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2004.05.04

ウィーン少年合唱団のコンサート

第19回ウィーン少年合唱団のコンサートに初日から行ってきました。
今回は伝統のオペレッタがなかったのですが、世界の民族音楽の合唱の際に、子供たちが打楽器やリコーダーなどで伴奏するというのがあって、それなりにおもしろかったです。団員が観客に拍手を要求したり煽ったりする場面があって、とても可愛かったのですけれど、なんかこう、ウィーンのイメージではないな、という気もしました。

歌に関しては、やはり思ったとおり、ソプラノが弱かったです。合唱だとまだそれなりに高音も出て、きれいなのですが(「本当の兄弟愛」の合唱はなかなか素晴らしかった)、ソロが・・・。ソリストみんな可愛らしい声だし、時折キラリと光るものがあるのですが、ソロを張るにはまだ訓練が必要な段階という感じがしました。アルトはきれいな声だし、ハモりもきれいでなかなか良かったです。もう少し声が大きければ言うことないのですが。ソロも、アルトの方は無難にこなしていました。特に、世界の民族音楽のコーナーで、インドの歌のソロを取った子は、声がきれいに伸びて、なかなか上手だったです。

曲のアレンジは良かったです。「ローレライ」とかアンコールの「さくら」とか。ただ、ピアノ伴奏のアレンジが随分くどかったです。歌がメインなのに、あんなにごてごてした伴奏にする必要はないんじゃないかと。先生のミスタッチが激しかったのもそれが大きな原因だと思います。そうそう、今回は、カペルマイスターが指揮と伴奏の両方を担当する以前のスタイルに戻りました。

まぁ、まだ初日だし、これからどんどん良くなっていくでしょう。先生も団員もサービス精神旺盛なノリのいい、感じのいい人たちだから、ぜひツアーが成功して欲しいな、と思います。

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