に隙がないだけでなく、伸びのある深く美しい声をさざなみのように細かく揺らしながら柔らかく優雅に歌うその歌声は、感動的なまでに美しいです。軽くヴィブラートがかかっているにもかかわらず合唱は一糸乱れず、声質が皆同じなので、その統一感は、これに敵うのは北朝鮮のマスゲームくらいといった感じです、まるで一人の人間で多重録音したみたい。ソリストの重奏や三重奏も、声質が似ているので、声同士反発せずきれいに調和しています(ソリストも非常に上手です。しかし、この録音の場合、合唱の上手さがそれを上回っています)。主旋律と副旋律の声の大きさのバランスも申し分ない。結構、CDって、何回も聴くと、聴く度に上手い下手の印象が違うということがありますけど、これに関してはそれもないです、常に上手くきこえます。

ブリテンの作品は「キャロルの祭典」なのですが、その中でも自分は「この嬰児」という曲が好きです。この歌は最初ユニゾンで始まって、だんだんとパートに分かれて輪唱のようにズレながら歌っていくのですが、その輪唱のようにズレていく感じが、よく音の響く教会かどこかで歌声がこだましていくみたいに聞こえてきれいだし、独特の雰囲気をかもし出していて好きなのです。最初に誰の演奏で聞いたか覚えていませんが、初めて聴いた時からこの曲の良さを十分引き出した演奏を聞いてみたいと思い、いろいろ聞きましたが(子供の演奏ばかりでですが)、このCDを聴いた時、初めて「これだ」と思いました。無論、世の中にはもっといろいろ素晴らしい演奏があることと思いますが、自分はこれで満足です、聴きたいと思っていたものを聞かせてもらったと思いました。

「キャロルの祭典」の入ったCDはまず「この嬰児」を聞いてから他の曲を聞くので、他の曲も身を入れて聴くかどうかはこの曲にかかっているのですが、そんなわけで、大変身を入れて他のも聞いてみたらどれも素晴らしくて、すっかり私のお気に入りの一枚になりました。感想は人それぞれなので、他の人が聞いてここまで感動するかはわかりませんが(うちの妹もこのCDが少年合唱のCDの中で一番上手いとは言っていましたが)、広く知れ渡ってほしいCDだと思っています。

KOCH International GmbH  
ESCOLANIA DE MONTSERRAT
Britten・Mendelssohn・Cererols     
1992年

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2004.10.03

トゥルーリが残り2レーストヨタから参戦

ということで、あの車では微妙ですが、またポイント獲得のチャンスが得られて良かった、良かった。まあ、こういうふうになるんじゃないかという気はしないではなかったですが。来季のラインナップが決まっている以上、これが一番正しいように思います。

今日のメガウェブでのトヨタのイベントに、パニスと共に参加するそうですが、去年は行ったけれども、今年は行きません、仕事だから。ダマッタがクビになった時点で休みを入れるのをやめました。その時点では、もしかしたらラルフとトゥルーリが来るかなとか思ってちょっと気になったんですけど、トヨタのイベントに行きたい気分ではなかったので・・・。今でもあのことに関してはいい気分ではないですね。というか、F1の裏側って、気分がいいことがあまりないような・・・。かと言って、テレビでレース見ているだけではわからないことだらけだし・・・、ジレンマだ。

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2004.10.02

イチロー、大リーグ年間最多安打更新

一気に行きましたね、イチロー、大リーグ年間最多安打数を84年ぶりに更新。年間最多安打数の歴代ベスト10、1位と10位がイチローで(10位は2001年時)、後は全て1920~30年代の選手だということで、どういう状況の違いか知りませんけれど、当時ほどには安打を大量に重ねにくい中でのこの記録はすごいと思います。イチローのバッティング・センスと俊足があってこその記録ですね。前記録保持者のシスラーが亡くなった年にイチローが生まれているので、職場の同僚の人と「生まれ変わりだ~」などとバカなことを言っていました。

それにしても、今年は本当に日本人の活躍が目立つ年ですね、皆さん言っていることですが、同じ日本人として本当に嬉しいです。最多安打達成の瞬間の映像を見ていたらジーンときました。

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2004.10.01

「ラン・ローラ・ラン」見ました。

ずっと前に衛星放送でやって録画してあった「ラン・ローラ・ラン」(1998年独)を見ました。なかなか凝った作りで面白かったです。ちょっとのタイミングのズレで、その後の結果が大きく変わっていく、その結果を3パターン見せているのですが、ときどき「それはタイミングのズレとは関係ないだろう」というものが混ざっているものの、「ここで今回はこうずれたから次がこうずれてその後がこうずれる」というのがなかなか細かく計算されていてよくできていると思います。ローラが「ブリキの太鼓」の子供(名前忘れた、オスカーでしたっけ)みたいに奇声を発すると物が壊れるのは一体なんなのでしょうか。

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