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2004.07.05

F1フランスGP決勝

「自分が試合を見ていると応援する選手(チーム)が負ける」とか「自分が期待すると結果が悪い」みたいな、自意識過剰なジンクスを勝手に作っているスポーツファンは私だけではないと思うのですが、私にとってこのGPは、このジンクスはGPそのものに期待した場合にも当てはまるのではないかと思うほど、期待外れでした。

一番の原因は国際映像ですね、個人的には。アロンソが首位を明渡すまでの間の、カメラにアロンソ探知機でもついているんじゃないかと思うほどの追尾っぷりは、いくらルノーの母国GPだからってやりすぎなのでは(自分地上波なので余計にかもしれませんが)。次々に各車がピットインしているその間を縫ってまでただ走っているだけのアロンソ映さなくても。バリチェロと佐藤琢磨の位置関係が変わったいきさつはスルーしても、パニスとハイドフェルトのバトルはしっかり映すのも、やはりパニスがフランス人だからでしょうか。そういう偏りのせいか、レース半ば過ぎるまで、つまらなくて気が散りまくりの状態で見ていました。自分、割とどんなレース展開でも、とりあえず一回目は食い入るようにテレビに見入るんですけど。

マクラーレンの改良型のMP4-19B、ほとんど映らなかったので(地上波では)、よくわからなかったのですが、ダブル入賞できたし、とりあえずピットストップ数も普通だし、同一周回だったし、そんなに3位争い集団から遅れていなかったし、ということで、まずまずみたいですね、ドライバーたちのコメントも悪くないし。ただ・・・、やはり無意識のうちに期待していたみたいで・・・、劇的な進歩を。まあ、千里の道も一歩から、と言うし(千里の道に対して一歩ずつ進化していくようでは今シーズンは終わってしまうわけですが)。

もう一つ、これも自分だけではないと思いますが、私には「悪い予想は当たる」というジンクスがありまして、完走18台という非常に完走率の高いGPの数少ない例外に佐藤琢磨選手が入ったことなんかはそれなんですが、気の毒です、早くこの悪い法則(一飛びで不振)から抜けてほしいのですが。

ウィリアムズも冴えなかったし(モントーヤは体調悪かったみたいですが)、いろいろな意味で期待外れだったフランスGPですが、そんな中で魅せてくれたのがフェラーリの2台。4ストップ作戦を成功させて、最後のピットストップ後に余裕でコースに戻っていくシューマッハのマシン、かっこ良かったです。強いときは赤色のマシンは本当かっこよく見えます。そしてバリチェロの2回のオーバーテイク、すごくかっこ良かった。この人の抜き方はきれい(素人の目から見ると)で好きです、力で強引に抜くというより上手さでかわしていく感じが。力で抜くのも好きですが。

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