2015.12.02

ドレスデン聖十字架教会合唱団クリスマスコンサートに行ってきました

大分ご無沙汰になりました。仕事があまりにも忙しくてなかなかブログを更新するに至らないのですが、ヲタごとは楽しんでおります(F1は正直楽しむというよりはつらいけど。この2年間辛かった。今季最終戦が表彰台で終われたことが救いです)。今年は、というか昨年から今年にかけては、すばるくんファン人生において至福の日々でした。ずっと夢に描いていたけど叶うことはまずないと思っていたことが叶うというのは不思議な幸せ感です、本当。またこの至福の日々が来ると良いのだけど。

昨日は仕事で振休をもらうことが出来たので、予定していなかったドレスデン聖十字架教会合唱団のコンサートを聞きに行きました(@東京オペラシティコンサートホール)。少年合唱団はまず当日券があるのがありがたい(今年のウィーンの最終日はなかったけれど)。基本行動力がなくあまり予定にない行動を取ることが得意ではないので結構逡巡したものの、曲目を見てこれは行かなければと思い頑張って行ったのですが、行って正解でした。とっても良かったです。

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2014.12.29

2014年はすばるくんファン冥利に尽きる一年でした②

そして10月13日のドリフェスへの単独出演。私はチケットが取れなかったのですが、またしても誘っていただき、ファンばかりではない会場で一人で歌うすばるくんを見ることができました(でも思った以上にエイトファンが多かった)。フェスの冒頭、出演者の名前が次々にモニターに出てすばるくんの名前が出たとき、感動でちょっとうるっときたので、これは本番一人でステージで歌っている姿を見たら涙が止まらないのではないかと危惧しましたが、実際にバンドを従えて堂々と歌うすばるくんを見ても特に涙は出ませんでした。というかそもそもステージをあまり見ていなかったかも。何かもう歌を聞くので精いっぱいで、聞きもらさないように、そしてそれを味わうことに集中していた気がします。オープニングでのブルースハープの演奏には驚かされましたし、こぶしを回して歌っていた「愚か者」、囁くような冒頭から泣きそうに歌うサビまで表現力の高さを感じさせた「レイニーブルース」も良かったですが、何といっても「スローバラード」が圧巻でした。「カバーズ」で聞いたときよりもすばるくんらしさが出ていたと思いますし、「カーラジオから~」から始まる盛り上がりの部分の特に高音がとても伸びがあり声もボーイアルトのような澄んだ美しさがあって聞き惚れましたよ、本当。会場を覆うような声量と迫力があって、まさに圧巻でした。「スローバラード」を聴いているときに、ふとスタンド席を見たら、結構座っている人が多かったのですが、立っている人も座っている人も一様にステージのほうに体ごと向いて見入っているかのごとく全く動かなかったのが印象に残っています。たった30分ほどの出演でしたが、本当に満足で、その後何週間も余韻に浸っていました。

ドリフェス自体、とても楽しかったです。他の出演者の歌をライブで聴くのは初めてでしたが、どの出演者もさすがの実力で聞きごたえがありましたし(スピッツの「チェリー」を生で聴けたのはとても感激でした)、ステージ上での出演者同士の直接の絡みはありませんでしたが、他の出演者ネタやカバーを聴けるというフェスならではの醍醐味もありました。アーティストたちが気さくなトークをする中、ジャニーズという一番テレビタレント化した立場であるはずのすばるくんが途中MC一切なし、言葉での煽りもなし、1曲終わると無言で次の曲の準備をし、黙々と(というのも変かな)ただ歌い続けていたのが面白かったです。客はある意味置いてけぼり。たどたどしくてもMCで曲紹介しながら進めていたらもっと好感度が上がったかもしれないのにと思ったりもしましたが、あれはあれでインパクトがあったし持ち時間いっぱい歌が聞けたから…。ともかく、すばるくんより前の出演者を見ていて抱いた「すばるくんMC大丈夫かな」という心配がまさかのMCなしという形で杞憂に終わるとは思いませんでした。

そして、ソロデビューとソロツアーの発表ですね。ソロツアーのほうはチケットが外れて私は行けません。ただ、すばるくんがソロデビューしてソロツアーをやることもやはりずっと望んでいたことだったので、それが実現したこと自体がすごく嬉しいです(初めてスポーツ新聞を3紙も買いました)。とはいえ、やはりソロコンは見たいので、追加のツアーや映像化をお願いします。

本当にまあ、今年はすばるくんに関して望んでいたことが期待以上の形で実現した年でしたが、欲を言えば、ソロデビューもソロツアーも映画の企画から派生した形で実現したものなので、それが今回で終わらずテゴマスやキンキキッズのソロのように今後定着してくれることを望みます。あとはソロアルバムの発売ですね。すばるくんの発言を見ていると、今後も演技仕事はあまりしなさそうですから、せめて歌の仕事を充実させていってほしいなと思います。

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2014年はすばるくんファン冥利に尽きる一年でした①

2014年も早いものであとわずかですね。相変わらずウィーン少年合唱団や関ジャニのコンサート、イベントに行き、オタ活動を楽しんでおりました(F1?今年ありましたっけ?←現実逃避)が、何より今年は渋谷すばるくんごとに楽しませてもらった一年でした。すばるくんファン冥利に尽きる幸せな一年でしたよ、本当に。以下、とっても痛いです、文章が。

ここ数年、他のメンバーに演技やバラエティのソロ仕事が次々決まりそれに伴いテレビや雑誌での露出が増えていくのにすばるくんには何もなく、他のメンバーがいろいろな場所でいろいろな魅力で自分のファンを楽しませているのを羨ましく思うばかりだったし、メンバー個々の活動が増えるにつれグループのメインボーカルという位置づけであっても実際は韓流アイドルグループにおけるメインボーカル的な扱いになっていき、テンションが下がることが多かった。

それでも昨年あたりからテレビでピンで歌を披露する機会が増えてきたから、もしかしたら今後は歌の方面でソロ活動をするかもしれない、演技仕事はやる気が全くなさそうだから(あのスバラジでの「映画はやりません」発言のショックは大きかった、そのときはもうファンを続けられないと思いましたね。思えばあの時すでに「味園」は決まっていたんですよね、悪い人だ)どうせなら歌だけで大きくなっていってほしいと思い始めた矢先の6月5日のあの発表。忘れもしない6月5日の単独初主演映画の発表ですよ。

すばるくんのソロ活動があまりにも少ないから、1度ソロ活動があったら次はいつあるかわからないわけで、1回1回が貴重なソロ活動にすばるくんに何をやってほしいか妄想したことがありましたが、1番やってほしかったのが映画だったんですね、それもミニシアター系の。ストーリーはあってなきがごとく、ドキュメンタリータッチでリアルなつくりなのだけどどこか非日常的で、退廃的で切ない雰囲気の映画。すばるくんの持っている雰囲気や魅力から言っても、演技の傾向から見ても、一番合っているように思うのです(あと、個人的にこういう映画が好きというのもある)。さらに歌を絡めた映画なら言うことなしということで、赤西くんが「バンデイジ」に主演したときは「こういうのをすばるくんにもやってほしい」とひそかに思ったものでした。

だから、その発表の記事の中で映画の内容の概略を読んだとき、まるで自分の妄想がそのまま現実になったようで、なんだか嬉しいを通り越して信じられない気分でした。すばるくんの関係者でもないのに大げさですけど、でも、あまりないですよね、何事であれこういうことがあったらいいなみたいなことが希望に近い形で実現するのは。特にすばるくんに関してはいろいろな意味で不可能だと思っていましたし。監督や共演の女優さんが若手の実力派なのも嬉しかったです。

「味園」は公式やPのツイッターがまた楽しかったんですよね。撮影の進捗状況を見られるのもさることながら、映画が作られていく過程が垣間見られて興味深かったです。だんだん映画雑誌にも記事が載るようになって今は公開を待つばかりですが、どんな形でもいいので良い結果となることを願っております。

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2013.11.14

「狩(仮)」があれっぽくて良いんですよ、あくまで私見ですが

関ジャニ∞さんのツアー開始の東京3連チャンが無事終了したようで。自分は、彼らの初めての東京ドーム公演(2007年の8月4日とかそのあたり)に参加して以来毎年欠かさず東京ドームに行っておりましたが、今年初めて東京公演全滅の憂き目にあいました。東京公演に1回もかすらないなんて関ジャニも大きくなったなあとちょっと感慨。

そんなわけで、注目のユニット曲の様子も、いろいろ漏れ聞きつつもよくは知らない状況なんですが、どうも世間では「ビースト!!」が人気の様子ですね。CDで聞いた感じだとどっちも同じようなテイストというか、どちらもなんかおふざけ要素とかっこいい要素が入っているなあという印象で、これがまあ実際のパフォーマンスでどう違いが出てくるのか見るのが楽しみです(いや、結構大事な部分を知ってしまってはいますが)。

個人的には、CDで聞いただけの現時点では「狩(仮)」に軍配が上がっています(純粋に曲だけで比べて、です)。いや、何か、すごく大雑把に言ってウィーン少年合唱団っぽいんですよ、なんとなく(「ビースト!!」はスカかな)。アレンジとか音色とか全体の雰囲気とか。ウィーン少年合唱団(というか、クラシックだけでなくクロスオーバーやミュージカル、ポップスなどの分野も歌っている少年合唱団)が民族音楽やミュージカル、ポップスなどクラシック以外の歌を歌うときによくある伴奏のアレンジだとか音色だとか雰囲気だとかをすごく思い起こさせるなあと(自分は本物のミュージカルは全く聞かないのでアレンジや音に関してはそれが本来のものなのか少年合唱団オリジナルのものなのかはわかりませんが)。

例えば前奏(最初のすばるくんのフェイク&他の3人の動物の鳴き声のちハモリの後)や間奏部分はすごくゲラルト・ヴィルト的。ギターが入るのが違うところだけど、あのボンゴの音とリズムは何とかの一つ覚えと言いたくなるほど毎年のウィーンの来日公演のプログラムの中で多用されているから、あれを聞くとウィーン少とヴィルト氏を思い出します。ステージ上で胡坐をかき、ボンゴをたたいているセーラー服姿が目に浮かぶようです。笛の音色が作り出すちょっと幻想的な雰囲気も少年合唱のクロスオーバー系でよくあるものです。

で、サビのメロディがこれまた少年合唱で聞いたことのある感じなんですよ、ハモリの感じも含めて。で、1日考えて思いついたのがリベラとかウィーンの今年の来日組が歌っていた「Gaudate」。テンポが全然違うし、実際に聴き比べると別にそんなに似ていないのですが、何か聞いていると思い出します(もっと他にピッタリのがありそうなんだけど具体的に思いつかずもどかしい)。16世紀に作られたクリスマスキャロルと「ヨシャオシャオシャオあめんぼすいすい」を並べて語ったらいろいろな方面から怒られそうですが。

まあ、ああいうアレンジは少年合唱の専売特許ではないですけれども、いわゆるヒーリング系を聞かない私にとっては少年合唱を連想させるので、なんと言いますか、別ジャンルの好きなもの同士にムリヤリでも接点を見つけて喜ぶ習性の自分の中では「ウィーンっぽい歌を関ジャニが歌ってる」とテンションが上がり、「狩(仮)」に軍配が上がってしまったのでした。あと、まあ、構成が面白いと思いますね、明確な起承転結があるわけではないですが、一つの曲の中で物語が展開していくみたいな作りで。ミュージカルのメドレーを聞いているみたいです。

歌もますます上手くなりましたね(これはアルバム全体に言えることだけど)、ハモリとかすごく綺麗で、聞いていて楽しいです。それに歌が上手いからこそおふざけ部分が活きてくるんですよね。


・・・こんな話、関ジャニと少年合唱の掛け持ちをしている人しか分からないでしょうけれど、というか掛け持ちしている人でも分からないでしょうけれど(あまりに私見すぎて)、同じような感想を持った人はいないかなあ。ちなみにそれに該当するうちの妹はほとんど賛同しませんでした(「ちょっとクラシックっぽいよね」とだけ一言)。

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2013.11.06

すばるくんの歌を聞けて嬉しかった ~関ジャニの仕分け∞ 11/2放送

10月27日NHKBSプレミアムで放送の「The Covers」、11月2日テレビ朝日系列で放送の「関ジャニの仕分け∞」と、私が鼻息荒く応援している渋谷すばるくんがソロでその歌声を披露する機会が続き、常々「自分の持ち歌ではない歌を歌うすばるくんの歌声を何でもいいからとにかく聞きたい」と思っている自分にとって大変至福の1週間でございました。どちらも放送からそこそこ日にちが経っているわけでありますが、仕事が休みの日は飽きずに繰り返し聞いている次第です(特に「The Covers」)。

まあ「何でもいいから聞きたい」と言いましたけど、欲を言えば、自分としてはすばるくんには女性の歌をカバーしてほしいと思っているんですね。「The Covers」でリリー・フランキー氏が「女のやるせない気持ちを渋谷さんの声と雰囲気で聞きたい」みたいなことを言っていてまったく同感だったんですけれども、そういう意味で、放送前から一番期待していたのは仕分けの「会いたい」でした、あのせつない歌をどう表現するのかと。

で、感想を言いますと、悪くはなかったとは思います。特にAメロとBメロの静かに歌う比較的低音の部分はかなり好きです。ただ、サビの高音部分の、特に「行くって」「観るって」の「て」の声の張り上げ方が乱暴で素人っぽく、そこが何回も繰り返されるおかげで全体の印象が下がってしまっている感じがする。そして、肝心の表現の部分ですけれども、もうちょっと情感がこもっていると良かったなあと思いました、特に「会いたい・・・」の部分。個人的には、なんかもっと女性的な、若干鼻にかかったなめらかな高めの声(「The Covers」の「青春ノスタルジー」の声に近い、もっと細かく言えば、その中での「I wonder why」の部分のような声)で歌うのを聞いてみたかったですが、AメロBメロの声がなかなかセクシーだったのであれはあれで良かったと思います。

「会いたい」よりは「M」の方がノッていたと思いますが、どちらもすばるくんならもっとおいしく料理できたんじゃないかなと思います。緊張とおそらくは歌いなれていないのとで、音を外さないように旋律から置いていかれないように歌うのでいっぱいいっぱいだったという印象を受けました、個人的には。「会いたい」もう一度聞きたいなあ、すばる節全開で。

今回は団体戦のカラオケ対決でしたが、歌唱力(技術や発声)という点では宝塚が抜きん出ていますね。宝塚の3人はどの人も雰囲気が柔らかく感じがよくて上品で好印象だったんですけれども、なかでも彩乃かなみさんという元娘役の人がとても愛らしくて惹かれるものがありました(あまりにも可愛らしいので30代後半と知ってびっくりしました)。彩乃さんとすばるくんが対決のため近くにいたとき、あまりのガラの違いに、「この二人でチンピラとお嬢様との越境ラブストーリーをやったらどんなか」という陳腐な妄想が頭をよぎりました。2回とも負けちゃったけど、個人的には良かったと思いましたよ、特にCLASSの歌はしっかりフルで聞きたかったです。

それにしても、まさか仕分けで1回の放送で2曲もすばるくんの歌を聞けるとは思わなかった。「出来レース」の5文字がテレビ画面から浮かび上がってくるような展開でしたが(いや実際のところは知りませんが。でも持ち歌軍団は持ち歌ゆえに来ているわけでその持ち歌しか歌わないのが本来だから少なくとも持ち歌軍団2組で決勝対決という選択肢は最初からないですよね)、この展開だからこそすばるくんの歌が2回聞けたわけで、出来レース万歳(いや実際のところは以下略)。いろいろ思うところはあるけれど(今回の放送に対しても、仕分けという番組そのものに対しても)もう私はすばるくんの歌が聞ければそれでいいのです(きっぱり)。

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2013.09.12

ライコネン、フェラーリに復帰

フェラーリ、ライコネン復帰を正式発表
http://www.gpupdate.net/ja/f1-news/300138/

いやあ、驚きましたよ。まあ、確かにここ数ヶ月フェラーリの名前が見え隠れしていましたけれども、まさか本当にフェラーリに戻ることになるとは。そしてアロンソと組むことになるとは。

来季ライコネンが所属するチームの候補に名前が挙がっていたレッドブル、フェラーリ、ロータスのうちで、個人的にはロータス残留を一番希望していました。一番いろいろな意味でチーム力が劣るロータスでチャンピオンを獲ったらかっこいいという夢見る夢子な考えもありましたけど、やっぱり、ライコネン、ベッテルくん、アロンソ、ハミルトンあたりは一緒のチームになってはいけないと思うわけですよ、F1全体の盛り上がりのために。それにF1に限らずドリームチームって期待が大きい割に実際には見ていて面白くないことが結構多い。

あとまあレッドブルに行ったらよく知らないけれどおそらく「チームベッテル」だろうし、フェラーリに行ったらよく知らないけれど多分「チームアロンソ」だろうしというのもあったんだけど、「チームベッテル」を逃れた(なのか、逃れさせられたのか知りませんが)と思ったら、「チームアロンソ」に行きましたか。

フェラーリというとやっぱりどうしてもシューマッハとバリチェロの姿がちらつくわけですけれども、まあ時代もスタッフも違うし、ライコネンのことだからジョイントナンバー1を条件にはしているでしょう。ロータスは戦略ミスも多かったし何より資金不足が深刻みたいだし、レッドブルとベッテルくんのつながり考えたら、その3チームだったら最良の結果なのかもですね。

でも、仮にジョイントナンバー1がきっちり守られたとしても、アロンソは正直怖いなあ・・・。自分はベッテルくんが頭角を現したあたりでライコネンがF1を離れたためにこの2、3年F1をしっかり見ていなかったものだから、あまりベッテルくん自身のすごさというのを目の当たりにしていないので、個人的には速さとかレースの組み立てとか安定感(各レースでの安定感、マシン力の浮き沈みの中での安定感)とか全部含めた総合力でドライバーとして最も怖いのはアロンソなんですよね。まあ、でも楽しみですよ、来季のフェラーリがどうなるか(若干棒読み)。せっかく良いドライバーを揃えたのだから後はマシンの出来が良いことを祈ります。

でも・・・、やっぱりチャンピオン(ドライバーズもコンストも)狙うには正しい選択じゃないような・・・。素人目にはレッドブルの判断は至極当然に思えます。でも、それを一番分かっているのは他でもないフェラーリのはずだしなあ。

また、これからぼちぼちブログを更新しようと思います。変わらず関ジャニ∞、F1、少年合唱等を楽しんでいますので、それぞれについてまた駄文を綴っていこうと思います。

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2012.01.01

あけましておめでとうございます@2012

あけましておめでとうございます。

今年の正月は3年ぶりに地元の実家で過ごしております。ここ2年間は関ジャニ∞のコンサートで大阪に行っていましたが、今年はおとなしく地元で。

以前のブログで1公演しかチケットがあたらなかったと大騒ぎした関ジャニのドームツアーは、お声をかけていただいたりして、結局東京2公演(12/16、18)と名古屋(12/24)の3公演に行ってきました。どの公演も心底楽しんできて今まだその余韻に浸っているところです。もっと行けたら良かったんですけれども。昨日のカウコンをもって終了したことがなんだかとっても寂しいです。

彼らも中継で出たジャニーズカウコンをテレビで観ましたが、なんだか出る人が多すぎて誰もが印象が薄かったなあ。関ジャニくんたちは完全に歌うことよりネタに走っていましたね 「SHAKE」とコスプレコントの関連性がなかなか読めなかった自分は若くないなと改めて悟りました。

あと、今年は、14年ぶりにニューイヤーコンサートにウィーン少年合唱団が出るということでそちらも楽しみに見ました。実家から自宅に戻らなければならなかったので「トリッチ・トラッチ・ポルカ」までしか聞けなかったのですが、「トリッチ・トラッチ~」はアレンジがお馴染みのものとちょっと違って新鮮でした。オケの音が大きすぎて声がちょっと聞こえにくかったのが残念。昨年は地震や原発の影響で来日が取り消しになったウィーン少ですが、今年は来てくれるみたいでとても嬉しいです。

上記理由で前半しかニューイヤーコンサートは聞いていないのですが、なんか選曲がすごいですね、いきなりラデツキーもどきや青きドナウもどきが流れてきて、「ちょっとこれは賛否両論だろうな」と思いました。

では今年もよろしくお願いいたします。

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2011.12.31

2011年にさようなら

2011年もあとわずかとなりました。今年は東日本大震災や台風などの天災がすさまじかった。いろいろあったけれど、2011年というとそれがやはり一番に出てくる感想です。あの3月11日、午後10時に停電が復旧したあとにテレビで見た、真っ暗闇の中炎だけが光を放っていた燃える気仙沼の映像が忘れられません。今の日本で、こんなにたくさんの人が同時に亡くなるということが、その数を追うので精一杯なほどにたくさんの人が同時に亡くなるということがあるなんて。本当にショックでした。

でも、同時に、日本人の強さを改めて実感しました。こんな形で実感するのは悲しいことですが、日本は何が起こっても絶対に大丈夫だと乗り越えられると思いました。

来年は絶対に良い年になるでしょう。そう信じて今年にさようならです。
皆様良いお年を。

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2011.12.16

関ジャニ∞「FIGHT」の簡単な感想

今日はこれから関ジャニ∞の東京ドーム公演に行ってきます スタンドだから近くないけど、久々の生エイト楽しんできます 今回のアルバム、ものすごくツボにハマったという曲はないんですけれども、全体としてすごく好きなんですよね。エフェクトが多いのがちょっとアレかな、少しあるくらいがいいです。でも、王道のアイドル曲より個性あるというかちょっとクセのある曲が多く、またハモリが多用されていて、アイドルとしては高めの歌唱力でアイドルにしてはかなりクセが強い関ジャニのボーカルに合っているというか、彼らのボーカルがよく活かされているアルバムだと思います。あと、以前と比べて音量(メンバーそれぞれの声、伴奏)のバランスがきちんと調整されていてCDとしての完成度も高いと思います。

時間があまりないですが、やっぱりどうしても書きたいので1曲ずつ簡単な感想を(アルバム曲のみ)

・モンじゃいビート
 イントロがAKBみたいと思ったんですが(あくまで私見)、このアルバムの中では唯一の歌謡曲調の歌でした。 すばるくんの演歌調の歌い方が聞けて嬉しいかったです。大倉くんの2番冒頭のソロが良いですね、上手いと思 います。

・宇宙に行ったライオン
 すばるくんの歌唱力はむしろこういう曲で感じます。ギターとドラムの生っぽい音が良いですね、でもってそれが すばるくんの歌声と良い相乗効果を出している。寓意性のある歌詞も面白いと思います。

・Fight for the Eight
 葉山氏の作る曲はいつもツボなので、これも好きです(でもいつもよりツボ度は低い)。なんというか、階段状に  旋律が展開していきますよね、この人の曲って。

・Fly High
 大好きです。関ジャニのボーカル力が一番活かされていると思います。

・Dye D?
 今回のアルバムで一番好きでリピートしまくっている曲がこれです。個人的には日本人はあまり英語の歌詞は 歌わない方が良いんじゃないかと思っているんですけど(バイリンガルとかならいいけど)、そして今回またその 思いを新たにしましたけれども、それを差し引いても余りあるかっこよさ ヤスの作る曲も結構ツボなこ とが多いんだなあ。 

・Water Drop
 kat-tunっぽい曲ですね、ラストの亮ちゃんとすばるくんのところなんて、赤亀が歌う声が容易に想像できます。  これもリピしまくっています。kat-tunの曲調好きだから嬉しかったです。すばるくんの歌い方はkat-tun系の曲に は合わないんじゃないかと思っていたんですけれども、きれいに歌っていてとても良かったので考えを改めます。

・フリーダム理論
 スキマスイッチ色はありますけど、アイドルっぽい曲ですね。

・輝ける舞台へ
 誰が歌っているのかわかりませんが、1番のラップがすごくツボ。

・wander
 全員ソロのラストのすばるくんソロのフレーズの最後の拡がっていくビブラートが素晴らしいです。声量があるか らこういうビブラートも効果的に出来るんですよね。ビブラートから入っていくフェイクもきれいで好きです。

まあ、本当に簡単な感想ですが(しかも今更)。すばるくんの歌が好きなのでどうしてもそこに耳が行ってしまいます。今回は結構きれいな声で素直にあまりクセなく歌うのが多くて嬉しいです。

ちなみにアルバムは初回ABを買いました。特典映像はAのユニフォーム作りが一番好きです、ちょっと珍しい。通常盤はまだなので、コンサートで聞くのが楽しみです。

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2011.12.12

アカン警察2時間SP&ライコネンF1復帰

業務の中でも自分にとってかなりストレスになっていたものがやっと終わり、気持ちの上では関ジャニ∞のコンサートを待つばかりの今日この頃です とっても嬉しい。関ジャニといえば、昨日、フジテレビの「アカン警察」の2時間SPに出ていたのを見ましたが、すばるくんが前髪が伸びて髪形がかっこよくなっていて、しかも珍しくたくさんしゃべっていて、いやもう見ていて幸せでした バラエティ仕様ではないすばるくんは年相応の落ち着きとクールさがあって最高に好物です ついでにちょくちょく出てきた横すばのツーショットも大好物。錦戸くんのアカン飯は個人的には全然アカンくなかったです(そういう人多そうですが)、特にマーガリン+砂糖の方。錦戸くんがなめたけを掬ったあと海苔の佃煮を掬うときに「同じさじ使っちゃっていいんですか?ごめんなさい」と配慮していたのが素敵でした。

それはそれとして、キミ・ライコネンがロータス・ルノーで来季からF1復帰ですよ。ウィリアムズとの契約がご破算になった時点で諦めてF1のニュースのチェックを怠っていたらまあいつの間に。ロータス・ルノーと知って、最初本物?のロータスに行くのかと思いました。ライコネンがラリーに転向してからもレースは何回かテレビで見ましたが、ニュースは全然チェックしていなかったからなあ。いろいろ思うところはありますが、F1で走るライコネンをまた見られることは素直に嬉しいです。そんな嬉しいニュースが出た矢先にスノーモービルで事故というニュースが飛び込んでくるという。この人、前もシーズンオフのスノーモービルのレースか何かで軽傷負ったことありますよね。ライコネンが相変わらずライコネンなのはまあ嬉しいですけれど、本当に気をつけてほしいものです。

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