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2004.08.12

ピーターもいますよ

アテネ・オリンピック13日の開会式に先駆けて、女子サッカーの試合が行われました。「なでしこジャパン」というフジテレビチックなネーミングをされてしまった日本女子サッカーチームは、予選リーグで優勝候補(らしい)のスウェーデンを1-0で見事下し、幸先のいいスタートを切りました。日本時間の今夜には、男子サッカーがスタートします。

そういうわけで、いよいよ始まった4年に一度のスポーツの祭典ですが、個人的に楽しみにしている競技は、水泳、サッカー、柔道、体操、バレーボールです(あとは、日本選手の活躍次第)。野球が入っていない・・・、なんか野球はオリンピックで見るものではないという固定観念があるみたいです。普段見られないものを見るのがオリンピックだと。で、なぜサッカーが、と言うと、サッカーはそういうポジションだからです、イベントのときしか見ない。まあ、どちらも普段見ないのは同じなんですが、一応野球は昔ずーっと大ファンだったので、そのときの習慣的感情で。とりあえず、そんなどうでもいいことは置いといて・・・。

個人的に注目しているのは男子競泳。日本の選手はもちろんなのですが、私は、シドニー五輪で100と200の自由形を制し、時の人となったものの、その後の2度の世界水泳で、200は2度ともイワン・ソープに、100は、福岡ではアンソニー・アービンに、バルセロナではアレクサンドル・ポポフに敗れて、すっかりシルバー・コレクターと化した、オランダのピーター・ファン・デン・ホーヘンバント選手に注目しています。シドニー以降、200メートル自由形と言えば彼とソープのライバル関係が注目されていたはずですが、今大会では、マーク・スピッツ以来の水泳競技7冠を狙うマイケル・フェルプスがエントリーしてきたために、フェルプスとソープの対決に注目が移ってしまい、ピーターすっかり蚊帳の外。100の方は、一応ピーターとポポフがメインかな。自分、バルセロナの100の直前の記者会見で、ピーターが「僕は宇宙一速いよ」と照れ笑いをしながらどもりつつはじけてみせたのに、決勝で普通に地球人に負けたのが強く印象に残っているのですが、今回も同じ地球人に負けそうな気がしてなりません(確かその地球人、この前の欧州選手権も制していたような・・・)。こんな具合に、シドニー直後は最速の男というイメージだったのが、この4年間でずるずる話題や期待の中心から外れていき、今回もあまり・・・な感じですが、終わってみれば案外、こういうポジションの人が話題をさらうかもしれません。自分としては注目すれども期待せずなんですが、とりあえずシルバー・コレクターの座は死守してほしいものです(あと、100の世界記録保持者の座も)。・・・どこが注目のポイントかわかりませんね、ただ自分がファンなだけです。

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